装甲厚

厚ければ厚いほどダメージを軽減するが、
その分排熱性能が下がり、熱量攻撃や自身の射撃時の発熱などでオーバーヒートしやすくなる。
また、一定のダメージを受けると転倒するという仕様により、装甲を厚くすると転倒しづらくなる。

装甲の重量は機種ごとに設定された「装甲重量倍率」*装甲の「材質重量」となる。

弾薬を減らして装甲を厚くすると、長い間生き残るが攻撃が出来ず、
装甲を薄くして弾薬を増やすと、すぐに死んでしまい、弾が無駄になってしまう。
バランスを考えて設定しよう。

排熱装甲の切り替わる10mm、40mm、70mm、100mm、150mmが効率がいいのでこの中から選ぶのが無難。ただし装甲を厚くすることで転倒しなくなる武装があるなら、排熱効率より優先する理由にはなる。


一覧

名称 防御力 排熱性能 材質重量
10mm装甲 4 7 10
20mm装甲 8 6 20
30mm装甲 12 6 30
40mm装甲 14 6 40
50mm装甲 16 5 50
60mm装甲 18 5 60
70mm装甲 20 5 70
80mm装甲 22 4 80
90mm装甲 25 4 100
100mm装甲 28 4 120
120mm装甲 32 3 160
150mm装甲 36 3 200

装甲厚 放熱ポイント 120秒(3600F)の総放熱量
150mm~120mm 3p 10800
100mm~80mm 4p 14400
70mm~50mm 5p 18000
40mm~20mm 6p 21600
10mm 7p 25200

ダメージ計算

  • 攻撃力 × (100-装甲の防御力)/100 - 装甲の防御力/2
最終的なダメージは小数部切り捨て。1未満にはならない。

例:
215mmカノン(攻撃力200p)を150mm装甲(防御力36p)で受ける場合
200 * (100-36)/100 - 36/2 = 110

ウラニウム徹甲弾(攻撃力78p)を70mm装甲(防御力20p)で受ける場合
78 * (100-20)/100 - 20/2 = 52.4 → 52

  • ガードやシールド発生装置、追加装甲による軽減は攻撃力に0.7倍の補正をかける。伏せは0.8倍、ジェイラーの盾などは0.2倍
例:
150mm耐徹装甲+シールド発生装置1枚で215mmカノンを受ける場合
200*0.7*0.7 * (100-36)/100 - 36/2 = 44.72 → 44

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最終更新:2024年03月25日 00:46