MusiKi:テクノ・エレクトロニカWiki内検索 / 「R&S Records」で検索した結果

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  • Sun Electric
    ...ースしただけで脱退。R&S Recordsのアンビエントを扱うサブレーベルであるApolloと契約。 1993年にこのレーベルから1stアルバムKitchenをリリース。その後も"Aaah!"、"Live 30.07.94"、"Present"を一年刻みに発売して好評を得る。この間1994年にLove Paradeに出演している。 1998年にVia Nostraをリリース。その後は主な活動が無く、2007年に過去の未発表曲集"Lost + Found 1998-2000"、2008年にリミックス集"Toninas"をリリースするに留まっている。 Sample(Stimpak)
  • Aphex Twin
    ...igeridoo (R&S Records)や、Caustic Window名義のEPもこの年にリリースされており、現在の評価の発端を見ることができる。 1993年にはシングル On 、 Analogue Bubblebath 3 (AFX)、EPを2つ(Caustic Window)、 Surfing On Sine Waves (Polygon Window)などをリリース。 Selected Ambient Works Vol.2について 1994年に再びWarp Recordsから Selected Ambient Works Vol.2(AA) をリリースした。前作よりアンビエント色を更に強めたこのアルバムには、Aphex Twinの遊び心のようなものが見て取れる。 それは曲名に関する謎掛けで、実は SAW2 には Blue Calx を除いて曲名が付けられて...
  • Wisp
    Rephlex Sublight Records アメリカはナイアガラの滝出身のReid Dunnによるソロプロジェクト。 1999年にコンピューター上で作曲を始め、そのmp3を無料配布する。これらは現在でもThe Wisp Archiveで視聴することができる。 Venetian Snaresに才能を見出され、Sublight Recordsで作品をリリースしていたが、2007年に同レーベルが閉鎖。行く先が案じられたが、 2008年3月17日、次アルバムをRephlex Recordsより発売するというアナウンスがMySpace上でなされ、翌年4月に"The Shimmering Hour"がリリースされた。 Sample(loophole) Discography About Things That Never Were (CD) T...
  • Liar's Rosebush
    Hive Records Liar s Rosebushは、カナダ出身であるMatt Rosenによるソロプロジェクト。 12才の時、始めてレコーディングを行う。この時使った機材は、ラジオシャックのマイクと、MODトラッカー。 芸術学校に通いオーケストラと親しんでいたが次第に飽き始め、変わった音に対する嗜好が強まる。 18才の頃にはターンテーブルやサンプラーなどを購入し、地元のクラブでその腕を披露していた。ちなみにそんな10代の頃を、彼自身はナードだったとインタビューで語っている。 2000年より作品の自主制作をしていたが、これらがDetritusの耳にとまり、彼の運営するレーベルImmanence Recordsから"None Higher"のリリースが決定した。 2005年、scrape[dx]とのコラボレーション作"Collect Er...
  • Yellotone
    Ai Records Yellotoneは、イングランドはロンドン出身のSimon Hardingによるソロユニット。 1998年からYellotoneの名義で音楽制作を開始。ギターその他2、3の楽器を用いていた。 2001年、地元ロンドンをベースとするレーベルAi Recordsに作品公開の機会を与えて欲しいと申し出たところ、レーベルのコンピレーションアルバム"Estate"に彼の曲が3曲収録された。 翌2002年にはAi RecordsよりNormalと連名で、7インチ"Untitled"をリリースした。 2003年、初の単独作品"Geen Mayo EP"を発売。マスタリングはBolaが担当した。またこの年には2ヶ月に亘って30曲の作品を制作し、さらにそこから14曲まで絞り込み、"Live At T...
  • CJ Bolland
    R S Records イングランドはヨークシャー出身のChristian Jay Bollandによるソロユニット。 3才のときにベルギーに引っ越す。彼の両親がアントワープでクラブを経営、さらに母親はそこのDJということもあり、ダンス音楽の英才教育を受けていくこととなる。 1988年から1990年までに複数の名義(The Project、Cee-Jay、Space Opera)で作品をリリース。CJ Bolland名義が初登場したのは1991年である。 1992年にアルバム"The 4th Sign"をリリース。1993-94年にはOrbitalやProdigyらの曲(LushやNo Goodなど)のリミックスもこなした。 1995年に2ndアルバム"Electronic Highway"をリリース。同じ年にシングル"...
