ナウシカア
ナウシカア(Nausicaa)は スケリア島の王女である。島に漂着した オデュッセウスを助け、町まで案内する。オデュッセウスに思いを寄せるが、二人の間には何も起こらない。
系譜
解説
- ナウシカアの前に、茂みの中からオデュッセウスが現れた。彼は裸で助けを求めていた。彼は故郷を目指して筏で海を渡っていたが、嵐で難波し、その前の晩にスケリア島の海岸に漂着したのだった。ナウシカアは彼に食事と衣服を与え、町まで案内した。(第6歌)
- オデュッセウスはパイエケス人に故国に送ってもらうことになった。ナウシカアは彼に、国に帰っても自分のことを思い出してほしいと言った。(第8歌)
- ナウシカアは兄弟が何人かいると知られている。
- アリストテレスおよびクレタのディクテュスによると、オデュッセウスの子テレマコスはナウシカアと結婚し、息子ペルセプトリスまたはプトリポルテュスをもうけた。
- スケリア島はかつて現在のコルフ島と考えられていたが、現在の学者はそれは存在しないと考えている。
- 宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」のヒロインの名の由来である。
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