セリフ集 > TV第05話


Aパート

美羽「ば、ばかー!」
アナ「まげー!」
美羽「すぶたー!」
アナ「やみなべ」
美羽「く、くまー!」
アナ「で、で、デベソー!」
美羽「まげー!」
美羽「わっ、わっ・・・」
アナ「それさっき言った!」
美羽「うぅ・・・」
アナ「やーいうっかりものー!うっかりはちべ・・・」
美羽「うげー!」
アナ「うげ?」
アナ「おかめちんこー!」
千佳「うげ、って?」
美羽「たぬきー!」
伸恵「セクシーミニで彼氏を悩殺・・・」
アナ「おたんこなすー!」
美羽「だいこーん!」
アナ「たこー!」
美羽「いかー!」
千佳「ねぇうげって?」
アナ「???」
美羽「ひょっとこー!」
アナ「まぬけー!」
美羽「かぼちゃー!」
伸恵「ん?・・・なんだー?この低レベルの罵り合いは?」
アナ「うらなりー」
美羽「???」
アナ「おっちょこちょいー!」
美羽「へそのごまー!」
アナ「はなたれー!」
美羽「ちんちくりーん!」
アナ「おあっ・・・」
美羽「イギリス人なのに背がちっちゃいんだよー!」
アナ「ちっちゃくないもーん!」
美羽「ぬ・・・」
アナ「あっ・・・」
アナ「んっ・・・」

美羽・アナ「んんー・・・」
伸恵「何してんだあいつら」
美羽「てぇー!」
伸恵「もうなんか・・・なんだこれ」
アナ「うぐっ・・・」
千佳「あ」
美羽・アナ「どぅわああー!」
千佳「いぎっ」

伸恵「こいつらってーこんなに仲悪かったっけ?」
千佳「いやー、あのね・・・」
茉莉「いまーじぇんしー」
伸恵「んで、茉莉ちゃんはなにやってんの?」
茉莉「えーご」

千佳「ねぇ、今日の体育ってなにやんだろー?」
美羽「跳び箱?」
千佳「えー、違うんじゃない?」
美羽「んじゃ鉄棒?鉄棒だったらやだなー」
茉莉「あたしも鉄棒嫌い」
アナ「はぁー・・・」
美羽「どうしたのーこっp、てっ」
アナ「あのねー、アナちゃん日本語喋れないのがしんどいって」
美羽「しゃべったらいいじゃんかー」
アナ「それができたら苦労しませんわ」
茉莉「アナちゃんが日本語喋れるって、学校では内緒だから」
千佳「そっかー。英語喋れないの知ってるのあたしたちだけ?」
茉莉「うん・・・」
茉莉「アナちゃんまだ英語喋れないから、喋れるようになるまで黙ってないと・・・」
美羽「しゃべれないねぇ」
アナ「うんん・・・ぎっ」
アナ「そんなに何度も何度も喋れない喋れないって言わなくてもいいんじゃないんでしょうか!」
茉莉「ごめんね。でもみんなには、きちんと説明しといたほうが・・・」
千佳「苗字もバレてないんでしょ?」
アナ「ええ、苗字がバレたらえらいことですわ」
美羽「そっかー!こっp、ぐっ・・・」

5-2女子「前から思ってたんだけどー」
茉莉「え?」
5-2女子「茉莉ちゃんとアナちゃん、ほんと仲いいよねー」
5-2女子「いつも一緒に学校来てるしー」
5-2女子「しゃべる時とかどうしてんの?」
茉莉「え!?」
5-2女子「だって英語でしょー?」
茉莉「あ、アナちゃんゆっくり話してくれるから。たまに、なんとなく分かったりとかもするし」
茉莉「あと、目を見ればだいたいわ、かるから・・・」

茉莉「すっごーい!何枚ももらってるよね?転校してきたばっかりなのにー」
アナ「3枚目よ3枚目!やだもー」
茉莉「ね、ねぇ、なんて書いてあるのかなー?」
アナ「焦ってもだーめ」
アナ「あたしが先に読むんだからー。ふふん」
アナ「あ・・・」
アナ「よめにゃい」
茉莉「うーん・・・ほらここ。ラブって書いてある。ここも、ここも・・・ね?」
アナ「はぁ・・・」
茉莉「ん?」
茉莉「さっきアナちゃんとどうやって話してるのかって聞かれちゃったー」

