「ゾック」(2008/07/01 (火) 16:02:56) の最新版変更点
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*ゾック
>MSM-10 ZOCK
>9門のメガ粒子砲を備え、表裏対称の異形MS。
>機動性は低く、MSというより移動メガ粒子砲台。
**初期ステータス
|チューンpt|20592|スラスター出力|40/60|
|HP|2400/2700|スラスター速度|16/24|
|実弾防御|13/39|レーダー性能|20/40|
|ビーム防御|13/39|バランサー|10/16|
|機動性|10/20|旋回速度|10/20|
|制限事項|水陸両用|
|SPAタイプ|超射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 4連装メガ粒子砲|1082/1542/1875|10/70|1-2|1/70|1/75|5-9-10|
|BGCOLOR(#555588):副 フォノンメーザー砲|277/448/600|5/62|1-2|1/62|1/67|15-24-30|
|格 アイアンネイル|293/391/600|7/38|-|-|-|-|
----
**機体特徴
クロニクルで初登場。ジオンルートでパートナーが一等兵になることで入手可能
ジオン軍水泳部の重鎮。今シリーズのダークホースの一つ。
序盤で手に入れる機体の中では破格のビーム攻撃力を持つ機体。
シャア曰く「見かけ倒しじゃないだろうな?」という推論を完全否定できる強力仕様。
[[ズゴック]]が運動性に、[[ゴッグ]]が耐久に特化したなら、このゾックは砲撃に特化した機体。
水中MSとしては珍しいホバー移動だが、[[ドム]]のように高機動ではなく微速ホバー移動。
「ザクの3倍のジャンプ力」という原作設定からか、スラスター出力は気持ち高い。
体躯は大きいものの耐久力やHPは決して上位ではないので、被弾には注意を払う必要がある。
しかし、これらの欠点を踏まえた上でも、砲撃能力の高さがこれらデメリットを帳消しにしてくれる。
制約解除された暁には「緑の悪夢」と形容する魔神の攻撃特性を発揮するだろう。
実体弾武器がないのが残念。
***射撃
●主 4連装メガ粒子砲 (MAX=1875)
最大威力1875ととても強力。さらに振り返ることなく、後ろ向き(?)でも射撃できる高性能っぷり。
但し、上下の射角が狭いのが欠点。旋回能力は低いが、前後正対称なので背面(?)からの攻撃も可能。
事実上、旋回せずとも全方位へ攻撃できるので、射撃における死角はないに等しい。
残念ながらダメージ計算は1本づつ計算されていない模様で、4本で1875が正解のようだ。
それでも強すぎる位だが(これを一本づつ計算すると、1875x4本x2連射=15000ダメージにもなるので妥当ではある)、レーダー性能を高めることにより、ゾック一機で[[ジムスナイパーⅡ]]2機分に相当する戦闘力を発揮するといっても過言ではない。
●副 フォノンメーザー砲 (MAX=600)
副兵装は射角360°と便利だが威力は標準ライフルとほぼ同等。
主武装で狙いにくい航空機を落とすのに重宝する。
***格闘
●格 アイアンネイル (MAX=600)
パラメーターの数値を見ると威力は標準だがアームのリーチは長い。
しかしモーションが大雑把で、連続技もあまり決まらないのでリスクは大きい。
やはり、4連メガ粒子砲にはかなわないので砲撃主体で攻撃しよう。
***SPA
全方位超射撃
前後4門ずつ、計8門のメガ粒子砲を発射しながらその場でグルグル回転する。
某ガンダムWのツインローリングバスターライフルを髣髴とさせる。
地上では水平にしか攻撃できないが、空中で使えば相手の角度に合わせてくれる。
ジャンプしてから発動すると効果的。戦艦、建物、地形を全て貫通するので使いやすい。
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**出自
TV『機動戦士ガンダム』に登場する水中用MS
主な搭乗者はボラスキニフ(ロシア人)
MSというよりは移動砲台と呼ぶに値する機体でMAに近い運用であるといわれる。
巨大な爪は、主に安定射撃を確保する固定式アンカーとしての運用を前提とし、格闘戦はあまり想定されていない。他の水陸両用MSの中では最も整流効果の高い機体で、他のMSを牽引し潜航活動も可能である。また前後正対称でモノアイを素早く移動させることで、姿勢制御することなく全方位への攻撃に対応できる。
劇中ではシャア大佐とともにジャブロー攻略に出撃するが、運悪くアムロの乗る[[ガンダム]]と鉢合わせとなり、その戦闘能力を全開披露する間も与えられずシャア搭乗の[[ズゴックS型(CA)]]をかばい、コクピットにビームを受け轟沈している。
PS2ゲーム「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム戦記」にも登場。4本の巨大な足と小型化されたマニピュレーターが特徴的な、移動砲台としての性格が強いリファインが行われている。
近年HGUC1/144としてキット化されている。
