カード名を変更
効果によって、本来の
カード名とは異なる名称に変化するルール効果。
テキストでは、次のように書かれている。
「○○○」として(しても)扱う。
カード名を変更する効果は、大きく『
「○○○」として扱う』と『「○○○」としても扱う』の2種類に分かれる。
『「○○○」として扱う』の場合、元々のカード名としては扱われなくなる。
元々のキャラのサポートを受けられなくなるが、サポートの多い
キャラのカード名に変更できれば強力である。
全く別のカード名に変化するといっても過言でもない。
『「○○○」としても扱う』の場合は、どちらの名前としても扱うことになる。
元々のキャラのサポートも問題なく使えるため、サポート範囲は広い。
コンビカードはこの効果を持っているといえる。
FAQ
Q.この効果は、
手札や
ポイント置き場、
デッキ内、
捨て札置き場でも発動しますか?
A.いいえ、カード名を変更する効果が適用されるのは
場に出ているときのみとなります。
ただし、「ゲーム中」と書かれている場合は発動します。
Q.元々のカード名が「A」のキャラに対して、「このカードの名称はカード名「B」として扱う」、「このカードの名称はカード名「C」としても扱う」という2つの効果が働いている場合、そのカードのカード名はどうなりますか?
A.カード名は「B」と「C」になります。
Q.別々のカード名を指定する「このカードの名称はカード名「○○」として扱う」効果が1枚のキャラに複数働いている場合、そのカードのカード名はどうなりますか?
A.元々のカード名としては扱わず、それぞれの効果で指定されたカード名がすべてそのカードのカード名になります。
この効果を持つカード
○○○として扱う
○○○としても扱う
カード名を変更する
関連項目
最終更新:2015年08月02日 11:47