  • Yard
    Kahvi Collective Narita Records アメリカはオレゴン州ポートランド出身のChris H. Jonesによるソロユニット。 yard名義を使用する以前の2002年から本名名義で活動していた。ちなみに2002年とは彼がToast and Jam Recordingsに加入した年。 2004年、自身の運営するYard Recより"Yard.Sale.CDr"をリリース。 2006年にはオンラインレーベルのKahvi Collectiveより"Collab And Conquer"をogg形式で配信。これを機にデジタルフォーマットで作品発表することが多くなる。 2007年、Concrete Plasticより2ndアルバム"Deciduous Flood Plains"とMP3作品"...
  • Ginormous
    Hymen Records Ginormousは、アメリカはシカゴに在住のBryan Konietzkoによるソロユニット。 2006年に1stアルバム"The Endless Procession"をHymen Recordsよりリリースした。このアルバムにはハリウッドでのライブの音源が収録されている。 同年"The Endless Procession / Our Ancestors Intense Love Affair"を発売した。これは前作+全編ハリウッドでのライブを収録したCDという内容である。 2008年、2ndアルバム"At Night, Under Artificial Light"をリリース。こちらの作品ではバンジョーが取りあげている。 Links 公式 My Space
  • Ai Records
    Ai Records レーベル Ai Recordsは、Steve Hyland、Jason Smith、Phil Parkerによって設立されたレーベル。 1989年、JasonとPhilが大学で出会う。グラフィックデザインを学んでいた彼らは、"AREA 39"と呼ばれるデザイングループを設立した。 後にSteveも迎え、Ai Recordsとしての土台を築いていくことになる。 1999年6月、コンピレーション"Experiments In Colour"をリリースした。この作品に楽曲提供しているミュージシャン、Normal、Crel、Filは、それぞれSteve、Jason、Philの設立者達である。 初作品より丁度1年後の2000年6月、以前のメンツ(ただしPhilは参加していない)にFZVというミュージシャンを加え、"...
  • Enough Records
    Enough Records オンラインレーベル レーベル Enough Recordsは、ポルトガルのコインブラに拠点を置くオンラインレーベル。型番はミュージシャンが単独でリリースした作品はENRMP ***、コンピレーション作品がENRMPである。 オーナーはFilipe Cruz。彼はレーベル第一作目の"From My Own Little Corner"も2002年1月にリリースしている。 2003年は二つのコンピレーション作品を配信した。初作品となる"Dreamers Of Dreams"には、psやInfなど、初期よりレーベルに貢献しているミュージシャンに加え、MDやSenseといった面々も迎え入れた。 2作品目の"Retork"にはMosaikやDuncan Avoidなどが参加している。大方はMP3形...
  • Sublight Records
    Sublight Records レーベル 2004年、Aaron Rintoulによってカナダのウィニペグで設立されたレーベル。 設立に当たって影響を受けたレーベルにSkam、Planet Mu、Hymenを挙げている。 the Flashbulb、Venetian Snares、Wispなど、現在第一線で活動しているミュージシャン達が作品をリリースしていた。 2007年6月21日に閉鎖したが、その功績は雑誌"XLR8R"により2006年の年間トップ25インディーズレーベルに選ばれたり、Warp Recordsから最も興味深いレーベルであるというコメントを送られるなどした。 リリースミュージシャン Acrnym Belladonnakillz Bong-Ra Cepia Datach i Enduser the Flashbulb...
  • Motohiro Nakashima
    schole アンビエント 国内 Motohiro Nakashimaは、日本は広島県出身のアーティスト。現在は奈良県に在住している。 1998年頃から作曲を、2003年頃からは演奏活動を始める。 2004年には英国にあるレーベルLo Recordingsより1stアルバムand I went to sleepをリリース。この頃レーベル"November"を設立し、ソロ作品のみならずコラボ作品のリリースも行い始めた。November作品の取扱は、現在pastel recordsのみとなっている。 2006年には先述のLo RecordingsのサブレーベルであるLoAFから、I Dreamt Constellations Sangをリリースした。 2009年はAkira Kosemuraが主宰するレーベルscholeより3rdアルバムWe Hum On ...
  • Helios
    Merck Type Records アメリカ・ペンシルバニア州・ランカスター出身のKeith Kenniffによるソロユニット。 幼い頃よりドラムやギター、ベースといった楽器を学ぶ。その後ボストンにあるバークリー音楽大学に入学。 2003年、Neo Ouijaのコンピレーション"Cottage Industries 3 Vestibule Separate"に"Hatsu-Yume"を、Cactus Island Recordingsのコンピレーション"Friends We Met Along The Way"にBounce Diveをそれぞれ提供。 2004年にMerckより1stアルバム"Unomia"をリリース。始めは1000部限定だったが、翌年4月に再プレスされた。また04年に...
