セリフ集 > TV第09話


Aパート

茉莉「リチャードとジェームス、ずいぶん大きくなったね」
千佳「そう?」

美羽「るーるるーるるー」
茉莉「やきいも?」
伸恵「無理だって言ってんだけど」
千佳「まだ落ち葉少ないもんね」
美羽「るーるるー」
美羽「あー」
美羽「まだちょっと足りないなー」
美羽「お?」
美羽「ちぃちゃん、ノコギリ」
千佳「いや、やめろ」
焼き芋屋「いーしやきいもーやきいもー」
伸恵「買ってこよっか」
千佳「うんうん」
伸恵「茉莉ちゃん、いこ」
茉莉「えっ、う、うん・・・」
美羽「む」
焼き芋屋「いーしやきいもーやきいも」

千佳「わーいいにおーい」
千佳「ねぇどれにする?」
伸恵「うーん、これがいいかな」
千佳「じゃああたしこのおっきいの」
千佳「茉莉ちゃんは?」
茉莉「え、えーっとね、うんと、じゃあその中くらいの」
焼き芋屋「いーしやきいもーやきいもー」

伸恵「ふふーん」
伸恵「さ、食べよっか」
茉莉「うん」
美羽「おまえら、そんな負けイモ食って楽しいか?」
千佳「じゃあみっちゃんは食べないのね」
千佳「いっただっきまーす」
美羽「あ、いちばんおっきいの」
千佳「だってさっきみんなで選んだんだもん。みっちゃんのはこれね」
美羽「ねーふとしー」
千佳「おいしー」
美羽「ふとし?」
千佳「え?あたしに言ってんの?」
美羽「最近なんか太ったんじゃない?」
千佳「んなこと言ってもこれはあげないよーだ」
美羽「違うってーほんとに」
美羽「ほら」
千佳「やめてよ」
美羽「な、ふとし」
千佳「だから誰だよふとしって」
茉莉「ふーふー」
伸恵「茉莉ちゃん、やけどしないようにね」
茉莉「うん」
伸恵「ふぅ」
茉莉「あむ、んっ、ふっ、ふぅ」
伸恵「しかし、ちぃの手作りのお菓子に慣れているせいか、イマイチもの足りんな」
茉莉「千佳ちゃんのお菓子おいしいもんね」
伸恵「そうだ、ちぃなにか作ってきてよ」
千佳「え?まぁいいけど」
伸恵「あ、あれがいい」
千佳「チョコクッキーでしょ。お姉ちゃん好きだもんね」
美羽「ふーふー、ふっほっほっ」
茉莉「あたしもすきー」
千佳「じゃあ、ちょっと待ってて」
美羽「あ、あたし手伝う」
千佳「いいよ、あんたこなくて」
美羽「ほぁ」

千佳「はぁー」
千佳「まさかね」
千佳「みやっ!?ふっ・・・うそ」
千佳「うわあぁぁぁ」
千佳「う、うそだ・・・」
千佳「わ、わかった・・・目盛りがずれてるんだ」
美羽「合ってんじゃん」
千佳「ぎやああああ!?っていつのまに?」
美羽「いや・・・はぁぁぁぁ!?のあたりから」
千佳「来んなっていったでしょ!」
美羽「それよりどのくらい太ったの?」
千佳「べ、別に変わってないよ。みっちゃんが変なこと言うから試しに測ってみただけ」
美羽「んじゃあ、はぁぁぁ、これは?」
美羽「お」

千佳「あんなに増えてるなんて、ほんとに太ったのかな・・・」
千佳「ん」
千佳「これが入ってたからだ」
千佳「なーんだびっくりしたー」
美羽「できたー?」
千佳「はぁっ!?」
千佳「う、う、うううんもう少し」
美羽「ふーん」

