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バーザム

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mazesekutadorifiru

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バーザム


RMS-154 BARZAM
ティターンズ後期の量産機。生産性が重視されたため、可変機構や特別な武装はない。

初期ステータス

チューンpt 15529 スラスター出力 42/63
HP 2000/3700 スラスター速度 42/63
実弾防御 14/39 レーダー性能 36/72
ビーム防御 13/39 バランサー 50/80
機動性 17/34 旋回速度 28/56

制限事項 -
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 430/476/615 13/39 3-4-/6 1/32 1/40 15-21-30
主2 グレネード 584/613/720 20/39 3-3-/9 1/32 1/40 6-10-12
主3 ハイパーバズーカ 600/640/800 13/39 1-1-/2 1/32 1/40 5-7-10
副 バルカンポッド 25/26/30 13/39 - 1/32 1/40 60-66-90
格 ビームサーベル 440/484/660 17/32 - - - -
シールド 1530/2280 - - - - -

機体特徴

ジムⅡ(EFF)の使用回数5+「黒いガンダム」クリアで入手可能。今作初登場。

ガンダムMK-Ⅱの量産型だから、MK-Ⅱでもいいじゃん
...などと思ってしまいがちではあるが、意外と堅実な性能を持っている。
特に射撃武装はどの武器も標準以上で、特にグレネードはMAXで9連射まで伸びる。
弾数はそれほど多くはないものの、これほどの連射性を持つ機体は他に無い。

対戦艦や、大柄で鈍重な機体を相手にした時は十分な活躍を期待できる。
あとはMK-Ⅱゆずりの万能性でのらりくらりとやっていこう。

限界突破後は、射撃武装においてMK-Ⅱを凌駕する機体になるだろう。

射撃

●主1 ビームライフル (MAX=615)
威力は高くマラサイやジムⅡ、ガンダムMK-2をも上回る威力。
初代ガンダムクラスの威力で信頼性は高い。

●主2 グレネード (MAX=720)
単発の威力は標準以上。最大9連射と化け物のような連射性能。
ミサイルランチャーと同じ感覚での扱いができる。
とはいえ総弾数が12発なので、連続して9連射撃つことはできない。

●主3 ハイパーバズーカー (MAX=800)
威力はリックディアスやMK-2と同じMAX800。
意外だがνガンダムのハイパーバズーカーより強力。

以上、主武装は十分多く、継続戦闘に関しては問題ない。

●副 バルカンポッド (MAX=30)
威力は連邦軍のバルカンと変わりないが、MK-2と同じ外付けカートリッジのおかげか、
装弾数は最大90と並のバルカンの倍の数がある。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=660)
威力は高いがモーションは普通の3段攻撃。格闘性能はMK-2の方が優れている。

SPA

全武器一斉発射。
短時間で物足りない。大御所相手への切り札としては効果はあまり望めない。
マラサイの超大切り格闘SPAの方が強敵向きである。

ティターンズ汎用機比較

グリプス汎用機 H P 対実弾 対ビーム 機動性 スラ出力 スラ速度 レーダー バランサ 旋回性能
バーザム 2000/3700 14/39 13/39 17/34 42/63 42/63 36/72 50/80 28/56
ガンダムMk-Ⅱ(A) 2600/4700 17/45 15/45 21/40 55/82 50/75 50/80 63/96 29/56
ガンダムMk-Ⅱ(T) 2500/4700 16/45 15/45 20/40 56/82 51/75 52/80 60/96 28/56

MK-Ⅱよりスペック性能は低いが武器は同等がそれ以上なのでほぼ性能面で優越差はない。
限界突破後、射撃面では本機が優位と言える。

量産機ビームライフルスペック
機体名 主武装名 威力MAX 連射数MAX 弾数MAX
ジム スプレーガン 480 12 40
ジムコマンド(S) ビームガン 540 12 36
ジム・クゥエル
ジム・カスタム
ビームライフル 600 6 30
ゲルググ ビームライフル 630 6 30
ジムⅡ(A)
ジムⅡ(EFF)
ビームライフル 600 6 30
リックディアス ビームピストル 600 6 30
ネモ ビームライフル 600 6 30
ガルバルディβ ビームライフル 630 6 30
マラサイ ビームライフル 600 6 30
バーザム ビームライフル 615 6 30
ガザC ビームライフル 480 6 30

出自

TV・劇場版「機動戦士Zガンダム」に搭乗するティターンズの量産型MS。
ティターンズのMSにして誰一人名のあるパイロットが搭乗しなかった影の薄い機体。
アニメーション版では異形のデザイン。今回のゲームのデザインは「ガンダム・センチネル」で、開発系統や時代背景を考慮しリファインされたもの。

ティターンズ軍がハイザック(T)に変わるべく製造したGUNDAM-MK-Ⅱの簡易量産型機。武器はMK-2のものを完全に共有でき、基本スペックもほぼMK-2と変わらない。劇中では終戦末期に投入されており、本機の採用が早かったら戦局は変わっていたかもしれないと言えないこともないが、やはりティターンズは負けていただろう。

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