R-Number059 ガンダムF91(Gundam F91)

【がんだむえふきゅうじゅういち】

「なんとぉー!」

情報

作品名 機動戦士ガンダムF91
カテゴリ <SIDE MS>
定価 3,240円
発売日 2010年04月17日(土)
再販日 1次:2010年10月16日(土)
2次:2011年07月09日(土)
3次:2013年02月09日(土)
商品全高 約125mm

付属品

  • 手首::×10(握り手×2、持ち手×2、銃持ち手×2、ヴェスパー持ち手×2、構え手×2)
  • 武器:ビーム・ライフル、ビーム・サーベル(柄+ビーム刃)、ビーム・ランチャー、ビーム・シールド
  • 頭部:通常頭部、フェイスオープン時頭部
  • その他:肩部フィン1対、脚部スラスター×2

商品画像


機体データ

  • 声優:辻谷耕史(スーパーヒーロージェネレーション)
  • 所属:地球連邦軍
  • 開発:サナリィ
  • 分類:汎用試作型モビルスーツ
  • 形式番号:F91
  • 全高:15.2m
  • 重量:7.8t
  • パイロット:ベルフ・スクレット(フォーミュラー戦記0122のみ)→シーブック・アノー
サナリィが「フォーミュラ計画」によって開発した機体の一つ。
ガンダムF90Vタイプを基に「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指してあらゆる技術を盛り込まれたが、その高すぎる性能故にニュータイプにしか進化を発揮できないといわれた。
ZガンダムやZZガンダムに搭載されていたバイオセンサーに加え、νガンダムやユニコーンガンダムに採用されたサイコフレームで培われた「マルチプル・コントラクション・アーマー(MCA)」と呼ばれるモビルスーツの構造材自体に電子機器を埋め込む事で装甲と電子機器の機能を併せ持たせる多機能装甲が導入されている。
「ガンダムF91」の名前は、頭部デザインが似ているという事で一年戦争の名機・ガンダムにあやかってスペースアーク艦長代理レアリー・エドベリが命名したものであり、正式名称は型式番号そのままの呼び名「F91」である。
高性能故の整備性の悪さはスペースアークのメカニックを悩ませ、パイロットであるシーブック・アノーの母モニカの助けがなければF91は満足な状態で動かすことすら難しかったようだ。

後に連邦軍に正式採用され量産型が開発されている。

ちなみに「F91」の1年前のゲーム「フォーミュラー戦記0122」でも登場しているが、この時点では未完成だった為、通常の学習型コンピューターを搭載している。オールズモビル戦役終結後、F90(1号機)と共にフロンティアIに搬入される。

また、90年代初期はSDガンダムシリーズの様々な作品で主役を含む重要キャラクターの演者に抜擢され、シリーズを強く牽引する役目を果たした。

商品解説

クロスボーン商品化の流れを汲んでか、ROBOT魂にラインナップされたアイテム。
フェイスオープンはサイズの関係で頭部ごと差し替えて行う。
立体化の機会が少ない事による飢餓感や当時のSIDE MSの中でも特に良好なスタイル・造型で人気を集め、シリーズ初の3次再販も決定した。
ただし背面は塗装のオミットが目立つのが難点で、ここの改善はハリソン機まで待つ事になった。

評価点

  • 豊富な手首。
  • 良好なプロポーション。
  • SIDE MS屈指の良造形フェイス。

問題点

  • 裏面のスラスターの色分け不足。
  • どちらかというと賛否両論点だが、ビームシールドが厚め。

不具合情報


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コメント

  • 裏面のスラスターが黒一色で色分けされてないのは欠点かな -- ななし (2010-08-01 13:14:48)
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最終更新:2016年12月01日 22:33