美羽「ね教えてよー」
美羽「何キロ太ったの?」
千佳「太ってないって本当に」
美羽「むぅ」
美羽「お」
美羽「この粉1キロ入りなんだ」
美羽「あ?」
美羽「ほほー、この秤は2キロ、まで測れるんだねー」
美羽「米は10キロ入ってるよね」
千佳「ぎぎっ」
美羽「ち、ちぃちゃん!まさか10キロも!?」
千佳「ありえないでしょー!」
千佳「もういいからここにいるなら手伝ってよ」
美羽「はーい」
千佳「好きな絵とか書いていいからね」
美羽「じゃあ犬かこー」
美羽「ふん」
美羽「できた」
千佳「どれ?」
千佳「んぎぎ・・・」
美羽「いやー犬って書こうとしたんだけどー」

茉莉「ふ、ふ、ふふー」
伸恵「茉莉ちゃん、食べるのがゆっくりだねー」
茉莉「うん。給食もいつも最後までかかっちゃって」
茉莉「あ、あっあっあっ」
伸恵「ふっ」
茉莉「ん、んんっ」
伸恵「もしもしー?」
アナ「へ?あらお姉さま?」
伸恵「アナちゃーん?ごめーん茉莉ちゃんいまねー」
茉莉「んっ、んっ・・・ふぅー」
伸恵「お茶飲んで一息ついてる」

千佳「はむ、うむ」
千佳「うん。こんなもんかな」
美羽「む?これちょっと味おかしくない?」
千佳「え?」
千佳「あむっ、うん・・・別に普通じゃん」
美羽「そっかなー・・・じゃあこれ食べてみて?」
千佳「んー?あむっ」
美羽「あとこっちも」
千佳「うにゃむ」
美羽「これが、ちぃちゃん増量地獄の始まりだった」
千佳「うるさいなー」
千佳「くだらない事しないでよ」
美羽「でもいっつもこれくらいは食べてるよ?」
千佳「えっ?」
美羽「お菓子作るとき味見で」
美羽「お?」
千佳「全然気づかんかった・・・」

伸恵「味見?結構してんじゃない?」
伸恵「母さんがちぃは味見ばっかりだって笑ってたしな」
千佳「そ、そう・・・」
美羽「あー!トイレ行ってくるから待っててって言ったのにー」
伸恵「いちいちやかましいやつだなー」
伸恵「まだたくさんあ・・・って」
美羽「とーぅ!」
伸恵「こっちのとれよ」
美羽「いやこれは毒が」
伸恵「なら食うな」
茉莉「あれ?千佳ちゃんは食べないの?」
千佳「あー、あたしはいいや。今食べたくないから」
伸恵「それこそ味見で食べ過ぎたんだろ」
千佳「ち、違うよ」
美羽「せっかく作ったのにー」
千佳「作ったのはあたしでしょ!」
美羽「ちぃちゃんね、太ったんだよ」
美羽「これで立派な力士に」
千佳「太ってないってば」
美羽「ごっつぁんです!」
千佳「んー・・・んむぅ・・・あ」

千佳・美羽・茉莉・伸恵「うわー」
アナ「たくさん頂いたのでおすそわけです」
千佳「あー・・・」
伸恵「ひぃふぃみぃ・・・ちょうど5個か」
伸恵「んでも、本当にもらっちゃっていいの?」
アナ「えぇ。うちじゃ食べきれませんから」
美羽「あたしこれ取りー」
伸恵「ちぃ、お前の好きそうなのあるぞ」
千佳「う、うん・・・」
美羽「ちぃちゃん食べないの?」
千佳「あー、うん」
美羽「じゃあくれ」
千佳「えっ?」
伸恵「んーいいのか?」
千佳「うん・・・本当にあんまり食べたくないから」
美羽「いっただっきまーす!」
美羽「あむ、ん、うめー!」
美羽「はむ、んっ、こっちもうめー!」
美羽「あ、ごめーん。食べる?」
美羽「冷めたイモ」
千佳「んんんっ・・・」