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*ゾック
>MSM-10 ZOCK
>9門のメガ粒子砲を備え、表裏対称の異形MS。
>機動性は低く、MSというより移動メガ粒子砲台。
**初期ステータス
|チューンpt|20592|スラスター出力|40/60|
|HP|2400/2700|スラスター速度|16/24|
|実弾防御|13/39|レーダー性能|20/40|
|ビーム防御|13/39|バランサー|10/16|
|機動性|10/20|旋回速度|10/20|
|制限事項|水陸両用|
|SPAタイプ|超射撃|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 4連装メガ粒子砲|1082/1542/1875|10/70|1-2|1/70|1/75|5-9-10|
|BGCOLOR(#555588):副 フォノンメーザー砲|277/448/600|5/62|1-2|1/62|1/67|15-24-30|
|格 アイアンネイル|293/391/600|7/38|-|-|-|-|
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**機体特徴
クロニクルで初登場。ジオンルートでパートナーが一等兵になることで入手可能
ジオン軍水泳部の重鎮。今シリーズのダークホースの一つ。
序盤で手に入れる機体の中では破格のビーム攻撃力を持つ機体。
「見かけ倒しじゃないだろうな?」というシャアの推論を完全否定できる強力仕様。
[[ズゴック]]が運動性に、[[ゴッグ]]が耐久に特化したなら、このゾックは砲撃に特化した機体。
水中MSでは稀有のホバー移動だが、[[ドム]]のように高速ではなく微速ホバー。
「ザクの3倍のジャンプ力」という原作設定からか、スラスター出力は気持ち高い。
体躯は大きいものの耐久力やHPは決して高くはないので、被弾には注意を払う必要がある。
しかし、以上の欠点を踏まえても、砲撃能力の高さがこれらデメリットを帳消しにしてくれる。
制約解除された暁には「緑土偶の悪夢」と形容する攻撃特性を発揮するだろう。
公式でも無いが、実体弾武器を持たないのが残念。
***射撃
●主 4連装メガ粒子砲 (MAX=1875)
最大威力1875ととても強力。さらに振り返ることなく、後ろ向き(?)でも射撃できる高性能っぷり。
但し、上下の射角が狭いのが欠点。旋回能力は低いが、前後正対称なので背面(?)からの攻撃も可能。
事実上、旋回せずとも全方位へ攻撃できるので、射撃における死角はないに等しい。
残念ながらダメージ計算は1本づつ計算されていない模様で、4本で1875が正解のようだ。
それでも強すぎる位だが(これを一本づつ計算すると、1875x4本x2連射=15000ダメージにもなるので妥当ではある)、レーダー性能を高めることにより、ゾック一機で[[ジムスナイパーⅡ]]2機分に相当する戦闘力を発揮するといっても過言ではない。
●副 フォノンメーザー砲 (MAX=600)
副兵装は射角360°と便利だが威力は標準ライフルとほぼ同等。
主武装で狙いにくい航空機を落とすのに重宝する。
***格闘
●格 アイアンネイル (MAX=600)
パラメーターの数値を見ると威力は標準だがアームのリーチは長い。
しかしモーションが大雑把で、連続技もあまり決まらないのでリスクは大きい。
やはり、4連メガ粒子砲にはかなわないので砲撃主体で攻撃しよう。
***SPA
全方位超射撃
前後4門ずつ、計8門のメガ粒子砲を発射しながらその場でグルグル回転する。
某ガンダムWのツインローリングバスターライフルを髣髴とさせる。
地上では水平にしか攻撃できないが、空中で使えば相手の角度に合わせてくれる。
ジャンプしてから発動すると効果的。戦艦、建物、地形を全て貫通するので使いやすい。
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**出自
TV『機動戦士ガンダム』に登場する大型水中用MS。主な搭乗者はボラスキニフ
MSというよりは移動砲台と呼ぶに値する機体でMAに近い運用であるといわれる。
巨大な爪は、主に安定射撃を確保する固定式アンカーとしての運用を前提とし、格闘戦はあまり想定されていない。他の水陸両用MSの中では最も整流効果の高い機体で、他のMSを牽引し潜航活動も可能である。また前後正対称でモノアイを素早く移動させることで、わずかな姿勢動作で全方位への射攻撃に対応できる。
劇中ではシャア大佐とともにジャブロー攻略に出撃するが、運悪くアムロの乗る[[ガンダム]]と鉢合わせとなり、その戦闘能力を全開披露する間も与えられずシャア搭乗の[[ズゴックS型(CA)]]をかばい、コクピットにビームを受け轟沈している。
PS2ゲーム「機動戦士ガンダム」「機動戦士ガンダム戦記」にも登場。4本の巨大な足と小型化されたマニピュレーターが特徴的な、移動砲台としての性格が強いリファインが行われている。
近年HGUC1/144としてキット化されている。
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