「ジムⅡ(A)」(2008/05/24 (土) 10:13:57) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ジムⅡ(A)
>RGM-79R GM-Ⅱ[A]
>エゥーゴが地球連邦軍から接収した機体。
>ティターンズ仕様とはカラーリングが異なり性能が微妙に違う。
**初期ステータス
|チューンpt|15922|スラスター出力|39/57|
|HP|1600/2900|スラスター速度|36/57|
|実弾防御|6/18|レーダー性能|17/30|
|ビーム防御|7/18|バランサー|34/54|
|機動性|13/26|旋回速度|25/50|
|制限事項|-|
|SPAタイプ|必殺格闘|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|428/502/600|21/38|3-4-/6|1/45|1/50|15-24-/30|
|主2 ハイパーバズーカ|525/614/700|13/38|1-/2|1/45|1/50|5-7-/10|
|BGCOLOR(#555588):副 トリモチランチャー|-|1/45|-|1/45|1/51|-|
|格 ビームサーベル|338/412/600|10/45|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|1530/2280|-|-|-|-|-|
----
**機体特徴
エゥーゴの初期配置MS。一年戦争の名機ジムを性能向上させたMS
[[ジムコマンド]]、[[ジム改]]、[[ジム・カスタム]]、[[ジム・クゥエル]]に続く連邦の主力量産型機。
副兵装は[[ジム]]のバルカンから機体の動きを奪うトリモチランチャーに変更され、弱いながらもトリッキーな戦法で本機より性能の高いMSにも優位に戦える局面が多い。ライフル・装甲・シールド・サーベル・スラスター等、全てにおいてジムを一回り強くした性能でGMの改良機の名に相応しい性能であるが、より強力な機体が入るので御用なしになりがちな寂しい機体でもある。尚、戦場での鹵獲率が高く、別機種目当てで鹵獲するつもりがこれを釣ってしまい、ため息をつく人も多い。
***射撃
●主1 ビームライフル (MAX=600)
形状がジム・クゥエルと全く同じからか威力も弾数も変わりない。
制限解除後のジムⅡはビームの連射数が6止まりなので、12連射できる初代ジムとの射撃性能において以下の差が現れる。
ジムのフルチューン・スプレーガン
威力480 命中99 連射12 弾速99 リロード99 弾数40
ジムⅡのフルチューン・ビームライフル
威力600 命中99 連射 6 弾速99 リロード99 弾数30
●主2 ハイパーバズーカー (MAX=700)
初代[[ガンダム]]、[[ジム]]と同じ威力。
前作ロワイヤルと異なり、ハイパーバズーカが追加されているので総火力は上がっている。
だが、なぜ元となった一年戦争時のジムと同じバズーカを使っているのかは謎。
(本来なら[[MK-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(T)]]と同じものを使うのが普通)
●副 トリモチランチャー
これはダウンした相手に当てると強制的に起き上がらせて3~4秒間動きを止める、強力な武器である。同じ効果を持つヒートロッド・海ヘビとの違いは、向こうと違ってダメージを与えられない点と、射撃で追撃してもよろけた時点で拘束が解けること。.......が、よろけなければ当てても問題ない。つまりビームライフルを連射せず、単発で当てることで(少しだが)ダメージを増加させることが出来る。尚、リロード速度を99にすることで、格闘→トリモチ→3秒したら空中格闘→格闘→トリモチが繋がるようになる。他に敵がいないなら狙ってみよう。上手く使い込めばハメ技になるだろう。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
連邦軍で使用する[[ジムⅡ(EFF)]]とはかなり差別的な違いがある。
限界突破した場合、こちらがMAX600に対しEFF機はMAX690。
***SPA
ジムと同じ性質のタックルでヒット後追撃が可能。
突進で200程度進むが、攻撃判定があるのは80程度までとモーションは劣化している。
もっとも突進速度が遅いので格闘キャンセルやトリモチから以外狙うこともないだろう。
----
**出自
TV・劇場版「機動戦士Zガンダム」に登場。エゥーゴ・連邦・ティターンズにおいて使用される汎用型MS。
連邦軍官製の正当なジムの後継改良型。
ジムのマイナーバージョンとしながらも全方位モニターの搭載や出力の向上など、性能はジムとは大幅に向上している。仕方のないことだが0083におけるジム改、ジム・カスタム、ジム・クウェルと比較すると系列的な違和感を感じるものの、その点に関してはアナハイム社が関与していない連邦軍による官製MSという後付設定で矛盾を回避している。初代ジムはそこそこの活躍シーンがあったがZガンダムの劇中では完全なるやられ役。Zガンダム後期ではこの機体より[[ネモ]]が活躍する姿が多いので、その時代が要求する性能を満たしていなかったと思われる。
このエゥーゴの機体は「反連邦」を強調するためかシールドの星マークが塗りつぶされている。
