吉本亮
ホークスの球団スタッフのキューバ人であり元帝王である。
- 1998年ドラフト1位指名を受け、ホークスに入団。背番号は「5」(1999〜2005年)。
- ホークス二軍の帝王を象徴する存在で、かつては松坂世代最強打者と言われたこともある。…のだが、どんなにウエスタンリーグで結果を残そうが、登録名を「吉本龍生」(2004-2005年)に変えようが、一軍に上がると結果が出せず。途中、背番号が「50」(2006-2008年)が変更となるものの、その年のオフには戦力外となってしまった。
- ヤクルトに拾ってもらい、2009年からは背番号「40」を付けてプレー。この年の巨人戦でプロ入り初HRを打ちお立ち台に上がった。濃い顔立ちと明るいキャラで人気もあったため、この知らせにたかせん大歓喜。王さんが「俺が死ぬ前にHRを打てよ」と約束させたことをプロ11年目してようやく果たしたことになる。
- 2011年には2度目の戦力外通告を受け、ヤクルトを退団。
- 2012年1月16日にホークスのチーム運営スタッフになることが決定!おかえり!打撃投手入りが決まっていた輝に続く古巣帰還となった。
- 2012年2月3日にTwitterを開始!なぜかアイコンはぺーにゃんである。
エピソード
- 「サロン通いをしているわけでもないのに黒い」と、燕時代の球団プロフィールで川島慶三からコメントされている。
- その風体から、あだ名は「キューバ人」。しかし、実は生粋の熊本県人であったりする。
- 2008年北京五輪の年には、練習中に鳥越からノックを受けていて、エラーすると「お前そんなんやからキューバ代表落ちしたんやぞ!」とからかい混じりの叱咤をされていたそう。
- 2014年1月30日には、川﨑がパーソナリティをつとめた「川崎宗則のオールナイトニッポンGOLD」に急きょ電話出演。サプライズであったため、居酒屋からの電話応対となった。
最終更新:2014年11月02日 14:48