「マドロック」(2008/05/24 (土) 09:54:13) の最新版変更点
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*マドロック
>RX-78-6 MUDROCK
>長距離攻撃用のキャノン砲を搭載したガンダムタイプ6号機。
**初期ステータス
|チューンpt|24588|スラスター出力|40/60|
|HP|2100/4100|スラスター速度|34/51|
|実弾防御|13/36|レーダー性能|60/99|
|ビーム防御|12/36|バランサー|50/80|
|機動性|40/90|旋回速度|6/12|
//宇宙専用など制限があれば記入
|制限事項|地上専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|440/588/660|10/41|3-5-6|1/50|1/58|15-24-30|
|主2 300mmキャノン|727/772/880|30/44|1-1-3|1/50|1/58|3-5-6|
|BGCOLOR(#555588):副 頭部バルカン|23/26/30|10/30|-|1/50|1/58|30-36-45|
|格 ビームサーベル|359/440/600|12/50|-|-|-|-|
----
**機体特徴
「ジャブローに散る!」をSランク以上のクリアで取得。
[[ガンダム]]にキャノン砲を追加し、ホバー移動出来る様にした機体。
盾を持たないので感覚的には[[ガンキャノン]]の高性能版。武器の配置も似ている。
武装はガンキャノンより少ないが、洗練されてるので余計な切り替えがなく楽である。
支援型MSの位置づけだが、中~近戦でも十分通用する。
ホバー機体の常で旋廻性能が[[ドム]]並みに悪い。Gundam系列では最低の性能。
施設内の戦闘では高機動が仇となり、移動はまどろっくかもしれない。
しかし、ドムとは比べ物にならない武器精度の高さで上記の欠点はほとんど気にならない。
むしろキャノンとホバーの相性が非常に良いので操作に爽快感を感じる。
それでも安定砲撃を求めるなら[[ガンタンク]]の方がよい。
是非使ってほしい逸品の機体。
何故か、腕部グレネードランチャーとシールドが無い。次回作に期待。
***射撃
●主1 ビームライフル
ビームライフルは[[BD2号機>ブルーディスティニー2号機]]、[[BD3号機>ブルーディスティニー3号機]]のMAXに並び、RX-78系列では最高峰。
(Ez-8と同型のライフル。)
●主2 300mmキャノン
使用感は極上。二発発射で尚且つ単発の威力が880
2発撃つの同時判定で命中すればMAX880の2倍でMAX1760。可哀想だが[[ガンキャノン]]の立場がない。
二発当たれば、[[ザクキャノン]]や[[ゲルググキャノン]]より高い威力を発揮する。
300mmキャノンが[[フルアーマーガンダム]]が副兵器でないので、取り回しが悪いものの、
チャージ撃ちができるので、威力は凄まじい。
●副 バルカン
連邦軍の慣習兵器。連邦規格MSのバルカン武装に優越はない。
***格闘
三回薙ぐ(4コンボ)だけで、ホバーの特性とはマッチングしないが性能自体は並。
惜しむところは最後が縦斬りであるところだろうか、非常に攻撃範囲がせまい。
格闘は[[G-3ガンダム]]さんにお任せして、射撃専に徹しよう。
***チャージ攻撃
チャージ攻撃は極太ビームと爆風のでかいキャノンとシンプル。
連邦初期の機体としては非常に高性能で、0079の地上ミッションはこの機体さえあれば簡単にクリアー出来る。
惜しむらくは地上限定機な事。
初回プレイでこの機体ばかりを使っていると宇宙に行った後に苦労するかもしれない。
***SPA
全武器による一斉射撃。攻撃時間そのものはキャノン系らしく短いので、回避目的にはあまり使わないほうがいい。
それでも威力には目を見張るものがある。
----
**出自
設定自体は昔からあったが、直接の出自はPS2ソフト「ジオニックフロント」。
搭乗者はエイガー少尉で、ガンキャノン→マドロックと乗り継いできた生粋の砲戦屋。
小説版では61式戦車の部隊を率いており、連邦軍で初めて「物量作戦ではなく」戦車部隊のフォーメーションと連携によってザクを撃破。
その功績を高く評価され、ガンダムの開発責任者となった人物。
マドロックはビームライフルのエネルギーが切れた際、実弾兵装で戦闘力の低下を補うというコンセプトで開発された。
時々他のゲーム内で肩のキャノン砲がビームキャノン砲になっている場合があるが、明らかな間違いである。
ゲーム内では主人公であるゲラート少佐率いるジオン軍特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」と数回交戦し、特にジャブロー攻略作戦の際には未完成なまま出撃している。
幾度かの改修の後に完成版となり、バックパックは巨大化、出力は増大しホバー移動を可能とした。
しかし反面、重量や格納スペースは規格外となり、小説では「[[ジム]]2機分以上」の余裕を持たせないと輸送できない不便さを露呈した。
余談だが、「ジオニックフロント」はリアルなMS戦闘を表現する為にダメージ判定が非常にシビアなものとなっている。
マゼラアタックの砲撃2回で[[陸戦型ガンダム]]が撃破されるレベルだと言えば、その恐ろしさがわかるかと思う。
マドロックも例外ではなく、酷い時にはザクⅠのヒートホーク一撃で沈む。
実際小説版ではゲラート少佐のザクⅠに撃破されており、その為「旧ザクに劣るガンダム」という不名誉な呼び名で呼ばれる事もある。
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*マドロック