----
*ジムⅡ(A)
>RGM-79R GM-Ⅱ[A]
>エゥーゴが地球連邦軍から接収した機体。
>ティターンズ仕様とはカラーリングが異なり性能が微妙に違う。
**初期ステータス
|チューンpt|15922|スラスター出力|39/57|
|HP|1600/2900|スラスター速度|36/57|
|実弾防御|6/18|レーダー性能|17/30|
|ビーム防御|7/18|バランサー|34/54|
|機動性|13/26|旋回速度|25/50|
|制限事項|-|
|SPAタイプ|必殺格闘|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|428/502/600|21/38|3-4-/6|1/45|1/50|15-24-/30|
|主2 ハイパーバズーカ|525/614/700|13/38|1-/2|1/45|1/50|5-7-/10|
|BGCOLOR(#555588):副 トリモチランチャー|-|1/45|-|1/45|1/51|-|
|格 ビームサーベル|338/412/600|10/45|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|1530/2280|-|-|-|-|-|
----
**機体特徴
エゥーゴの初期配置MS。一年戦争の名機ジムを性能向上させたMS
[[ジムコマンド]]、[[ジム改]]、[[ジム・カスタム]]、[[ジム・クゥエル]]に続く連邦の主力量産型機。
副兵装は[[ジム]]のバルカンから機体の動きを奪うトリモチランチャーに変更され、弱いながらもトリッキーな戦法で本機より性能の高いMSにも優位に戦える局面が多い。ライフル・装甲・シールド・サーベル・スラスター等、全てにおいてジムを一回り強くした性能でGMの改良機の名に相応しい性能であるが、より強力な機体が入るので御用なしになりがちな寂しい機体でもある。尚、戦場での鹵獲率が高く、別機種目当てで鹵獲するつもりがこれを釣ってしまい、ため息をつく人も多い。
***射撃
●主1 ビームライフル (MAX=600)
形状がジム・クゥエルと全く同じからか威力も弾数も変わりない。
制限解除後のジムⅡはビームの連射数が6止まりなので、12連射できる初代ジムとの射撃性能において以下の差が現れる。
ジムのフルチューン・スプレーガン
威力480 命中99 連射12 弾速99 リロード99 弾数40
ジムⅡのフルチューン・ビームライフル
威力600 命中99 連射 6 弾速99 リロード99 弾数30
●主2 ハイパーバズーカー (MAX=700)
初代[[ガンダム]]、[[ジム]]と同じ威力。
前作ロワイヤルと異なり、ハイパーバズーカが追加されているので総火力は上がっている。
だが、なぜ元となった一年戦争時のジムと同じバズーカを使っているのかは謎。
(本来なら[[MK-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ(T)]]と同じものを使うのが普通)
●副 トリモチランチャー
これはダウンした相手に当てると強制的に起き上がらせて3~4秒間動きを止める、強力な武器である。同じ効果を持つヒートロッド・海ヘビとの違いは、向こうと違ってダメージを与えられない点と、射撃で追撃してもよろけた時点で拘束が解けること。.......が、よろけなければ当てても問題ない。つまりビームライフルを連射せず、単発で当てることで(少しだが)ダメージを増加させることが出来る。尚、リロード速度を99にすることで、格闘→トリモチ→3秒したら空中格闘→格闘→トリモチが繋がるようになる。他に敵がいないなら狙ってみよう。上手く使い込めばハメ技になるだろう。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
連邦軍で使用する[[ジムⅡ(EFF)]]とはかなり差別的な違いがある。
限界突破した場合、こちらがMAX600に対しEFF機はMAX690。
***SPA
ジムと同じ性質のタックルでヒット後追撃が可能。
突進で200程度進むが、攻撃判定があるのは80程度までとモーションは劣化している。
もっとも突進速度が遅いので格闘キャンセルやトリモチから以外狙うこともないだろう。
----
**出自
TV・劇場版「機動戦士Zガンダム」に登場。エゥーゴ・連邦・ティターンズにおいて使用される汎用型MS。
連邦軍官製の正当なジムの後継改良型。
ジムのマイナーバージョンとしながらも全方位モニターの搭載や出力の向上など、性能はジムとは大幅に向上している。仕方のないことだが0083におけるジム改、ジム・カスタム、ジム・クウェルと比較すると系列的な違和感を感じるものの、その点に関してはアナハイム社が関与していない連邦軍による官製MSという後付設定で矛盾を回避している。初代ジムはそこそこの活躍シーンがあったがZガンダムの劇中におけるジムⅡは完全な"やられ役"。Zガンダム後期ではこの機体より[[ネモ]]が活躍する姿が多いので、その時代が要求する性能を満たしていなかったと思われる。
このエゥーゴの機体は「反連邦」を強調するためかシールドの星マークが塗りつぶされている。
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: