このページは初心者向けに「この色を相手にするときはこのカードは覚えておけ」というカードを紹介するページです。

単純に強いカードだけではなく、構築レベルで対策しておきたいカードや、
プレイングレベルでは詰め段階で計算に入れておきたいカード、
またはそのカードを忘れていることによりありがちなプレイングミスの紹介になります。

このカード無いの?この説明抜けてる。等あれば随時追加をお願いします。基準はお任せします。

Ver9.0現在

※属性は登場に必要なコストで分類。
※タッグカードと「エクステンド」付きカードは色での分類はせず、専用の項目にまとめました。

・宙属性



キャラクター(AF想定)

TH-0414 鈴仙・優曇華院・イナバ(6.0) 基本能力消去 バーン 0コス能力
  • 元の基本能力を消してバーン。基本能力が全く無いことは少ないので、少なくとも1点バーンはされる。
  • 移動系の能力での移動もできなくなる。オーダーステップ持ちのAFをDFに置く場合注意。
  • 8.0リリーホワイト等、元の基本能力を二つ持っているキャラは2点バーンを食らう。この場合、さっさとチャンプブロックしてしまうほうがいいこともある。
  • きのこの対象キャラ。AFに出ているときは撃ちたい。DFに出ているときはよく考えること。

TH-0461 EXルーミア 0コス能力 行動妨害
  • ハンドが一枚ランダムに横に置かれる。初手行動以外ではハンドの使用が一枚制限されるだけでなく、使いたいカードが横に置かれてしまうこともある。
  • また、「反魂蝶」等に対応して使われると使用できるハンドが1減ってしまう。注意すること。
  • 対策としてはきのこ。ここに撃たなければいけないのは厳しいが、放置してもハンドが減るので撃っておいてもいいことが多い。

TH-0504 犬走 椛(7.0) 0コス能力 行動妨害
  • ゴミ箱が0枚のときに能力を使われると、何も入らずに1枚捨てることになる。
  • 6.0幽谷 響子とも相性がよい。
  • このキャラが居る場合、使いたいカードを終盤まで手札に残しておくことが難しい。タイミングを選ばない強力なカードは使ってしまったほうがよい。
  • ゴミ箱のカードを指定するので、ゴミ箱のカードを対象に取っているイベントや特殊能力は対応で能力を使われると失敗する。相手ターンに使うインスタント雛人形等を撃つ場合は注意。
  • この能力は自ターン中のみなので、ゴミ箱を使う場合は自ターンに使っておくのがよい。
  • きのこの対象キャラ。あまり撃つようなキャラではないが、厄介な場合は考慮してもよい。

TH-0620 洩矢 諏訪子(8.0) 条件バーン 0コス能力
  • 中盤以降限定のバーン能力。往復で使うことができるため、中盤以降は6点パンチャである。
  • 対策としては、きのこ。その他にも、相手ゴミ箱除外やバーンメタでも一応対策ができる。

TH-0623 霧雨 魔理沙(8.0) バーン エクステンド消費能力
  • 起動にエクステンドを消費するため、最大で4点バーンである。自分も1点食らっているので、差し引き3点バーン。次のターンに2点、1点と、最大で合計6点稼げる能力である。
  • 対策としては西行妖等。また、能力対応でバトルを中断することで失敗させることができる。

TH-0709 聖 白蓮(9.0) AP下降 DP下降 0コス能力
  • 基本能力持ち限定とはいえ、全体効果である。また、元の基本能力ではないため後から付けられた基本能力にも反応する。
  • 特に二つ以上基本能力を持っているキャラや、特殊能力等で基本能力が累積するキャラは要注意。
  • きのこの対象キャラ。能力頼りでアタックしてきたバトル中に消すと効果的。とはいえ、バトル中でなくても使える能力なので可能性は薄いか。

TH-0712 風見 幽香(9.0) AP下降 除去 エクステンド消費能力
  • 2ハンドとエクステンド1枚で花属性以外を除去。花単であれば関係ないが、それ以外ではハンドとテンポを両方稼ぐことができる。
  • 対策としては西行妖空き巣博麗神社倒壊するでもエクステンド1枚分アドが取れる。


キャラクター(DF想定)

TH-0194 (3.0) 登場時発動 バーン 登場フィールド制限
  • 登場フィールドはAFだが、運用としてはオーダーステップで下がってのDFである。
  • 詰め時、スキマ等でAFを空けて3点バーンが飛んでくることがある。考慮に入れておきたい。

TH-0339 因幡 てゐ(5.0) 登場フィールド制限 0コス能力 バトル中断
  • バトルが中断される。つまり能力を使われると倒すことができず、延々とブロックされ続ける。
  • 中断と手札破棄は連動していない。手札が0枚の場合も中断される。
  • 夢の新薬から出てくることもある。
  • ハンドが0でない限り序盤に能力を使われることはあまり無いが、後半打点が高いキャラを止められ続けると痛い。
  • 左DFには出られない。宙を相手にする場合打点が高いキャラはなるべく右AFに出したい。
  • きのこの対象キャラ。対応きのこを使う≒倒せるなので正直微妙だが、どうしても邪魔な場合は使うしかない。

TH-0501 リグル・ナイトバグ(7.0) 登場時発動 離脱時発動 バーン 登場フィールド制限
  • 登場すると2点。離れると1点である。詰めで注意。
  • スキマとの相性もよい。倒さずに場に残しておく選択肢を取る場合、詰めで使われる可能性を考慮すること。

TH-0512 蓬莱山 輝夜(7.0) 0コス能力 バーン
  • 能力を使うだけで3点。詰めに強く、余裕があれば中盤DFに出して止めることもできる。ドローはオマケ。
  • 夢の新薬から突然出てくることも多い。ゴミ箱を確認すること。
  • スキマとの相性もよい。一応5ハンドあれば登場から能力、スキマで戻ってきてこちらのターンに能力でバーン合計6点という動きも可能。詰めイベントや剣が落ちていても油断しないこと。

TH-0613 メディスン・メランコリー(8.0) エクステンド消費能力 DP下降 相手全体効果
  • エクステンドを消費して相手の全キャラのDPを-2する。1ターン1回ならそこそこの能力だが、1ターンに2回使用できる。つまり、DP4以下のキャラはAP1のメディスンで止まる。
  • 対策としては、8.0ルナサ等で相手のAPを下げる、またはDPを上げること。
  • それに加え、2回目の宣言に対して空き巣狂気の赤眼を撃てばエクステンドを2枚消費させることができる。
  • 8.0霊界トランスで2回使わせた後にバトルを中断することでエクステンド等価、ハンド1枚損、テンポアド1ターン損ということが一応可能。使い切らせれば押し切れるときは考慮してもよい。

イベント

TH-0154 非想天則 5ハンド 列除去
  • 縦列の複数除去。相手がハンドを溜めている場合は警戒したい。
  • 対策としては下手に縦に並べないことと、撃たれる気配があるときはリカバリーを用意しておくこと。

TH-0216 スキマ 2ハンド ターン限定 場所空け 再配置 キャラ情報リセット
  • 自分ターン限定。ドローが入るので擬似1ハンド。
  • 通らなくなったキャラの配置を変える、詰め段階で場所を空けて滑り込む、アタック後にDFに配置する、ペナルティを強制的に発動させるなどの用途で使われる。
  • また、一度横に置かれて戻ってくると、空き巣等で特殊能力を失ったキャラの特殊能力が復活する。
  • このカードがあるので、宙絡みを相手にするときは相手ターンに西行妖等の除去を撃つのはなるべく避けたい。
  • 対策としては詰め段階では考慮に入れておくこと。
  • 3.0鍵山 雛等、相手にペナルティを付けるキャラを出しておけば抑制できることもある。

TH-0541 幻世「ザ・ワールド」 1ハンド ターン限定 移動
  • 1ハンドで移動できる。アタック後に場所をあけたり、空いた場所に滑り込んだりと用途は多い。
  • ティータイム等の強制移動系の復帰手段にもなるので、撃つ場合は注意。
  • 配置変更として使う場合のスキマとの主な違いは、アイテムを持ったまま移動できる点と、登場フィールド制限が無関係な点である。
  • ちなみに、移動先は持ち主の空きフィールドである。6.0霍 青娥に奪われたAP1キャラがAFに返されることもあるので注意。
  • 宙コストがいらないEX2のため、宙絡みでないデッキに入っていることもある。

TH-0543 本能「イドの解放」 2ハンド タップ
  • 各種 古明地 こいし が居るとAP制限が無くなるが、打点が高く加速主体の宙絡みデッキの場合、DFに対して撃つ機会が多く、こいし無しでの使用でも大きな問題は無い。
  • 元のAPではないため、現在のAPが適用される。何らかの原因でAPが下がって3以下になったキャラに使うことも可能。
  • 逆に、紅い月等でAPを上げればこいしが居ない限りタップできない。このイベントは対象を取っていないので別のキャラがタップさせられるが、起きているキャラが1体だけの場合や、攻撃対応で使われたがその攻撃を通せば勝ちの場合等には有効である。

TH-0543 レッドマジック 2ハンド AP下降 DP下降
  • APとDPが両方2下がる。単純だが強力。
  • 対策としてはこちらもAPDP操作を用意するか、8.0霊界トランス等でバトルを中断すること。エクステンドは損するが、ハンドだけを見れば等価かアドである。

アイテム

TH-0225 緋想の剣 3ハンド 防御拒否 デッキボーナス
  • 宙のキーカード。EX1だが4枚投入されていることも珍しくない。
  • DP4以上のキャラは採用されていたとしても少ないため、防御ができなくなることが多い。
  • 下手にチャンプのみを目的にしたキャラを出して腐ることがあるので注意。
  • 4枚投入なら詰め段階ではほぼ手札に握っていると見ていいだろう。一箇所通されることを念頭に入れた計算をしたい。
  • 対策としては西行妖博麗神社倒壊するでキャラごと除去やバウンスをする、攻撃対応ミッシングパープルパワーで防御、夢想封印などで行動済み状態にする等。

エリア



・日属性


キャラクター(AF想定)

TH-0061 チルノ(1.0) アグレッシブ DP0 登場フィールド制限
TH-0279 チルノ(4.0) アグレッシブ DP0 登場フィールド制限
TH-0425 チルノ(6.0) アグレッシブ DP0
  • アグレッシブ。2ハンドなので3点入れてあとは相打ち覚悟で動いてくることが多い。
  • 詰め段階では相手がこれらのカードを持っていることを想定して動きたい。

TH-0136 メルラン・プリズムリバー(2.0) 登場フィールド制限 ドロー
  • AFとしては左にしか出られないが、DFとしてはどこにでも出られる3/1キャラである。
  • 採用も多い。後述の4.0メルラン・プリズムリバーも優秀なため、デッキによっては同名が5枚以上入っていることもある。
  • 直接ダメージ等の被害は無いが、単純にドローが3枚になると考えるだけでも強さがわかるはず。
  • また、「ターン開始時」は双方の開始時である。相手ターンに使える1ハンド能力を往復で使えるようになる。
  • わかりやすいところでは4.0小野塚 小町5.0宇佐見 蓮子等のバーン能力。
  • 少なくとも序盤は手札におかわりが居ない限り大事にするキャラなので、AP2を対面に置けば攻撃してこない。
  • AFとして機能してドローソースにもなっている場合どんどんハンドアドを取られるので、状況によっては西行妖等で除去することも視野に入れる必要がある。
  • 現在の双方のハンド、残りデッキ、除去の枚数、数ターン後の展開や後に出てくるキャラ等を考慮して損得を判断したい。
  • 同じく空き巣も視野に入れたいが、こちらはAP止めしていると相打ちされるだけ。
    止まらなくなったら本末転倒なので、DP止めしているか、メルラン列をサポートに回して中央を止めている状況限定である。
  • ドローはダメージでもあるので、きちんと止めることができる場合は無理にこれらのカードを撃つ必要は無い。

TH-0212 博麗 霊夢(3.0) ターン限定 0コス能力 自力移動 デッキボーナス ボーナス
  • 移動できる打点4。能力の関係上基本的には移動した後攻撃してくるが、状況により攻撃した後移動もできる。
  • 赤字での対象指定が無いため、相手の対応有無を見てから移動先を決めることができる。念のため考慮に入れたい。
  • 自ターン中しか制限が無いのでバトル中でも移動可能。
    うっかり重要キャラで防御して霊夢移動からサポートされて落ちたなんてことにならないよう注意。
  • きのこの対象キャラ。能力を消しても3/3/2が残るので、余裕があれば能力を消す位置も考えたい。
  • 移動とボーナス系は連動していない。キャラが6体埋まっている場合、移動無しでもボーナス系を得ることにも注意。

TH-0281 鈴仙・優曇華院・イナバ(4.0) 0コス能力 自力移動 バトル中断
  • 相手ターンにも使用できる移動能力持ち。バトル中でも一度だけ使える。
  • 当然攻撃宣言対応でも使えるため、不用意な攻撃をすると盤面によっては返り討ちになる。
  • きのこの対象キャラ。3.0博麗 霊夢と違い、能力があっても無くても打点は3。使う場合はどこで消せば有利か霊夢以上に考えたい。

TH-0530 洩矢 諏訪子(7.0) 0コス能力 サーチ
  • DFに出ることもある。構築に制限がかかるものの、0コストで好きなキャラをハンドに加えることができる。つまり、サーチをしつつハンドも増える。
  • 対策としてはきのこ西行妖。もしくはAFに出ている場合は諏訪子自身はAPが3なので、がんばって盤面有利を目指すしかない。

TH-0717 チルノ(9.0) アグレッシブ ハンデス 登場位置限定
  • バトル中限定だが、日コストで相手のハンドを見てデッキの一番上に置く。アグレッシブなので先行でやられると初動が弱くなる可能性がある。
  • 対策としては西行妖。等価だが、どうせ捨てられるので撃ってしまってもよい。また、6.0白蓮が出ていれば防ぐことができる。
  • 一応こちらが回復しているので、こちらのハンドに強い選択肢が多ければ撃たせておくのもいいだろう。

TH-0724 射命丸 文(9.0) アグレッシブ 0コス能力
  • エクステンドを使ったときに宣言し、次のバトル終了時に起き上がる。つまりフルで使うとすると15点追加されることになる。
  • サイドステップも0コスなので、初手に出すと8.0リリーホワイトの登場でほぼ確実に起き上がる。
  • 対策としてはAP止めをしてしまうこと。そもそもバトルに入れなければ起き上がらない。
  • また、終盤なら証城寺の狸囃子を毎ターン連続で使うことで最後までバトルをさせないという手もある。

TH-0726 古明地 こいし(9.0) ダッシュ AP上昇
  • 差し引き4点パンチャーだが、APが単体で6まで上がる。ダッシュ持ちということもあり、止めるのは困難。
  • また、AP3~5のキャラに対する証城寺の狸囃子対応で能力を使われるとこのキャラのAPのほうが高くなるため失敗する。
  • 対策としては7.0ヤマメが居れば能力を使うことができない。
  • 場の最大のAPが3の場合限定だが、証城寺の狸囃子はこのキャラに撃てば問題なくタップさせることができる。

TH-0727 藤原 妹紅(9.0) バーンメタ
  • バーンされると一回目のみ全て回復する。二回目以降は通るとはいえ、毎回それをやると総合的には7,8点は軽減されることになる。
  • さらに、本人がペナルティで手札に戻るため除去での対策も難しい。
  • 対策としては恋符「マスタースパーク」9.0パルスィを出した状態で除去を撃つなど、完全に除外してしまうこと。

TH-0728 霧雨 魔理沙(9.0) ドローメタ
  • 相手がドローすると自分もドローする。もしくは起き上がる。きのこ等の効果のついでにドローするタイプにも反応するため注意。
  • 対策としては西行妖。ドロー重視のデッキなら空き巣を撃つのも視野。
  • また、相手に出されたとき自分も9.0魔理沙を出すと相手がドローした後さらに自分もドローすることができる。


キャラクター(DF想定)

TH-0277 メルラン・プリズムリバー(4.0) 列限定 DP下降
  • 左列限定でDPが2下がる。DPが5無いと相打ちを取られるため、大抵の3ハンドAFは止まってしまう。
  • 能力を使えばDFのDPも下がるため、縦サポートも3相当であり、非常に強力。
  • AFが移動できない場合諦めるしかないこともある。日を相手にする場合、自分の右AFに出すキャラは注意すること。

