《上井草 美咲(065)》

《上井草 美咲(065)》

キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト1/黄/AP0/DP0
【和服】
このカードは、アプローチに参加した場合、自分の『さくら荘のペットな彼女』1枚につき、ターン終了時まで+20/+20を得る。
このカードが、このカードとAPとDPの値の合計値以下のAPとDPの値の合計値を持つキャラに妨害された場合、カードを1枚引く。
(遅いぞ、こーはいくん! リミッターを解除だ! 腕の重りを外すんだ!)

さくら荘のペットな彼女で登場した色・【和服】を持つ上井草 美咲
アプローチした時に自分『さくら荘のペットな彼女』キャラ1枚につきAPDPが20上昇する効果、APDPの合計値がこのカードより低い相手キャラ妨害された時にデッキから1枚カードを引く効果を持つ。
自分『さくら荘のペットな彼女』キャラがいればいるほど強化値が上昇する。
このカードもカウントするので、最低でもAPDP+20の強化が可能。
5枚いればなんとAP・DP100になる。
サポートキャラなどを大量展開していれば、アプローチで退場させることはほぼ不可能。
さらにこのカードよりステータス合計の低いキャラに妨害されればドローできる。
AP・DP60以上ならほぼ確実にドローすることが可能。
この二つの効果も相まって、相手は妨害を躊躇せざるを得ないだろう。
相手チャンプブロックを行った上にドローを許すか、ポイントを与えられるかどちらかを選択することを強いられる。
ただし妨害時はただのAP・DP0なので、アタッカー専用となる。
非常に強力な効果を持つため、<さくら荘のペットな彼女>なら切り札として使えるだろう。

カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第3話「近すぎて遠い…」での美咲のセリフ。

対策

大量展開すれば手軽に大幅な強化が可能で、能力の上限がほぼ無いに等しいこのカード。
さらに妨害するとドローさせるため、止めようにも止められない。
何の対策もしないと大打撃を受けてしまう可能性が高い。
以下にその対処法を挙げる。
  1. 《虫取りに行かなイカ!?》《うたた寝》
    効果が発動するのはアプローチ時のみ。そのためアプローチを封じれば何の問題もない。
  2. 《ワルプルギスの夜》《暗転》
    上昇値はキャラの数に依存する。大量展開したキャラを消せば大幅な弱体化となる。
  3. 《刀語》
    特殊退場判定では強化効果は発動しない。APDP0なので簡単に倒せるが、『刀語』限定。
  4. リセット
    元々のAP・DPは0。そのため、リセットできれば簡単に倒せる。ただしコンバットトリックでないと意味がない。

対策法こそ決して少なくはないが、うっかり忘れると手がつけられなくなる。
そのため、<さくら荘のペットな彼女>を相手にするときは常にこのカードの存在を警戒したい。

関連項目


収録



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最終更新:2013年09月26日 10:02