>RX-78-6 MUDROCK
>長距離攻撃用のキャノン砲を搭載したガンダムタイプ6号機。
**初期ステータス
|チューンpt|24588|スラスター出力|40/60|
|HP|2100/4100|スラスター速度|34/51|
|実弾防御|13/36|レーダー性能|60/99|
|ビーム防御|12/36|バランサー|50/80|
|機動性|40/90|旋回速度|6/12|
//宇宙専用など制限があれば記入
|制限事項|地上専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 ビームライフル|440/588/660|10/41|3-5-6|1/50|1/58|15-24-30|
|主2 300mmキャノン|727/772/880|30/44|1-1-3|1/50|1/58|3-5-6|
|BGCOLOR(#555588):副 頭部バルカン|23/26/30|10/30|-|1/50|1/58|30-36-45|
|格 ビームサーベル|359/440/600|12/50|-|-|-|-|
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**機体特徴
「ジャブローに散る!」をSランク以上のクリアで取得可能。
マイナー機だが地味にタクティカルから続いてる常連MS。
[[ガンダム]]にキャノン砲を追加し、ホバー移動出来る様にした機体。
盾を持たないので感覚的には[[ガンキャノン]]の高性能版。武器の配置も似ている。
武装はガンキャノンより少ないが、洗練されてるので余計な切り替えがなく楽である。
支援型MSの位置づけだが、中~近戦でも十分通用する。
ホバー機体の常で旋廻性能が[[ドム]]並みに悪い。Gundam系列では最低の旋回性能。
施設内の戦闘では高機動が仇となり、移動はまどろっくかもしれない。
しかし、ドムとは比べ物にならない武器精度の高さで上記の欠点はほとんど気にならない。
むしろキャノンとホバーの相性が非常に良いので操作に爽快感を感じる。
それでも安定砲撃を求めるなら[[ガンタンク]]の方がよい。
是非使ってほしい逸品の機体。
何故か、腕部グレネードランチャーとシールドが無い。次回作に期待。
***射撃
●主1 ビームライフル (MAX=660)
ビームライフルは[[BD2号機>ブルーディスティニー2号機]]、[[BD3号機>ブルーディスティニー3号機]]のMAXに並び、RX-78系列では最高峰。
(Ez-8と同型のライフル。)
●主2 300mmキャノン (MAX=880*2)
使用感は極上。二発発射で尚且つ単発の威力が880
2発撃つの同時判定で命中すればMAX880の2倍でMAX1760。
可哀想だが[[ガンキャノン]]の立場がない。
運良く2発当たれば、[[ザクキャノン]]や[[ゲルググキャノン]]より高い威力を発揮する。
300mmキャノンが[[フルアーマーガンダム]]が副兵器でないので、取り回しが悪いものの、
チャージ撃ちができるので、威力は凄まじい。
●副 バルカン (MAX=30)
連邦軍の慣習兵器。連邦規格MSのバルカン武装に優越はない。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
三回薙ぐ(4コンボ)だけで、ホバーの特性とはマッチングせず威力も[[ジム]]並。
惜しむところは最後が縦斬りであるところだろうか、非常に攻撃範囲がせまい。
格闘は[[G-3ガンダム]]さんにお任せして、射撃専に徹しよう。
***チャージ攻撃
チャージ攻撃は極太ビームと爆風のでかいキャノンとシンプル。
連邦初期の機体としては非常に高性能で、0079の地上ミッションはこの機体さえあれば簡単にクリアー出来る。
惜しむらくは地上限定機な事。
初回プレイでこの機体ばかりを使っていると宇宙に行った後に苦労するかもしれない。
***SPA
全武器による一斉射撃。攻撃時間そのものはキャノン系らしく短いので、回避目的にはあまり使わないほうがいい。
それでも威力には目を見張るものがある。
----
**出自
設定自体は昔からあったが、直接の出自はPS2ソフト「ジオニックフロント」。
搭乗者はエイガー少尉で、ガンキャノン→マドロックと乗り継いできた生粋の砲戦屋。
小説版では61式戦車の部隊を率いており、連邦軍で初めて「物量作戦ではなく」戦車部隊のフォーメーションと連携によってザクを撃破。その功績を高く評価され、ガンダムの開発責任者となった人物。
マドロックはビームライフルのエネルギーが切れた際、実弾兵装で戦闘力の低下を補うというコンセプトで開発された。時々他のゲーム内で肩のキャノン砲がビームキャノン砲になっている場合があるが、明らかな間違いである。ゲーム内では主人公であるゲラート少佐率いるジオン軍特殊部隊「闇夜のフェンリル隊」と数回交戦し、特にジャブロー攻略作戦の際には未完成なまま出撃している。幾度かの改修の後に完成版となり、バックパックは巨大化、出力は増大しホバー移動を可能とした。しかし、重量や格納スペースは規格外となり、小説では「[[ジム]]2機分以上」の余裕を持たせないと輸送できない不便さを露呈した。
余談だが、「ジオニックフロント」はリアルなMS戦闘を表現する為にダメージ判定が非常にシビアなものとなっている。マゼラアタックの砲撃2回で[[陸戦型ガンダム]]が撃破されるレベルだと言えば、その恐ろしさがわかるかと思う。マドロックも例外ではなく、酷い時にはザクⅠのヒートホーク一撃で沈む。実際に小説版ではゲラート少佐のザクⅠに撃破されており、その為「旧ザクに劣るガンダム」という不名誉な呼び名で呼ばれる事もある。
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