TH-0521 幽谷 響子(7.0) 非同列限定 条件バーン 能力重視DF
  • 同列でない相手キャラが特殊能力を宣言すると2点。下手なバーン能力は相殺どころかマイナスになってしまう。
  • 対応で宣言するわけではないので、コストとして使用する能力にも刺さる。
  • 抑止力かバーンが機能している場合、攻撃すればスルーされることが多い。
  • 「使用したとき」なので処理が完了した後にバーンが入る。そのときこのキャラが対象の列に居ない場合、バーンは処理されない。

TH-0517 黒谷 ヤマメ(7.0) 行動妨害
  • AFに出ることも多いが、能力重視なのでこちらに分類。
  • 能力付与対策で、2.0橙等の対策になる。ただし、発動するのは得たときなので能力自体は成功する。
  • 対策はあまり無いので、イベントや特殊能力からの登場を警戒する程度か。

TH-0520 秋 穣子(7.0) 登場時発動 離脱時発動 移動
  • どのキャラでも動かすことができる。特殊能力移動を持っていないキャラが攻撃後に動くことを考慮に入れたい。

TH-0631 幽谷 響子(8.0) 条件バーン 0コス能力 能力重視DF
  • 特殊能力に対応して使ってEX分ダメージ。このキャラが出ているだけで特殊能力はかなり使いづらくなる。
  • きのこの対象キャラ。また、EX1のキャラが宣言型能力を持っていれば最初に宣言すると能力が通る可能性が高い。

TH-0719 因幡 てゐ(9.0) 登場時発動 タップ
  • 登場時にこちらが一体を起こして、あちらがその後一体をタップさせる。が、こちらが全部起きていれば一方的にタップさせられる。
  • 手札から出しても強いが、特に夢の新薬からよく登場するキャラであり、フリータイミングで登場する。ゴミ箱に注意したい。
  • 登場時能力なので対策としては藁人形夢の新薬からの登場であればゴミ箱除外くらいしかない。
  • 登場時にこちらが一体起こせるので、使われたときは忘れずに起こすこと。サポート対応の登場でもAFが起きれば持ちこたえることも多い。

TH-0720 黒谷 ヤマメ(9.0) 登場時発動 バーン
  • 登場時にゴミ箱の各種 黒谷ヤマメ の数だけバーン。除外しないでバーンなので再登場で同等以上のバーンが飛んでくる。
  • 前述の7.0ヤマメを入れる理由になるというところも強い一面である。
  • また、灼熱地獄地霊殿跡の対象キャラでもあるので倒さずに放置しておくとジャンプしてくる。
  • 対策としてはゴミ箱除外と藁人形くらいか。


イベント

TH-0292 恋符「マスタースパーク」 4ハンド 列除去 場所空け バーン
  • 使用者側のキャラも含め、一列が完全に除去される。各種 霧雨 魔理沙 が居るとついでに2点バーンが飛んでくる。
  • 日には移動できるキャラが多く、穴空けからの滑り込みにも注意。
  • キャラを縦に並べると撃たれるため、日単相手に序盤から縦に並べないこと。
  • また、相手の移動できない重要キャラに合わせることで、もし撃たれても被害を減らすことができる。
  • 詰めでは特に注意。相手のハンド枚数を確認すること。

アイテム



エリア




・無属性


キャラクター



イベント

TH-0294 賽銭詐欺 コスト
  • 星コストが3つ出る。つまり3ハンドでファッティが出てくる。
  • 対策するようなカードではないが、相手のハンド1から2ドローで4ハンドキャラが出てくる可能性がある。
  • 雪使用時、藁人形を撃てる態勢を解除するときは慎重に。

TH-0365 レッドUFO バーン 2ハンド
  • 5.0時点では趣味デッキにしか入らなかったが、日単の詰め手段の少なさと6.0霧雨 魔理沙とのシナジーにより現実的になったカード。
  • 単純に2ハンド3~4点のバーンである。ゴミ箱に無ければ確実に入っていない(あっても0ダメ)のでゴミ箱を確認して詰めでの計算に入れておこう。

TH-0547 博麗神社倒壊する バウンス 3ハンド
  • 星属性のバウンスカード。理論上はどのデッキに入っていても不思議ではない。
  • 3ハンドを使って相手のハンドが一枚増えるため、4ハンドに撃つとハンド差が等価である。コストを使う能力対応で撃たれることもある。
  • アタッカーが戻されると1ターン遅れる。詰めでDFを戻されることもある。また、味方キャラにも撃てるので穴を空けて滑り込んでくることもある。入っている可能性があるデッキに対しては注意したい。