  • Modern Institute
    Expanding Records Modern Instituteは、イタリア出身のTeho TeardoとMartina Bertoniにより結成されたユニット。 電子機材と生楽器の融合を図っているユニットで、それぞれTeardoがギターやシンセサイザーなどを、Bertoniがチェロを演奏する。 Modern Instituteとしてのリリース活動は2002年からだが、Teardoは1980年代より作品発表を行っていた。また映画音楽を創作した際に受賞したこともある。 二人の初作品"Domestic Landscapes #2"は、イタリアにあるレーベルNailよりリリースされた。 2006年、イギリスのExpanding Recordsより"Excellent Swimmer"を発売。この作品ではTeardoがローズピアノ、シンセ...
  • Ozy
    Force Inc Trapez Ozyは、アイスランドはレイキャビク出身であるÖrnólfur Thorlaciusによるソロプロジェクト。 1996年、アイスランドのレーベルが企画した"Icelandic Dance Sampler"というコンピレーションアルバムに参加。当時はDashという名義だった。 翌97年、OzyではなくOzzy名義で、作品をリリースした。 2000年からOzy名義を使用し始める。この年、Ozzy時代にもリリースを行ったことがあるアイスランドのThule Recordsレーベルより名義初作品"No Undo"、"Ozy2k"をリリースする。 2002年、ドイツのレーベルForce Inc. Music Worksより1stアルバム"Tokei"を、Thule Reco...
  • Telefon Tel Aviv
    Hefty Records 1999年、アメリカのニューオリンズでCharles CooperとJoshua Eustisにより結成されたユニット。 高校のころ共通の友人を通じて知り合う。当時は二人とも別々のバンドに在籍しており、それぞれCharlesがパンクバンド、Joshuaがインダストリアルバンドだった。人気はCharlesのバンドの方があったらしい。参考インタビュー アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの"The Fragile"のリミックス盤である"Things Falling Apart"に2曲提供。 その後Hefty Recordsと契約。シカゴに拠点を移し、2001年に1stアルバム"Fahrenheit Fair Enough"をリリース。 翌2002年にはLindsay A...
  • Deru
    Merck Neo Ouija アメリカはシカゴ出身のBenjamin Wynnによるソロユニット。現在の拠点はロサンゼルス。 カリフォルニア芸術大学(California Institute of the Arts)で学位を取得。 2003年Neo Ouijaより"Pushing Air"をリリースしデビュー。マスタリングはDarrell FittonことBola。 翌年Ant-Zenのサブレーベル"Delikatessen Records"より10インチVinyl"Pushing Soil"を発表。これは前作のリミックス集で、LusineやXelaなどが尚連ねている。 同年Merckより"Trying To Remember"をリリース。CD、Vinylともに1000部限定。 その後Ghost...
  • Ceephax Acid Crew
    Rephlex acid Ceephax Acid Crew(シーファックス・アシッド・クルー)は、イギリス出身のAndrew Jenkinson(1979年生)によるソロユニット。CeephaxとはBBCの文字放送「Ceefax」の捩り。Global Goonとして知られるJohnathon Taylorと同居していた。 1998年、Breakin RecordsからRadiotin EPとBainted Smile EPをリリースしてデビューした。このとき18歳。 2000年にはベルギーにあるFirstcask Recordsより1stアルバムUntitledをヴァイナルとカセットで、Drive Timeをカセット媒体でリリースした。ともに500部限定。Drive Timeの方は、2008年にLPとして再リリースされる。 2003年、BBC1で放送されているMary A...
  • μ-Ziq
    Planet Mu Rephlex μ-Ziq(ミュージック)はイングランド・ロンドン出身のMichael Paradinas(1971年生)によるソロユニット。 μ-Ziqがデュオだった時代 80年代前半にキーボード演奏を開始。当時はThe Human LeagueやHeaven 17のような音楽を聴いていた。 80年代中頃になると、いくつかのバンドに所属してキーボードを担当する。その後 Blue Innocence というグループに参加。 1995年、ロンドンでのライブパフォーマンス後に解散。ベース担当だったFrancis Naughtonとともに、以前作った曲を再録音しはじめる。今でこそMike一人のユニットだが、当時はFrancisもμ-Ziqのメンバーだった。 Global Communicationの二人(Tom Middleton、Mike Pritchard)に認...