アナ「知ってる。聞いてた」
茉莉「目を見れば分かるって言っちゃった」
アナ「ん・・・わかる?何考えてるか」
茉莉「英語が喋りたい?」
アナ「ん・・・」
茉莉「当たり?」
アナ「うん・・・」


茉莉「少しでも長持ちするように、しっかりわらを編んでいきました」
6-2担任「いいぞー桜木ー」
6-2担任「じゃー次アナ。レッツリード」
6-2担任「わかるとこだけでいいから読んでー」
アナ「われながら?」
6-2担任「はい。じゃ次、笹塚」
6-2担任「今アナが言ったところを抜かして読め」
笹塚「いや先生、別に普通に読めばいいんじゃ・・・」
6-2担任「廊下に立ってろー」

茉莉「でっかい男がやってくるー。野を越え山超え海越えてー」
茉莉「でっかい女もやってくるー。ビル越え橋越え天城越えー」
6-2担任「はーいおーけー。桜木は歌がうまいなー」
6-2担任「じゃー次アナ。レッツシングわかるとこだけー」
アナ「でっかい・・・」
6-2担任「はーいおーけー」
笹塚「え・・・」
6-2担任「立ってろ笹塚-」

6-2担任「はーい正解。よくできましたー」
アナ(算数は喋らなくていいから助かりますわ)
6-2担任「じゃー笹塚ー。立ってろー」

5-2女子「へーその本面白そー。貸してよ今度」
茉莉「うんいいよー。じゃあ明日持ってくるねー」
5-2女子「やったー。楽しみー」
5-2女子「話戻るけどさ、うちのお兄ちゃんがコスプレ好きなんだけどー」
アナ「ん?」
茉莉「コスプレ?」
5-2女子「うん」
茉莉「コスプレってなぁに?」
5-2女子「はあぁぁ・・・」
茉莉「んー?」
茉莉「どうかした?」
アナ「あっ」
アナ「だからこうやって髪にシューって・・・はっ」

アナ「だからね?あたしが茉莉ちゃんに耳打ちして、それを茉莉ちゃんがみんなに言うの」
アナ「そうすれば、あたしも話に加われるし」
アナ「どうして今まで気づかなかったんだろー!」
茉莉「でもそうすると、私がすごーく英語できるってことにならない?」
アナ「だから茉莉ちゃんは英語の勉強」
茉莉「えっ?」

美羽「えーびーしーでーいーえふじー」
千佳「みっちゃん前が見えないよ」
美羽「えー?」
美羽「よしこーい」
クラスメイト「ストライーク!」
千佳「みっちゃんまた何か企んでるでしょ」
美羽「なにかー?」
美羽「えいちあいじぇいけいえるえむえぬ・・・そふとぼーる」
千佳「はやく一塁!」
美羽「ホームに帰らきゃ点数はいらないんだからだいじょうびー」
千佳「だいたいみっちゃんサードなのになんでここにいるのー?」
美羽「んー?」
美羽「ふぁー・・・」

茉莉「うーん・・・」
茉莉「へくしっ!」
茉莉「うーん」
アナ「ぷふ!」
美羽「だいだ-まつおかー」
茉莉・アナ「ん?」

美羽「かもーん!」
6-2女子「みっちゃーん!」
千佳「たくもー」
6-2男子「プレーイ!」
美羽「ふぃ・・・きらーん!」

アナ「ふぅーん!」
アナ「ほっ?」
アナ「はっ・・・おーぅ、みすていく!日本語難しいで・・・」
美羽「バースッ!」
クラスメイト「おおー!」
千佳「ああぁっ」
美羽「あぁっ」
クラスメイト「うわー!」

