R-Number100 エールストライクガンダム(Aile Strike Gundam)
【えーるすとらいくがんだむ】
「無茶苦茶だ!こんなOSでこれだけの機体を動かそうなんて!」
情報
作品名 |
機動戦士ガンダムSEED |
|
カテゴリ |
<SIDE MS> |
定価 |
3,675円 |
発売日 |
2011年09月23日(土) |
再販日 |
1次:2012年10月06日(土) 2次:2014年10月10日(金) |
商品全高 |
約125mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、銃持ち手×2)
- 武器:57mm高エネルギービームライフル、アーマーシュナイダー×2、ビームサーベル(基部+ビーム刃)×2
- その他:対ビームシールド、シールド用ジョイント、エールストライカー(本体+ブースター左右一対)、専用スタンド、スタンド用ジョイント
商品画像
機体データ
- 所属:地球連合軍→三隻同盟
- 分類:試作型モビルスーツ
- 開発者:大西洋連邦、モルゲンレーテ社
- 形式番号:GAT-X105+AQM/E-X01
- 全高:17.72m
- 重量:85.10t
- パイロット:キラ・ヤマト、ムウ・ラ・フラガ
地球連合所属国家である大西洋連邦が、オーブ連合首長国公営企業モルゲンレーテ社の技術協力を受け、資源コロニー「ヘリオポリス」で秘密裏に開発した5機の試作MS「GAT-Xシリーズ」の1機。
5機の中では最後に完成した機体で、デュエルガンダム、バスターガンダムと同系列のX100系フレームを基本骨格に採用している。
独自の装備換装機構として、各戦況に適した兵装を適宜換装することで、あらゆる用途や状況に適応できる「ストライカーパックシステム」を持つ。
エールストライクは高機動戦闘用パック「エールストライカー」を装備した形態。
本来は宇宙用だが、大気圏内における運動性向上にも十分な効果があり、短時間ながら空中戦も展開が可能となる。
エールストライカーは機体の予備電源を兼ねた大容量のバッテリーが内蔵されており、本機のビームライフルやPS装甲の稼動における不安を補える事から標準兵装としてストライカーパックの中でも最も使用頻度が高かった。
商品解説
ROBOT魂の記念すべき№100に選ばれたアイテム。
ストライクフリーダム同様重田智氏監修である事がアナウンスされている。
これまで以上に可動面が練りこまれており、より自然な可動を目指して設計されている。
マスクのズレがある個体が多いので通販で買うのはあまりお勧めできない。
重田智氏監修の下、結構なアレンジがなされている。人によってはアレンジの効いたデザインに抵抗があると思われる。(特にストライカーパックに多いようだ)
可動、デザイン共に高レベルの逸品でわざわざ本商品より前に発売した商品に100以降のナンバーをつけるなどして100番にこだわっただけのことはある、№100に相応しい出来の商品である。
評価点
- これまでのロボ魂とは一線を画す可動性能
- 良好なプロポーション
問題点
- 後ろに反る動きのために胸部ジョイントの位置を変更した弊害で前方に屈める範囲がやや狭い。
不具合情報
- マスクのズレ、肩引き出し関節の埋没等のある個体がある模様
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コメント
- これソースどこ? -- 汁物 (2011-05-03 12:39:47)
- ttp://jan.2chan.net/nov/y/src/1304330601329.jpg -- 名無しさん (2011-05-03 15:24:42)
- 12年に再版された奴は支柱がイージスと同じ分割になったのと、顔もルージュと同じでカッコよくなってた -- 名無しさん (2013-04-20 10:06:35)
最終更新:2017年06月03日 00:21