  • Boards of Canada
    warp 結成以前 Boards of Canadaは、スコットランドのエディンバラ出身であるMike SandisonとMarcus Eoin兄弟により結成されたプロジェクト。 二人とも、幼い頃より楽器演奏を始める。10才頃にはテープレコーダーを用いて録音技術を磨いていた。 1980年代初頭、二人はカナダ国立映画制作庁(NationalFilm Board of Canada)が制作した教育ドキュメンタリー作品のサウンドトラックを模倣した曲を作り始めた。ユニット名はここからきている。またこの頃には映画も自主制作しており、その音楽も彼ら自身で作っていた。 1984年頃、Mikeはレコーディングスタジオを訪れ、荒削りながらも整った設備を用いてデモを制作していた。 1980年代中頃、Mikeは2、3人の友人を引き連れバンドを結成する。バンド構成はボーカル、ベース、キーボード、ドラムとい...
  • Detritus
    Ad Noiseam Detritus(デトリタス)はイギリス出身のDavid Dando-Mooreによるソロユニット。 2002年、Fleshmadeword Recordsより1stアルバム"Sense / Martyr"をリリース。同レーベルでも型番001がつけられた作品である。またこの年はAntigen Shiftと連名で"Conjugate"も発売した。それぞれの楽曲(4曲ずつ計8曲)だけでなく、互いに相手の作品をリミックスしたものも1曲ずつ収録されている。 翌2003年よりAd Noiseamと契約を交わし、以降のリリースは全てこのレーベルから。2007年にリリースされた"Fractured"にはKeef Bakerのリミックス曲が含まれている。 Photo by trythinksmart ...
  • Extrawelt
    Border Community Cocoon ドイツ出身のArne Schaffhausen(1977年エルムスホーン生まれ)とWayan Raabe(1979年ハンブルク生まれ)によるユニット。 この二人はExtrawelt以前にもMidi MilizやSpirallianzといったユニットでも活動しており、Extraweltは三つの名義の中では最も若い名義である。 2005年にBorder Communityより"Soopertrack / Zu Fuss"をリリース。 2006年、ドイツ・ハンブルクを拠点とするKompass Musikのレーベル第1作目として"Fernweh / Drehfehler"を発表。マスタリングを担当したのはCity Centre OfficesやMorr Music、Type Recordsなどの作...
  • Calika
    Audiobulb Benbecula イギリスと拠点として活動するSimon Kealohaによるソロユニット。"Calika"の由来は、初めはミドルネームであるAlikaを使用しようと思っていたが、既にタイのポップスターが使用していたため、アルベール・カミュのCを頭につけたことから。ちなみにAlikaとはハワイ語であり、彼自身もハワイ人とのハーフであるそうだ。 2005年10月、1stアルバム"Small Talk Kills Me"をAudiobulbよりリリース。15曲編成だが、アルバムアートワークには15曲目は記されておらず、隠しトラックという扱いである。 同年11月、Warpでのリリース歴もあるMark Cliffordと制作していた作品"Running Taper"をPolyfusia Recordsから...
  • Squarepusher
    Rephlex Warp イングランド・ドーセット出身のThomas Jenkinson(1975年生)によるソロユニット。実弟にCeephax Acid Crewがいる。 生い立ち~電子音楽の目覚め 小学校を卒業後、King Edward VI Grammar School(Chelmsford)に就学。大学はロンドン芸術大学のカレッジであるChelsea College of Art and Designに入学し、ファインアートを学んでいたが、音楽活動のため断念。 その音楽活動は12才頃からベースを開始し、バンドにも参加していた。最初に加わったバンドはスラッシュメタルのバンドだったそうだ。 電子音楽には初め、敬遠と言うよりも見下しに近い感情を抱いていたが、15才の頃にLFOの"LFO"を聴き信念を覆されたと語っている。 多作な時期 作...
  • FaltyDL
    Planet Mu FaltyDLは、アメリカはニューヨーク出身のDrew Cyrus Lustmanによるソロプロジェクト。 12才の頃、FaultyDLと書こうとしたところ、FaltyDLと書いてしまったのが名義の由来になっている。 2007年、カリフォルニアにあるUnfun Recordsより、初作品"Beat Lumber"をリリースする。 その後、オンラインレーベルから作品配信を行いつつ、多くの作品をPlanet Muに送り続ける。その甲斐あってレーベルオーナーのMike Paradinasに認められ、リリースが決定した。 2009年、Planet Muよりアルバム"Love Is A Liability"を発売した。同年8月、Resident AdvisorよりMixを配信した。Podcastでも視聴可能。 また寿司職人...