アイテム




・多属性


キャラクター(AF想定)



キャラクター(DF想定)



イベント



エリア




・タッグキャラ&エクステンド


タッグキャラクター

TH-0646 八雲 紫&八雲 藍 キャラ登場能力 ジャンプ タッグキャラ
  • 1点破棄で各種 橙 が登場する。場に橙が既に居ても、それを除外して登場する。
  • 更に、AP6でジャンプ持ちという恐ろしい性能である。
  • 対策としては西行妖藁人形博麗神社倒壊する等。
  • 鍵山雛も能力に対する対策としては優秀。対策とは言えないが、衣玖さんでも打点差をごまかせる。

キャラクター

TH-0595 リリーホワイト 0ハンドキャラ
  • 初ターン限定で登場できる、破格の0ハンドキャラである。SPが3あるため、DFを一体出すだけでDP5前後のラインを作ることができるようになった。
  • バニラだが、ほぼ出てくることを考えるとタップ能力や猫の楽園等で対策をしてもいいかもしれない。

イベント

TH-0657 霊界トランス 1ハンド エクステンド消費 バトル中断
  • 防御キャラが指定されているバトル限定で、バトルを中断する。APDP操作等でキャラがダウンしそうになったときに使う、チャンプブロックを中断して時間を稼ぐ等用途は様々。
  • 1枚は入っていると思ったほうがよい。サポートを誘われてから中断されることがあるので、特に終盤はサポートよりもアタックで打点を通すほうがいいこともある。
  • 対策という対策はあまり無い。入っていることを考慮して動くことくらいだろうか。

TH-0742 証城寺の狸囃子 1ハンド タップ
  • APが最も高いキャラをタップさせる。同率の場合でも対象に取ることができるので、例えば全キャラのAPが3であればどのキャラも対象に取ることができる。
  • 双方がこのカードをエクステンドに積んでいて、自分のキャラのAPが最も高い場合相手だけエクステンドを使うことが出来る状態になる。
  • 対策としては高APのキャラをそもそも出さないことや、9.0こいし等のフリータイミングでAPが上がるキャラを複数用意すること。
  • 一応紅い月等を使えば失敗させることができるが、効率は悪い。

TH-0743 夢の新薬 エクステンド消費 キャラ登場
  • 永遠亭限定とはいえ、フリータイミングでキャラが登場する。さらに、全く使えないという色は無い。
  • 特殊能力もスペックも各種揃っているので、ゴミ箱に常に注意したい。
  • 対策としてはこのイベントに対応してゴミ箱を除外すること。
  • また、登場キャラは限定されているのでターンごと等でゴミ箱を選んで除外できる特殊能力で1枚ずつ除外していくのもよい。

TH-0748 灼熱地獄地霊殿跡 ジャンプ付与 デッキボーナス付与
  • 地霊陣営にジャンプとデッキボーナスを付与する。地霊陣営が場に居る場合注意すること。
  • AP2なので忘れがちだが古明地さとりや水橋パルスィも地霊陣営なので、詰めでは特に注意。
  • 一応移動対策ができればジャンプ自体は防げるが、それ以外にこれといった対策は無いためジャンプを考慮しておくくらいか。


アイテム

TH-0657 パーフェクトフリーズ 2ハンド 行動妨害
  • 相手のハンドが0のときに貼ることで、貼ったキャラが起きられなくなるアイテム。地味だがAFでもDFでも効果は大きい。
  • 対策としては入っている可能性のあるデッキではハンドを0にしないことだろうか。あまり効果的な対策は無い。

エリア

TH-0752 逆さ虹 特定キャラAPDP上昇
  • 妖精陣営のキャラが集まれば集まるほど強くなる。5,6体揃うと手がつけられなくなる。
  • 対策としては博麗神社倒壊するでエリアを除外しながら上のキャラを手札に戻すこと。
  • また、妖精自体への対策としては7.0レティがあれば妖精をタップさせることができる。
  • 本来の効果を無視して8.0天子のエリア枚数を稼ぐためだけに使われることもあるカードである。


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最終更新:2013年10月22日 10:35