クラスメイト「なんだー?」
クラスメイト「びっくりしたー」
アナ「あぶないわね」
6-2担任「笹塚ー立ってろー」
茉莉「すっごい力持ちの人だよね」
茉莉・アナ「ん?」
茉莉・アナ「はっ!」
美羽「すみませーん。ボール入っちゃったんですけどー」
美羽「あーこれだこれだ」
美羽「お?」
美羽「あー!こっぽらちゃーん!やっほー」
美羽「そっかー、ここ5年2組かー」
茉莉・アナ「ひゃああああっ!」
美羽「はぁっ!」
クラスメイト「こっぽら?こっぽら?・・・」
美羽「あいや、あの、コッポラじゃなくてアナちゃん!アナちゃんです!」
美羽「ねぇ?こっぽらちゃ・・・あぁーちゃー」
千佳「みっちゃーん!」
美羽「あー、あだ名、あだ名なんです!コッポラっていう・・・うぅがぁ、あだ名でもダメかー」
千佳「いやぁ・・・」

伸恵「なるほど・・・」
伸恵「やっぱ奴が原因なわけね」
伸恵「いや、でもさーアナちゃん。それしまってー」
アナ「あううっ、ぐっ、にゅうう・・・」
伸恵「今の話聞く限りじゃー、美羽もわざとやったかはわかんないよ?」
アナ「うぅ・・・だって・・・ひっ、ひっ」
伸恵「うーん。そらー悪いのは奴だがーほら、いくら美羽だって・・・」
美羽「あたしだってやっていいことの悪いことの区別ぐらいつくよー!」
伸恵「そうだよなー、うん・・・」
茉莉「グレイ・・・」
千佳「ん?」
伸恵「・・・ほんとは?」
美羽「わざと」
アナ「ちぇやあああああ!んがああああー!」
茉莉「ハンマー」

Bパート

美羽「はい!この中で誰が一番かわいいですかー?」
伸恵「んお?・・・うーん」
茉莉・アナ「ん?」
伸恵「うーん・・・やっぱりどっちも可愛いなー」
千佳「うー」
美羽「ふむぃ・・・」
美羽「じゃあさー、じゃさー」
伸恵「誰と一番デートしたいと思う?」
伸恵「そうだなー・・・」
美羽「むむぅ」
美羽「じゃあさー、じゃさー」
伸恵「無人島に一人だけ連れてくなら・・・あぁー・・・」
美羽「うわあっ!」
伸恵「あーん・・・」
美羽「うーむぅー」

伸恵「えーっとー。ニラに白菜豆腐に長ネギしいたけ、豚肉。これでー最後かなー・・・お」
伸恵「うーん」
千佳「お姉ちゃん!」
伸恵「ん」
千佳・美羽「お菓子!」
伸恵「お、おぅ」
伸恵「まー、今日は親から金もらってるし。みんなー好きなもん選んでいいよー」
千佳「ほんとー?」
茉莉・アナ「わぁー」
美羽「じゃあじゃあ!」
千佳「アナちゃん、茉莉ちゃん!」
アナ「はい!」
茉莉「ふふふふっ」

伸恵「今日は、両親が親戚の法事に行って留守なので、みんながうちに泊まりに来ることになりました」
美羽「おねーちゃんおねーちゃん!」
美羽「じゃああたしこれー」
アナ「あたしこれいいですか?」
伸恵「うん。いいよー、どれでも」
美羽「こらーなんでやねん!」
伸恵「だってさー」
美羽「ふふーん」
美羽「別にいいじゃんかよー。好きなものって言ったじゃん」
伸恵「プチチーズパイってさー」
美羽「お?」
伸恵「言いづらくない?」
美羽「えっ?」
伸恵「チが2つ重なって言いづらいっつーの」
伸恵「プチチーズ・・・なんか、このへんがいーって」
美羽「だからダメなのー?」
伸恵「そうだよー、ペチャパイ」
美羽「ぶぇ・・・誰がペチャパイやねん!ケチー!」
美羽「ぷちちーず・・・言えるじゃん」
美羽「ほえっ!?」
伸恵「うふふふ・・・」
アナ「うふふふ・・・」
伸恵「ん、いいよー」
美羽「うううんっ!」
美羽「そんなおねえちゃんにベタベタすんなよー!つきあってんのかーペチャ、ぃ」
美羽「どぅ、うわあぁ!」
伸恵「付き合ってねーけど、アナちゃんここの店はじめてだし、迷子になったらいかんからでしょー。ねぇ?」
アナ「はぁ・・・」
美羽「んっ・・・きっ!」
美羽「ふぃっ!」
伸恵「アナちゃーん、行こうか」
美羽「あああああああぁーん!」
伸恵「自分で働いて買いなさい、ペチャパイ」
美羽「違うってばこれ、プチレアチーズパ・・・うぅ・・・」
美羽「むっ!」
千佳・茉莉「んぁ?」
美羽「お前らもペチャパイだ-!」
千佳・茉莉「はぁ?」
伸恵「ん?んー・・・だからー、ダメだってー・・・」
伸恵「あ、それならーいいけど」

