新崎慎弥

背番号136 内野手

  • 名前の読みは「しんざき」でも「にいざき」でも「あらざき」でもなく、「あらさきしんや」。
  • 全力プレーが持ち味で、「オッシャー」という掛け声から愛称は「オーシャ」とのこと。
  • ドラフト前評によると広い守備範囲と強肩・正確なスローイングが持ち味の堅実守備が魅力とのこと。入団してからは、内野ならどこでも守れるユーテリテイプレイヤーとして試合に出場している。

  • 沖縄興南高校時代には三年夏に甲子園へ出場。日本文理大では遊撃手として活躍した。前々からスカウトに目をつけられていたものの、2011年に行われた対ホークス3軍戦でのプレーが光り、一気に評価アップ。2011年育成ドラフト5巡目指名を受ける。
    • 2012年2月21日に行われたキャンプB組の初対外試合では、釜元と共に9番サードで出場。いきなり4打数3安打と結果を残した。
  • 同期のかやまんと一緒に沖縄勢として活躍が期待されたが、2014年10月31日に来季契約を結ばない旨が報じられた。

  • 今後は飲食業に携わり、料理人として第二の人生を歩むそう。


エピソード


  • 年が離れているものの、元チームメイトの吉川は日本文理大の先輩に当たる。
  • ドラフト指名当日は、偶然ヤフオクドームに居合わせたため、球団公式twitterに「育成5巡目、新崎選手は現在ヤフードームで喜びの表情!今日は、たまたまドームで試合だったんです。おめでとう!」とツイートされた。ちなみに、当時の同級生であり、同日ヤクルトに指名を受けた木谷は急遽ドームで記者会見を開くこととなった。
  • 新人選手入団会見では、「周囲から信頼され、チームの看板選手になりたい。『白戸家のお父さん』に負けないくらいのチームの顔に」と話して会見場の笑いを誘う。ハリーホーク「」
  • 新人行事のゴミ拾いでも「犬の糞ばかり拾った」と言ったり、新人自主トレユーストリーム動画でもひときわ大きい声を出す姿が映り、住民に「誰だよこのうるせーのww」と突っ込まれること数回。明るい性格であるもよう。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 2011年ドラフト

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年12月31日 10:07