ブン屋

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基本情報

陣営	村人
役職系統	狩人系
実装バージョン	Ver. 1.4.0 α14〜

夜に投票(尾行)した人が人狼に襲撃された場合に、誰が襲撃したか分かる特殊な狩人。
狩人の護衛制限対象です。

特殊な判定結果

護衛	護衛制限アリ
遺言	残せない

特徴

夜投票先を一晩中尾行し、対象が狼に襲われた場合に「誰が襲撃したか」を知ることができる役職。
ただし色々と厳しい制限が付いている。

• 尾行先が人狼や妖狐だった場合は自分が死んでしまう
  • ただし「狼が人外を襲撃して襲撃失敗だった場合」に限っては、死なずに済む
  • 白狐、子狐などの噛みで死ぬ狐を尾行しても死ぬ
  • 尾行先に罠師が罠を仕掛けていた場合は罠にかかって死んでしまう
• 遺言を残せない。つまり死んだときの尾行先を残すことはできない
  • ブン屋に鵺が付いた場合、夜の間に尾行先を教えておけば村に情報を残せる
  • 天人の復帰前、下界に蘇生役職がいた、イタコがいて口寄せが霊界にいたという場合も最後の尾行先を村に伝えることができる
• 尾行先が護衛成功だった場合は襲撃者はわからない
• 護衛制限役職。狩人に護衛されても狼に噛まれてしまう
  • 普通の護衛は無効、ただし騎士と夜雀だけは護衛制限を無視してブン屋を噛みから守ることができる

以上の特徴から、護衛先の生死と尾行結果表示で次のように推理できる

• 自分が死んだ
  • 尾行先が人外、もしくは尾行先に罠が仕掛けられた、もしくは自分が噛まれた
• 自分が生き残った
  • 結果表示無し
    • 尾行先は人狼・妖狐・子狐系統以外の役職である
    • （実は尾行先が護衛GJ）　この場合、尾行先は非狼のあらゆる役職の可能性がある。死体無しの朝だった場合はこちらも疑ってみよう
  • 結果表示「（尾行先）は（襲撃者）に襲われた」
    • 尾行先が死んでいる
      • 尾行先が人狼に襲撃された。すぐに告発しよう
    • 尾行先が生きている
      • 尾行先・襲撃者とも人外だ、大喜びで告発しよう
  • 結果表示「（尾行先）は（襲撃者）に襲われた」＆襲撃者が無残死体になっている
    • 尾行先が噛まれたが、襲撃した狼が暗殺や解呪などで同タイミングで殺された
    • 尾行先は憑狼に乗っ取られた！

なんにせよ、ブン屋はそれまでの尾行結果で非狼・非狐と認定できる村人を増やすことができる。
また人外が無駄吊り狙いで騙りブン屋CO、ニセ襲撃者告発をする場合もある。
信用を得るためにも尾行結果はしっかりと記録しておこう。

どう騙る？

ブン屋はその性質上、COすれば噛まれや人外尾行でほぼ確実に死ぬ。
そのため●を当てられたりしてCOを余儀なくさせられた場合でも、「では一日置いて噛まれるか様子を見ましょう」となる事が多い。
死なないブン屋はニセということで吊られることになる。

このため、日記を入念に用意していてもせいぜい1～2日しか吊り逃れる事ができない。
騙るなら吊り逃れとしてではなくどこかを吊らせたい時、翌日自分も吊られる覚悟で騙って「○○が襲撃した！」とニセ告発してみよう。

自ら死体になる事ができる、という点で憑狼とは非常に相性が良い。
上記の騙り告発→どこか別の場所へ憑依というコンボで、非常に大きな信頼を取る事ができる。
運良く憑狼を引けたなら試してみるのもいいだろう。

参考ログ

タイトル	モード	備考	ログ
【蒼569】やる夫達の超闇鍋村		共有尾行で即狼を一本釣り。	プレイログ

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