《勤労怪奇ファイル》

《勤労怪奇ファイル》

イベントカード
使用コスト0/発生コスト2/青
[アプローチ/自分]:自分のキャラ1枚を指定する。その後、自分、または相手のデッキの上のカード3枚を捨て札にする。その場合、指定したキャラは、捨て札にしたカードの中に含まれている指定したキャラと同じ名称のキャラ1枚につき、ターン終了時まで+10/+10を得る。

とらドラ!で登場した色のイベントカード
自分キャラ1枚を指定し、自分または相手デッキの上のカード3枚を捨てることで、その中の同名カード1枚につき指定したキャラAPDPが10上昇する効果を持つ。
上昇値が不確定なコンバットトリック。最大でAP・DPを30強化できる。

無駄にややこしいテキストと、かなりの博打性を秘めたイベントカード。
コンバットトリックとしては上昇値が不確定なので、使い手に相当の技量が要求されるのは想像に難くない。
捨て札にしたカードの中に同名カードが含まれて無ければ意味がないので、キャラを統一したデッキでの運用が前提となる。
しかし、普通に山札の上から3枚を捨て札にしたとしても精々1枚、運が良くても2枚が限度だと思われる。
2~3枚捨てることができれば強力だが、デッキ操作でもしない限りかなり難しい。
《竜児とゆかいな仲間たち》を使ってキャラの比率が高まった直後などが狙い目だろう。

相手デッキも対象にできる。しかし、ミラーマッチでもない限り同名カードが含まれている可能性は低い。
デッキ破壊カードとして見ると、コスト0で3枚分削れるのでかなり強力。
いっそのことコンバットトリックとしてはなく、デッキ破壊カードとして使う方が安定する。

関連項目


収録



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最終更新:2012年07月28日 11:33