美羽「んじゃあ、来場所も勝ち越せよ。千佳の太」
千佳「早く帰れ!」
茉莉「じゃーね、ジェームス」
アナ「そっちはリチャードじゃありません?」
茉莉「え?そうかなー?」
伸恵「おまたせー」
伸恵「ほんじゃ、二人送ってくるわ」
伸恵「いくぞーさたけ」
茉莉・アナ「おじゃまさまでしたー」
千佳「うん。じゃーね」

千佳「今度は何も入ってないよね」
千佳「ケーキもお菓子もほとんど食べてないし」
千佳「ふうっ」
千佳「う・・・」
千佳「んん・・・」
千佳「ふっ!?うそ・・・」

Bパート

千佳「ごちそーさまー」
千佳の母「あら、またこんなに残して」
伸恵「ん?」
千佳「えーっと、あたしは子供だからカロリーは半分にして・・・」
千佳「んっ?ふわわぐっ!」
伸恵「おーい。ちぃ、あのさー」
伸恵「こないだ貸したCD知らない?」
千佳「あ、ああれー?返してなかったっけ」
千佳「ちょっと待ってねー」
千佳「えーっとどこだっけなー」
伸恵「ふぅ」
伸恵「いー天気だなー」
伸恵「久しぶりにーみんなで外で遊ぶか」
千佳「は?」
伸恵「いや、最近体動かしてねーしさ」
千佳「あー、うん・・・そだね。いいよー」
伸恵「んじゃ、みんな呼んで公園に集合な」
千佳「わかった」
伸恵「ちょいと暴れてくれば、気も晴れるだろ」

伸恵「よーし、みんな集まったなー?」
茉莉「わたし、運動苦手だよー」
伸恵「大丈夫。茉莉ちゃんは、人数合わせで呼んだだけだから」
茉莉「えっ?そ、そんな・・・」
伸恵「んじゃー野球でもするか」
伸恵「ちぃ、ピッチャーな」
千佳「う、うん」
アナ「でもわたしルールよく知りませんわ」
美羽「簡単だよ」
美羽「このボールがストライクって言うから、そしたらホームランでアウトにするの」
伸恵「知ってる単語を並べただけだな、それは」
美羽「じゃああたし審判やるね」
伸恵「ふー・・・」
美羽「プレイボール!」
伸恵「わからんことを自信たっぷりで言うなー」
アナ「あの、わたしは何をすれば・・・」
伸恵「あー、えっとー・・・二人はあっちいってボール飛んできたら捕って」
伸恵「つーことで、始めるぞー」
伸恵「キャッチャーもやれよなおまえ」
美羽「あいよ」
美羽「ちぃちゃん!」
千佳「ん?・・・んー?」
千佳「サインなんか事前に聞いてねーよ・・・無視しよ」
千佳「じゃーいくよー」
伸恵「うぃ」

千佳「おねーちゃん、あたしの漫画持ってったでしょー」
伸恵「そうだっけ?」

千佳「あたし見てみんな笑ってんの。なんでかな?」
伸恵「気のせいだろ」

千佳「この漢字なんて読むの?」
伸恵「あーこれなー、バティストゥータってんだ。よく覚えとけよー」

千佳「ぇっ!」
伸恵「んっ!うんぬぁー!」
千佳「あちゃー・・・」
伸恵「て、てんめぇー・・・」
千佳「ご、ごめーん。いろいろ思い出しちゃって」
伸恵「あ?思い出すって・・・」
美羽「ストラーイク」
伸恵「え!?なんで?」
美羽「ギリギリはいった」
伸恵「そういう問題じゃねーだろ!」
美羽「じゃーボールでいいや」
伸恵「いやボールでもねー!」
美羽「審判に逆らったな!退場だー!」

茉莉「全然飛んでこないね」
アナ「退屈ですわ」
伸恵「いったよー」
茉莉・アナ「ふぇ!?」
アナ「と、取ればいいんですの?」
茉莉「ええーっ!む、無理だよぉー」
アナ「えっと・・・こっち、あっぁっ・・・いえ、そっちですわー!」
茉莉「えっ!?あ、うわぁぁっ、あぶなーい!」
アナ「ぇえっ!?うわあああ!」
伸恵「エンタイトルツーベースだな」
千佳「そうなの?」