  • Deadbeat
    ~scape Deadbeatは、カナダ出身のScott Monteithによるソロプロジェクト。 1995年にモントリオールへ移住した後、デジタルミュージックシーンに身を置く。そこから得た経験や人脈から、Covert Opsというパーティを主宰するに至った。 1998年初期より作曲を開始。この時制作した曲は、2年後の2000年にデビュー作としてリリースされた。 2001年、カナダのレーベルIntr_version Recordsより1stアルバム"Primordia"を発売。このレーベルオーナーのミッチェル・アキヤマはモントリオールに来て以来の友人。 翌2002年には~scapeより2ndアルバム"Wild Life Documentaries"をリリースした。 以前より友人のStephen Beaupréと協力していたが、200...
  • Miwon
    City Centre Offices Miwon(ミウォン)は、ドイツ出身であるHendrik Krözによるソロユニット。 1998年よりDJを開始。2000年にライブを始めると同時にドイツのレーベルHal 9000より"16"をリリースした。タイトル"16"の由来はレーベルの第16作目だから。 2002年、ST8とのコラボレーション作"Hendrix EP"をKohvirecordsよりリリースした。タイトルになったHendrixは、Miwonとコラボ相手のST8の本名が共にHendrikであることから。 2004年、City Centre Officesより"Brother Mole EP"を発売した。 2006年には1stアルバム"Pale Glitter"をリリー...
  • Speedy J
    Nova Mute Plus 8 Speedy Jは、オランダのロッテルダム出身であるJochem George Paap(1969年生)によるソロプロジェクト。 1990年、リッチー・ホウティンの運営するPlus 8より"Intercontinental"をリリース。多くのレーベルより作品発表をしている彼だが、このPlus 8やNova Muteなどは、メインレーベルと言っても良いだろう。 1991年に発表した"Pullover"は彼の躍進の切っ掛けとなった。 翌1992年、Warp Recordsのコンピレーション"Artificial Intelligence"に2曲提供。ミニマルだけではなく、IDMの発展にも寄与した。 1stアルバム"Ginger"は、上述のWarpよりAIシリーズの一...
  • Terre Thaemlitz
    Mille Plateaux アメリカはミネソタ州に生を受け、ミズーリ州で育つ。2001年2月より神奈川県川崎市在住。 子供の頃より、KraftwerkやGary Numan、YMOなどのレコードを集めるが、当時はまだこの種の音楽は人気がなく、「ガソリンスタンドにあった売れない物を集めた段ボール(売価1ドル)から」よく入手していたという。 1986年にニューヨークへ移り住み、Cooper Unionで芸術を学ぶ傍ら、トランスセクシャル系のクラブでDJプレイを行い、1990年のアンダーグラウンド・グラミー受賞に至る。 彼の中のDJという人格が生まれたきっかけは、ニューヨークに越してきてから大量に購入したレコードにルームメイトがうんざりし、彼に対し「レコードを捨てるか、何かに利用してくれ」と言ったこと。 1993年Comatonse Recordingsを設立。"...
  • Loscil
    loscilとは、バンクーバー島出身のスコット・モーガンによるソロ・プロジェクトである。現在は都市のバンクーバーに在住している。 プロジェクト名である"loscil"は、同名のオシレーターであるloscilを由来とする。 loscil以前は、地元のインディーバンド"Destroyer"のドラマーなど、多くのバンドで活動していた。 電子音楽との出会いは学校でアカデミックな電子音楽を学んだ頃に遡る。当時はブライアン・イーノやThe Orbといった電子音楽の代表的アーティストだけではなく、テレビゲームや映画音楽にも親しんでおり、そのことが後のソロ・プロジェクトへと繋がることとなる。 1999年にセルフリリースしたアルバム"A New Demonstration of Thermodynamic Tendencies"がシカゴを拠...
  • Pole
    Kiff SM ~scape Poleは、ドイツのデュッセルドルフ出身であるStefan Betkeによるソロプロジェクト。 Poleという名義の由来は、1996年の夏にThomas FehlmannとGudrun Gutから貰ったWaldorf 4 Pole Miniworksから。 1998年4月、初作品"Raum Eins / Raum Zwei"をリリースした。2001年に発売された"R"には、"Raum"シリーズのリミックスが収められている。 同1998年7月、Kiff SMとMatadorより1stアルバム"1"をリリースした。ただしMatadorからCDがリリースされたのは1999年である。ナンバリングのみのアルバムは"3"まで毎年リリースされ、それらをまとめた&...
