間違いやすいルール
ここでは初心者の方が間違いor勘違いしやすいルールを書きまとめたページです。
[自動](自動能力)の処理
[自動]の誘発条件を満たした場合、即時その効果は待機状態になり次のチェックタイミングで処理を行う。
また、同じチェックタイミングで待機状態の自動能力が複数存在する場合はメインプレイヤーのマスターは待機状態の自動能力を任意の順番で選択して解決することができる。サブプレイヤーはメインプレイヤーの待機状態の自動能力の解決後、サブプレイヤーがマスターである自動能力を任意の順番で選択して解決することができる。
また、同じチェックタイミングで待機状態の自動能力が複数存在する場合はメインプレイヤーのマスターは待機状態の自動能力を任意の順番で選択して解決することができる。サブプレイヤーはメインプレイヤーの待機状態の自動能力の解決後、サブプレイヤーがマスターである自動能力を任意の順番で選択して解決することができる。
例としてはメインプレイヤーのアリーナにウィッチ「柚原 このみ」が登場している場合に、メインプレイヤーがソーサレス「姫百合 珊瑚」を登場させた場合、ウィッチ「柚原 このみ」の自動能力とソーサレス「姫百合 珊瑚」の自動能力が待機状態になり、メインプレイヤーはソーサレス「姫百合 珊瑚」の[自動]から解決を行うこともできるが、ウィッチ「柚原 このみ」の[自動]から解決を行うこともできる。
『先制攻撃』と『貫通』の両方を持つメインプレイヤーのキャラのアタック宣言によるバトル時の処理
『先制攻撃』・『貫通』双方を持つキャラがアタック目標を選択せずアタックする場合、サブプレイヤーのガードキャラが『先制防御』を持っていなければ、『先制攻撃』によって先にガードキャラにに対してダメージ解決をする。この時に『貫通』も通常通り処理する。
その際、『貫通』によりガードキャラのオートレベルアップが発生した場合、バトルは終了せずにオートレベルアップしたガードキャラによるダメージ解決をする。この時、ガードキャラが『反射』のスキルを持つ場合、通常通り『反射』を処理する。
その際、『貫通』によりガードキャラのオートレベルアップが発生した場合、バトルは終了せずにオートレベルアップしたガードキャラによるダメージ解決をする。この時、ガードキャラが『反射』のスキルを持つ場合、通常通り『反射』を処理する。
『先制防御』と『反射』の両方を持つサブプレイヤーのガードキャラとのバトル時の処理
基本的には前項の『先制攻撃』と『貫通』と同様の処理が行われると考えていい。
ガードキャラの『先制防御』によってアタックキャラに先にダメージ解決を行い、『反射』のダメージによってオートレベルアップが行われた場合、その時点ではアタックキャラのダメージを解決していないため、ダメージの解決が行われる。
また、メインプレイヤーのアタックキャラがスキル『貫通』を持っていた場合、通常通り『貫通』を処理する。
ガードキャラの『先制防御』によってアタックキャラに先にダメージ解決を行い、『反射』のダメージによってオートレベルアップが行われた場合、その時点ではアタックキャラのダメージを解決していないため、ダメージの解決が行われる。
また、メインプレイヤーのアタックキャラがスキル『貫通』を持っていた場合、通常通り『貫通』を処理する。