千佳「うん、うん」
千佳「これからたべるとこー」
千佳「お姉ちゃんねー、全然手伝わないで全部あたしに・・・うぃっ!?」
千佳「うあぁ・・・たく痛いなもー」
アナ「美味しそうですわー」
茉莉「ねー」
茉莉「子供だけって、なんかドキドキするー」
千佳「お父さん酔っ払って先に寝ちゃったって」
伸恵「へー・・・では、いただきますか」
千佳・茉莉・アナ・伸恵「いただきまーす!」
アナ「あっ・・・」
美羽「いただきますわ!まぁデラウマそう」
伸恵「おい」
千佳「はい、これアナちゃんのお箸」
アナ「あ、ありがとー」
美羽「伸恵お姉ちゃん何食べたい?」
伸恵「いいよー。自分で取るから」
美羽「遠慮しないで」
伸恵「つか・・・そんなにあたしの事好きか?」
美羽「好きだよ!」
伸恵「愛してるの?」
美羽「愛してる」
伸恵「へー」
美羽「んぇっ」
茉莉「あち!」
伸恵「あ、だいじょぶ?茉莉ちゃん」
伸恵「よーくふーふーふいてねー」
伸恵「はい」
千佳「ちょっと、辛くしすぎちゃったかな?茉莉ちゃん大丈夫?」
茉莉「これくらいだったら大丈夫」
千佳「そう」

アナ「ほーほー」
茉莉「ふーふー」
美羽「茉莉ちゃん茉莉ちゃん」
茉莉「ん?」
美羽「豚のボディー」
茉莉「ん・・・」
伸恵「嫌な言い方すんな」
伸恵「茉莉ちゃーん」
茉莉「え?」
伸恵「鍋の具だと何が好き?」
茉莉「え・・・うーんと」
茉莉「しいたけ、かなー」
美羽「茉莉ちゃん茉莉ちゃーん」
茉莉「え・・・うぅーん・・・」
美羽「ひなびた白菜」
茉莉「うぅ」
伸恵「そのままだぞ、茉莉ちゃん」
美羽「かんだ白菜」
伸恵「ふぅ・・・」
千佳・茉莉・アナ・伸恵「ごちそーさまでしたー!」

伸恵「はぁー」
伸恵「ん」
伸恵「よし」
伸恵「風呂入りたい人、いるー?」
千佳「んー?あたし後でいいよー」
伸恵「じゃーアナちゃーん。初めてだし、一緒に入ろっか?」
アナ「あっ・・・はい」
美羽「おぅるあぁぁぁ」
伸恵「なーに巻き舌で気合入れてんだー?」
美羽「あたしも入る!」
茉莉「ん?」

アナ「んっ、んぃ・・・んっ・・・ぅん?」
美羽「ふーん」
伸恵「ほー」
アナ「ちょ、ちょっとふたりとも、そんなに見ないでくださいよ」
伸恵「あぁ、ごめん」
美羽「別にバスタオルしてんだからいいじゃんかー」
アナ「あ、あの・・・今から体洗いますからむこう向いててください」
伸恵「お、おう。美羽、こっち向け」
美羽「んん・・・」
伸恵「で、えーとー・・・あたしはー見てていーい?」
アナ「え、ダメですー」
美羽「おっぱいしかみないからさー」
アナ「ダメ!」

伸恵「おーい、風呂あいたよー」
伸恵「おぉ・・・」
伸恵「アナちゃん、ストレートもかわいいなー」
アナ「そ、そうですかー?」
伸恵「うん」
美羽「ふん」
美羽「ねーねー、あたしも今ストレ・・・」
アナ・伸恵「んふ、ふふふっ・・・ふふふっ、あははっ」