  • B. Fleischmann
    Morr Music オーストリア・ウィーン出身のBernhard Fleischmann(1975年生)によるソロユニット。 生い立ち~1stアルバムリリース 幼少より音楽と触れ合う機会は多く、ピアノを1983年から1994年まで、ドラムを1988年から1995年までそれぞれ学んでいる。 また1991年からライブパフォーマンスも始め、主にドラムとして様々なバンドに在籍した。 1998年頃より電子音楽の制作を始める。 1999年1月17日、初めての電子音楽ライブをChristof Kurzmannとともに決行。同年4月、地元オーストリアのレーベルCharhizmaより1stアルバム Pop Loops For Breakfast をリリース。これはCD版だったが、Vinyl版はMorr Musicより6月に発売された。ちなみに両レーベルとも Pop Loops For Breakf...
  • Plaid
    Warp Plaid(プラッド)は、イギリス出身であるEd HandleyとAndrew Turnerにより結成されたユニット。名前の由来は同名の布らしい。 元々所属していたBlack Dog Productions(BDP)というユニットのサイドプロジェクトとして結成されており、Plaidとしての第一作"Mbuki Mvuki"(1991)も、BDPの設立したレーベルからリリースされている。 1995年に、Jedi KnightsやGESCOMといった面々が作品発表をしていたClearレーベルより"Android"をリリースした。 1997年、BDPも在籍したWarp Recordsと契約し、アルバム"Not For Threes"を発売する。このアルバムには様々なミュージシャンをゲストとして迎え入れている。 2...
  • Hybernation
    Rednetic イングランドはエセックス出身のStuart Bowditch(1972年生)によるソロユニット。 パンクやメタルバンドでドラム演奏を担い10年ほど活動した後(これがその時の写真?)、電子音楽へ転向。2001年に最初のライブセットを経験する。 2007年、ロンドンにあるレーベルRednetic Recordingsより"Snow Cover"をリリース。また、異なるアートワークのものが50部限定で発売された。 1stアルバムとなる"The Road to Realisation"の制作は既に終えているが、現在リリースするレーベルを検討中? Sample(Nuppence) Links 公式 My Space
  • Global Communication
    200個目 アンビエント デビュ~Pentamerous Metamorphosis イギリス出身のTom MiddletonとMark Pritchardによるユニット。他名義にJedi KnightsやLink & E621、Reloadなどがあるが、できるだけ混ざらないように記述する。したい。 Tomの項でも記したが、1989年にTomはAphex Twinと出会った。それから遅れること約2年、Markも二人と知り合うことになる。 TomとMarkは、共にCarl CraigやMastersat Workといった音楽を好んでおり、これをきっかけとして意気投合。様々な名義のもと、共同制作を行うようになる。 1992年、Global Communicationプロジェクトをスタート。 The Keongaku EP を自身らの運営するEvolution / Universal La...
  • Obfusc
    Boltfish Obfuscはアメリカはニューヨーク、ブルックリン在住のJoseph X. Burkeによるソロユニット。 彼はカメラマンやグラフィックデザイナーといった側面も持っている。 2005年、CHEjUとのコラボレーション作、"Break It Into Pieces"をリリース。 2006年にはそのCHEjUの運営するBoltfish Recordingsより"Internal Countryside"を発売した。この作品にはCHEjU、Milleu、そしてもう一人のBoltfishの運営人であるMINTがリミックスを提供している。 2008年にリリースした"Cities Of Cedar"は、初回60部にのみDVDが同梱されている。 Sample(Amateur Cartography) ...
  • Tycho
    Ghostly International Merck Tychoは、サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenによるソロプロジェクト。ISO50というヴィジュアルワークの名義も持つ。公式サイト The Science of Patterns EPを2002年にリリースしてデビュー。2004年に1stアルバム"Sunrise Projector"をリリース。 2006年には2000部限定プレスとなったPast Is Prologueを今は無きMerckよりリリース。 ここから次のフルレングスアルバムをリリースするまで5年の期間が空いた。2011年、再びGhostly InternationalよりDiveをリリースした。 Sample(Dictaphone s Lament) 使用機材 ASRX-Pro Sampler Rola...
  • Orbital
    Orbitalは、兄弟であるPhil Hartnoll(フィル・ハートノル)とPaul Hartnoll(ポール・ハートノル)によって結成されたプロジェクト。 "Orbital"の由来は、ロンドンにある環状高速道路M25の別称"London Orbital"から。この環状線の南東地域は初期レイヴシーンにおいて主要な場所だった。 兄弟はエレクトロやパンクに影響を受けて育った。 デビューからブラウンアルバムまで 1989年、父のカセットデッキを用いて"Chime"を録音。同年12月にOh Zone Recordsよりリリースした。このデビュー曲は現在においても彼らの代表曲であるだけでなく、シーンのアンセムでもある。 1991年、1stアルバム"Orbital"(グリーンアルバム)をリリースした。このア...