伸恵「やっぱり、野球よりサッカーだな。公園でやるといったら」
アナ「サッカーなら少しできますわ」
美羽「あたし審判やるー!」
美羽「ぴーぃぃいぷぅぅぅ、退場」
伸恵「いや、まだ何もやってないし」
千佳「でも、チーム分けどうするのー?」
千佳「おねーちゃんが入ったほうが断然強いじゃん」
伸恵「そーだなー・・・じゃあ、あたし対おまえらでいいよ。絶対勝てるし」
美羽「え!ほんと?」
伸恵「ただし、反則とかはなしだぞ?」
美羽「あいよー!」
伸恵「んじゃ、始めるぞー」
伸恵「ぴーっ」

千佳「アナちゃん」
アナ「はいっ」
伸恵「お、アナちゃんかー」
アナ「いきますわよー!」
アナ「んっ、んっ・・・ぇやっ・・・いいっ」
伸恵「んっ・・・んっ・・・んっ、とぉ」
アナ「ああっ!」
千佳「おー、やるなおねぇちゃん」
伸恵「お、来るか?」
美羽「アナちゃんだめだよあれじゃー」
アナ「え?」
美羽「もっとこう・・・」
アナ「いやあーっ!」
伸恵「ん」
伸恵「はぁー」
千佳「いただき!」
伸恵「あっ・・・この!」
千佳「アナちゃん!」
アナ「あっ、はい!」
伸恵「まてこらー!」
千佳「やーだねー」
千佳「パス!」
伸恵「あまーい」
千佳「うわあぁっ」
アナ「うわっ!」
美羽「させるかー!」
伸恵「ぐはあっ!」
千佳・アナ「あー・・・」
伸恵「あぁっ・・・」
美羽「ちぃちゃん今だー!」
千佳「お、おおーっ」
伸恵「え?・・・あ」
千佳「ぇっ・・・それっ!」
千佳「ゴール!」
アナ「あっ!危ない茉莉ちゃん!」
茉莉「ふえっ?」
茉莉「ひゃあああぁぁあっ、ああっ」
美羽「ナーイスチャレンジ」
千佳「実況だけどね」
伸恵「美羽ううー・・・てんめえーっ!」
美羽「いや、わざとじゃないよ。お姉ちゃん見たらつい・・・」
伸恵「わざとじゃねーか!」
美羽「じゃー次はドッジボールね。あたし審判やるー!」
伸恵「もーいいよお前は」

千佳「ごちそーさま」
千佳の母「え?もーう?またこんなに残してー」
千佳「さっきお菓子食べちゃって。あとで食べるから」
伸恵「あいつ・・・」

千佳「んーと?膝を外に出すように広げて、10秒間キープ・・・ぷっ・・・んにっ・・・ぃっ、いっ、んぬっくっくくく・・・ぎっ、ん、どぅへっ」
千佳「そしたらー、横になって30秒身体と心を落ち着ける、か」
千佳「よっ、んっ・・・はぁー」
千佳「いいにおーい」
千佳「あーおなかすいたなー」
千佳「・・・いい匂い?」
千佳「みっちゃん!」
美羽「んっ・・・食べる?ふとしー」
千佳「いらない」
千佳の母「千佳ー。お風呂湧いたわよー」
千佳「はーい」
千佳「じゃ、あたしお風呂はいるから、またね」
美羽「お」
美羽「ふぇ?」
美羽「ひひひぃ」

千佳「えーっと。おしりと背中だけ浴槽につけて、足をあげる・・・っと」
千佳「ぅくっ・・・きっ、け、けっこう、つらいな」
千佳「ん」
美羽「きゃあー!ここ女湯よー!」
千佳「うるさいなーいつまでいるつもり?」
美羽「なんだよー、付き合ってあげてんじゃないかよー」
千佳「もー邪魔しないでよー」
千佳「んっ、ぎっ、ぃっ」
美羽「よいしょっ」
千佳「うっ、んぎぎっ、んっ」
美羽「発進!」
千佳「ぐわああっ!」
千佳「ぶへぇっ!邪魔すんなって言ってんだろー!」