アナ「ほ?」
伸恵「あぁ・・・いつも風呂あがりそうしてんの?」
アナ「あ、はい」
伸恵「ふーん、それもかわいいなぁ・・・」
伸恵「お」
伸恵「いつもどーりだろーが」
美羽「んー・・・んむむぅ!」
美羽「もーなんでー!あたしとアナちゃんのどっちが大事なのよー!」
アナ「あっ・・・」
伸恵「お前、ひょっとしてさっきからアナちゃんと争ってる?」
美羽「いいからこの際はっきりしてよ!どっちか言うまで帰さないから!」
伸恵「いや、ここあたしんちだが・・・」
伸恵「そうだなー・・・アナちゃんかな。はちにーで」
美羽「んっ・・・うっ・・・うう・・・」
美羽「なんでー?なんでよもー!うーっえっえっぇー・・・」
伸恵「あ、あれ!?マジ?」
美羽「お姉ちゃんのアホー」
伸恵「あーごめんごめん。お前がいちばん」
美羽「んがーブスー!」
美羽「あぅぅ・・ひーっ、ぐ、う、ううぅぇ・・・」
アナ「あのー」
伸恵「ごめーんアナちゃん。こんばん美羽、こっちで寝かすからって、ちぃに」
アナ「あはい」

美羽「おねえちゃん・・・アナちゃんばっかり」
伸恵「はぁ・・・そんなことないって」
美羽「ぷち、ぷちち・・・」
伸恵「プチチーズパイな。わかった。明日買ってくるよ。2個買ってやる」
美羽「いらない」
伸恵「いらないのー?」
美羽「美羽、いっつも・・・ビリだし」
伸恵「ビリ?なにが」
美羽「いっつもアナちゃんばっか一番で、いっつも・・・アナちゃんばっ・・・」
伸恵「はぁー・・・だからそれはさー」
美羽「茉莉ちゃんとか・・・」
伸恵「ふっ・・・ん」
伸恵「んー・・・はぁー」
伸恵「そういやーこいつも、寂しかったんだな」
伸恵「そりゃそうだ」

伸恵「んんー・・・んー・・・んんー・・・
伸恵「もう?」
伸恵「んー・・・ん、まくら?」
美羽「おねーちゃんおはよー!」
伸恵「ん?」
伸恵「おぉ」
伸恵「はやいな」
美羽「てゆーか何もかもが違う」

千佳・美羽・茉莉・アナ「あはははっ、えへへっ」
茉莉「楽しかったねー」
アナ「うん!朝ごはんのとうもろこしおいしかったー」
美羽「歯の隙間に挟まってもーた」
アナ「あたしも」
千佳「ひゃははははっ」
茉莉「あとオレンジのも美味しかった・・・えーっとー・・・」
伸恵「びーわ。もうじき夏だ-」
千佳「お姉ちゃんも急がないと遅刻するよ」
伸恵「ん」
アナ「おじゃましましたー」
伸恵「またねー」
茉莉「シーユー」
伸恵「ん?」
美羽「ねぇー、あたしのくつどこー?」
伸恵「そこ。傘立ての横」
美羽「おっ・・・はいっ、はい」
美羽「じゃーいってきまーす」
伸恵「よーし、行って来い」
美羽「どーん!」
千佳「あああっ!?」
千佳「みっちゃんもー・・・」
伸恵「ふっ・・・ふぅ」
伸恵「ん、ああーんっ・・・」
美羽「ぽっぽっぽー」
伸恵「ねむ・・・」
伸恵「もっかい、寝るか」

次回予告

美羽「なーつだー!」
美羽「夏といえば!暑くてなーんもしたくない季節だよねー」
千佳「だらしないなーみっちゃんは」
美羽「じゃあ、これでもくらえー!窓開放」
千佳「や、やめてよー!エアコンの空気逃げるじゃない!」
美羽「ほーれみろー。ちぃちゃんだって軟弱な現代っ子のくせにー」
千佳「あのさー。騒ぐと暑いから、部屋でおとなしくしてようよ」
美羽「そうだね。夏だしね・・・」


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最終更新:2013年03月07日 00:27