MusiKi:テクノ・エレクトロニカWiki

Lunar Testing Lab

最終更新:

musiki

- view
管理者のみ編集可
Secret Station i absentee

Lunar Testing Lab(ルナ・テスティング・ラボ)は、アメリカのペンシルバニア州出身であるEric Watson(エリック・ワトソン)によるソロプロジェクト。略称はLTL。
プロジェクト名にもあるように、彼は長年宇宙に関心を抱いてきた。それが作風や作品タイトルにも現れている。
2004年、プロジェクトスタート。サンプリングを得意とし、ジャズやファンク、ソウルやラウンジなどから素材を得ていた。
LTLの名が知られるようになったきっかけは、2006年にBlack Moth Super Rainbowのリミックスを手がけてから。こちらのページでその音源が公開されている。
2008年9月、"Space Debris"をセルフリリース。その1ヶ月後には"Space Program"をアメリカのレーベルi, absenteeよりリリースした。なお"Space Program"は、Black Moth Super RainbowのメンバーTobaccoによりその年のベストアルバムの一つに挙げられた。
2009年にセルフリリースされた"Space Transmission"はCDとDVDの二枚組である。DVDにはSpace DebrisとSpace Programの楽曲に映像をつけたものが収録されている。20部限定。
同年リリースされた"The Twilight Fires: Volume Three"には、Maps and Diagramsなどが手がけたリミックス収められている。
2010年5月、クラフトワークやブライアン・イーノなどの作品を用いたミックスが公開された。使用楽曲と視聴はこのページから。

Sample(Majic Melter)


Links

記事メニュー
目安箱バナー