美羽「シャワーで身体に熱いお湯と冷たい水を交互にかけても、マッサージ効果があるんだってね」
美羽「あと水圧ってお風呂でも何百キロもあるから、ダイエットにはいいって」
千佳「あの本読んだの?」
美羽「うん」
千佳「ふぅ」
千佳「みっちゃんが読んでもしょうがないよ」
千佳「だいたい、いつも私の部屋の物勝手に・・・ん?」
千佳「みっちゃん?」
美羽「ぷへぇっ!」
千佳「なにやってんの?」
美羽「あ?漂流中。とおっ!」
美羽「あ、あれー?暗いなー。ってか真っ暗だー!なんでー?ここどこー?」
美羽「ぶへぇっ。本当に漂流したかと思った」
千佳「そんなわけないでしょー」
千佳「ほら、つめてよー」

美羽「なんか狭くなったなー」
美羽「前は二人で遊べたのに」
千佳「大きくなったんだから仕方ないよ」
千佳「はーあ。昔は太ったとか気にしなくてよかったのになぁ」
美羽「ちぃちゃんなんか大人みたい」
美羽「48歳か?」
千佳「みっちゃんが子供なだけだよ」
千佳「はぁー・・・」

伸恵「たくー・・・しょうがねーなー」
千佳「あ」
千佳「ごめんねお姉ちゃん。勝手に本借りて」
伸恵「いーけどさ、あのなーお前」
千佳「だ、だって太ってるんだもん!」
伸恵「あ?」
千佳「本当だよ?この前の身体測定ん時から1キロも増えたもん!」
伸恵「1キロ・・・も?」
千佳「ねーどーしよー。あたし、このままじゃ・・・」
伸恵「まぁ待てよ・・・あのなー」
伸恵「ちょっとお前、そこに立ってみろ」
千佳「ふぇ?」

伸恵「142.5センチ・・・どーだ?」
千佳「伸びてる」
伸恵「な?」
千佳「あ?」
伸恵「だからさ、お前いま成長期なんだから、体大きくなりゃ体重も増えてあたり前なの」
伸恵「増えたのは身長分だろ?」
千佳「そっか・・・」
千佳「そうだったんだ」
伸恵「ご飯食べてこいよ。まだ残ってたぞ」
千佳「うん!」
千佳「えへへっ」
伸恵「ふぅ」
伸恵「やれやれ」
伸恵「贅肉のケアは20代から、か・・・はぁ」

伸恵「ああっ、うそーん。そ、そうだ、目盛りがずれてるんだー」
伸恵「ううううぇぇぇぇ・・・」
美羽「お?」
美羽「お姉ちゃん?」
美羽「ダイエットの本、持ってこようか?」
伸恵「うん」

千佳「いってきまーす!」
千佳「みっちゃん置いてくよ、はやくはやく」
美羽「待てーこらー!」
千佳の母「あら、伸恵まだ食べてないのー?」
伸恵「あぁ、うん・・・今日はコーヒーだけでいいや。あっちっ!あははは・・・」
伸恵「はぁ」

次回予告

美羽「あそーれファイト、ファイト、おっそいぞちぃちゃん!」
千佳「ふぅ、ふぅ・・・もう走るの疲れた。みっちゃん交代してよー」
美羽「弱音を吐くなー!」
美羽「茉莉ちゃんコッポラちゃんチームに負けてもいいのかー?」
千佳「競争してないって」
千佳「つーかさ、伸恵お姉ちゃんてば急に全員集合だなんて何考えてんのかな?」
美羽「なんにも考えてないんじゃない?」
千佳「そりゃみっちゃんでしょ」

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最終更新:2013年03月11日 18:44