  • Boxcutter
    Planet Mu 北アイルランドはアーマー出身のBarry Lynnによるソロユニット。 2005年、イギリスのダブステップレーベルHotflush Recordingsより"Brood / Sunshine"をリリース。 これ以前(2002年)にPlanet-μに対してデモを送っており、それが結実し、2006年に1stアルバム"Oneiric"を発売する運びとなった。 翌2007年は、HotflushのサブレーベルであるAbucsから"Brood V.I.P. / November"を発表。その後10月に2ndアルバム"Glyphic"をリリースした。 最近は本名のBarry Lynn名義で活動することがあり、2008年にはアイルランドにあるオンラインレーベルAcroplane.orgよりM...
  • Inch-Time
    Static Caravan Inch-Timeは、オーストラリアはアデレード出身のStefan Panczakによるソロプロジェクト。現在はロンドンに居住している。 10代前半より作曲を始める。学校ではサックスなどを演奏していた。電子音に目覚める切っ掛けとなったのは、Massive Attackの"Blue Lines"とDJ Shadowの"What does your soul look like?"の2つのアルバムを聴いたこと。 後に有機的な音と電子的な音の融合を掲げて、2002年にプロジェクトをスタート。ガムランやハープ、アコースティックギターに加え、シンセやドラムマシーンを用いている。 2003年、自身が設立したLab Recordingsよりシングル"Root Drinking in The Dark"...
  • Alva Noto
    Mille Plateaux Raster-Noton ドイツはケムニッツ出身のCarsten Nicolai(1965年生)によるソロプロジェクト。 庭師として一年間働く。1985年から1990年まで、ドレスデンにて景観デザインについて学ぶ。 1994年に設立したNoton.archiv für ton und nichttonは、後(1999年)にRastermusicと合体しRaster-Notonとなる。 Photo by Non Event Noto 非常に実験的なミュージシャンであり、それはAlva Notoの前身であるNotoでも同じである。 その姿勢がよく現れている作品として、ソノシートが付属する冊子"Endless"(1997)「電話やファックス、ラジオの受信音、人の話し声やシンプルな正弦波による45秒間72の音源からなるループを1...
  • Tim Hecker
    Kranky Mille Plateaux Tim Heckerは、カナダのバンクーバー出身であるミュージシャン。 1996年より作曲を開始。2000年、Jetoneという名義でアメリカのレーベルPitchcadet(現在は存在しない)よりアルバム"Autumnumonia"をリリースした。これがForce Inc. Music Worksの目にとまり、アルバム"Ultramarin"をリリースするに至った。 翌2001年、本名名義であるTim Heckerとして、地元カナダのレーベルSubstractifより1stアルバム"Haunt Me, Haunt Me Do It Again(AA)"を発売。このアルバム、データ上は20曲あるが、曲目には9曲しか印されていない。これは、パート分けされている曲を一曲として数えて...
  • Styrofoam
    Morr Music Styrofoam(スタイロフォーム)はベルギー出身のArne Van Petegemによるソロプロジェクト。 2000年に"The Point Misser"を引っ提げてMorr Musicよりデビュー。各国から評価を得る。 Morrに所属していた頃、レーベル内外問わず多数のミュージシャンとコラボレーションした。一例を挙げると、Lali Punaやthe Notwis、Jimmy Eat the World、Death Cab for Cutieなど。 2008年、これまでリリースしていたMorrからではなく、Nettwerkレーベルよりアルバム"A Thousand Words(AA)"をリリース。彼はこの前後を作曲活動の第二段階としているようで、"bedroom productioning"と...
  • Mikkel Metal
    Kompakt Mikkel Metalは、デンマークのコペンハーゲン出身であるMikkel Meldgaard(1973年生)によるソロユニット。 彼の音楽経歴はノイズロックバンドのギタリストトして始まった。90年代中頃より電子音楽への興味を抱き始め、2000年、Mikkel Metalプロジェクトを開始した。 2000年6月、ドイツのレーベルHal 9000より、"Reggio / Sprang"をリリースした。100部限定プレス。 翌2001年、デンマークのオンラインレーベルDataMusikより、MP3形式で"Datamusik 08"を配信。 2002年、同年に設立されたデンマークのレーベルEchocordの初作品として、"Lokuran EP"を発売した。以降多くの作品をこのレーベルよりリリースし、発展...
