バニラ天帝への挑戦/その1
バニラ天帝への挑戦/その2
バニラ天帝への挑戦/その3
各種データとか
ヴィクトリアの独走を許し、最終的に敗北。
このレポを見てくださった皆さん、ごめんなさい、やはり無印天帝は無理でした。
Btsプロ皇帝なぞには天帝様は微笑んでくれなかったのです。
敗北時のデータを以下にまとめます。
・勢力図、スコア
ヴィクトリアが対チンギス・ハトシェプストを制し大幅に領土を拡張。
遠くのチンギスは都市をほぼ全破壊したためマンサが漁夫の利を得て領土を増やしています。クソッ、なんて奴だ。
プレイ時間は私自身驚きの3時間弱。いかにどんぶりプレイしているかがわかります。。反省。
・GNP
GNPはインターネット前まで重視して取り組んでいたので一時的に2位まで昇ってきています。しかし生産モードに変更後は1000年ほど前の水準に落ち込んでいます。
こうみると序盤に大きく差がついたことがわかりますね。紀元前1000年頃からがポイントだったでしょうか。
・生産力
やはりヴィクトリアがダントツ。生産力の乏しい地形だったのもあって生産モードに変更後もあまり伸びていません。(形式上)内陸都市0ですから。。
・エネルギー
楽しいエネルギーのグラフです。見事に平坦ですね。長弓兵を作ったりボンバーマンを量産したりしているのですがヴィクトリアの軍拡の前には無意味に等しかったようです。
・ロシアの位置づけ
生き残った5つの文明の中では大体4番目。GNPも生産力も4位に落ち付いています。
兵士数ではトップ(ヴィクトリア)と20倍も差がついてます。あぁ恐ろしや。
・歴史上における評価
敗北した割には高めのネヴィル・チェンバリンの評価をいただいた。イギリスの首相だそうで。
やはり無印の天帝星雲は恐怖だった。生き残っただけでも奇跡と言えるだろう(と、思いたい)
猛反省タイム
ほぼ全部に当てはまることでしたが、「管理が適当」でした。
技術ルートを確認しないとか初心者でもあるまいし。天帝プレイ中とは思えない管理をしていました。
後半になるとあきらめムードが漂ってきてしまい完全に投げやりになり、悲惨な幕切れでした。
さて、プレイ内容の反省ですが、
・探索をさぼった
・態度が「友好」の文明をしっかり作れなかった
・生産都市を位置づけなかった
・風車を使わなかった
この4つはかなり大きいと思います。特に今ゲームでは紙取得まで世界の全体像が分からなかったのが大きく、ヴィクトリアに手を打てない状況を作ってしまいました。。
また、態度「友好」の文明を作れなかったのも大きいです。技術取得に重点を置きすぎるあまり、敵味方の区別がつきにくくなり、終盤になって技術取引国を失ってしまったのは大きなマイナスでした。
生産都市を位置づけないのは私自身いつもそうなのですが、今回もやってしまいました。
結果、軍を整えるのにも長い時間を要し、無駄が多い都市運用に。。
風車ですが、今回1つも作っていません。食料が足りない都市の丘陵に建てれば活用の余地があったというのに。。不覚でした。
地上に舞い降りて(落ちて?)
どうもこんにちは(こんばんは)。筆者のSignalです。
今回初めてプレイレポを書いたのですが、
相当疲れますね
。読んでいてわかるかもしれませんが、後半結構適当です。もう少し丁寧に書けるだろ、と言われてしまいそうでひやひやしています。
書くだけでも疲れるのに、さらにユーモアあふれる面白いレポを書かれる先人たちはすごいなぁ、と思った(執筆中の)数日間でした。
ここでももう一度言っておきます。特に勝利を期待されていた皆さん、ごめんなさい。いつか勝ちレポを書いてこようと思います。今回のところはご勘弁願います。
とはいえ、今回プレイレポを書いたのは自分のプレイを完璧に振り返るいい経験でした。このプレイレポを読まれている皆さんにも、ぜひプレイレポ(是非無印の天帝!)を書いていただきたいと思います。
以上、Btsプロ皇帝の戯言でした。感想、批評、レポの書き方、なんでもいいので出来ればコメントをお願いします。
宣伝コーナー
私、Bts3.13(J)用に、MODを作っています(した)。
「蛮族繁栄MOD」というMODでして、MODのページで見た方もいるかもしれません。
ちょいとこの場をお借りして宣伝を。
蛮族繁栄MODとは、単なる邪魔者扱いの蛮族の地位を上げ、小文明のような扱いにまで蛮族を強くしたMODです。
蛮族は以前より都市を建てるようになり、AIを押しのけて数都市のりっぱな小文明に発達する場合もあります。そんなMODです。
↓もしよければ一度お試しください。いや、お願いします。詳しくはreadmeをどうぞ。これでMOD開発者が出てくれば幸いです。
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今更バニラで天帝に挑戦してみた 終
コメント
本レポを読んでくださってありがとうございました。