  • Fenin
    Shitkatapult ドイツはハンブルグ出身のLars Feninによるソロユニット。80年代の終わり頃、故郷でバンドのギタリストとして音楽活動を始める。 何度かベルリンに赴き、その結果1993年に引っ越しを決意。以降彼の拠点はベルリンである。 ポストロックバンドを続けた後、1996年にレゲエバンドを結成。しかし同年レイブでドラムンベースと出会い、衝撃を受ける。 翌1997年に初めてシンセサイザーを購入し、Atari 1040STとともにダブなどの音楽を制作。TR-808を用いて初めての電子音楽を扱うライブを行う。 2000年に初作品"Dubnotics Part I"をリリース。翌01年にはShitkatapultから"Container"を発表した。 以降もShitkatapultやそのサブレーベル、Echocordなどを...
  • Chromatic Flights
    アメリカ・フロリダを拠点に活動するKyle Wyssによるソロユニット。 2007年にMonotonikからMP3アルバムをリリース。翌2008年にも再びMonotonikから作品を公開している。現在CDリリースはないが、まだ10代であり、今後が期待されるミュージシャンである。 この名義の活動だけでなく、インディーロックバンド、"Blind Man s Colour"にも所属している。 音楽的影響 Boards of Canada、The Flaming Lips、Of Montreal、Pink Floydなどを挙げている。 Discography Memories From The Audible Colour Wheel EP(2007/05) レーベル:Monotonik トラックリスト 1 What Came To Life W...
  • Arc Lab
    Music Made by People n5md カナダ出身のMedard Fischerによるソロユニット。同じくカナダのMusic Made By Peopleから第一作をリリース後、n5MDに移籍。 2008年4月に3rdアルバム"The Goodbye Radio"をリリース。これまでと同様、Svitlanaをボーカルに迎えた。またアートワークは自身でこなしている。このアルバムは雑誌"XLR8R"の週間Top10に選ばれた。記事 Sample(Natch) Discography The Nineteen Floors(2005/05) レーベル:Music Made By People トラックリスト 1 Qwert Ameliorate (5 14) 2 Sveta (5 41) 3 ...
  • Deceptikon
    Merck アメリカ出身のZack Wright(1980年生)によるソロユニット。生まれた地は活火山や断層などがあるカスケード山脈付近。このことが影響してか、彼の作品タイトルにCascadiaの文字がよく見られる。 2003年にMerckより"Lost Subject"を12インチでリリース。翌年にはCD媒体でも発売された。また同2004年には続編となる"Lost Subject 2"もリリースされた。こちらはVinylのみ。 2006年に自身が設立したレーベルDeceptikon Industriesより日本ツアー限定作品である"Birds Of Cascadia"をリリース。ただし限定100部プレス。 また翌年にも日本限定発売のミックスアルバム"Ascii Ghettoblaster"を...
  • Trentemøller
    Poker Flat デンマーク出身 Trentemøllerは、デンマークのボアディングボー出身であるAnders Trentemøller(1974年生)によるソロプロジェクト。現在はコペンハーゲンに在住している。 4、5歳頃より作曲を始め、11歳の頃小学校で行う演劇の為の曲作りをきっかけに、ミュージシャンを意識し始めた。 10代の頃はバンド活動を主として行い、そのジャンルはジャズからロックまで多岐に及んだ。しかしロンドンに旅行した際に訪れたクラブでトリップホップやジャングルといったジャンルと出会い衝撃を受ける。その後バンドを脱退し、サンプラーを購入した。 1997年にDJ Tom Von RosenとともにTrigbagというユニットを結成。主にクラブハウスでのライブを行った。2000年解散。以降2年ほど活動を停止する。そのときの心境をインタビューで語っているので引用す...
  • Arovane
    City Centre Offices Arovane(アロヴェイン)は、ドイツのハーメルン出身であるUwe Zahn(1965年生)によるソロプロジェクト。 15才の頃、キーボードなどの機材を用いて作曲を開始した。彼の音に対する興味は広がりを見せ、ときにはクラリネットも演奏した。 1989年、ミュンヘンの電子音楽家集団S.A.M.とともに、創作を始める。90年代に入るとベルリンへ移り住み、1991年にはスタジオを設立した。 ラジオ局で働きつつ創作していたところ、ドイツのレーベルDINの目に留まり、デビューが決定。1998年に"I.O."、"Icol Diston"の2作品をリリースした。 翌1999年、City Centre Officesより"Occer / Silicad"をリリースした。今日その名を広く知ら...
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