「陸戦型ジム」(2008/07/01 (火) 17:01:18) の最新版変更点
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*陸戦型ジム
>RGM-79[G] GM[G]
>連邦の先行試作量産型モビルスーツ。地上での戦闘に特化した機体。
**初期ステータス
|チューンpt|5562|スラスター出力|31/45|
|HP|1300/2900|スラスター速度|30/45|
|実弾防御|7/21|レーダー性能|8/16|
|ビーム防御|5/15|バランサー|12/19|
|機動性|11/22|旋回速度|17/34|
|制限事項|地上戦用|
|SPAタイプ|必殺格闘|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 100mmマシンガン|52/55/75|3/9|-|1/20|1/25|90-99-/135|
|主2 ミサイルランチャー|373/413/600|10/25|3-4-/6|1/20|1/25|9-12-/13|
|主3 ハイパーバズーカ|382/425/700|3/9|1-1-/2|1/20|1/25|5-6-/10|
|BGCOLOR(#555588):副 ネットガン|-|3/20|-|1/20|1/25|-|
|格 ビームサーベル|244/293/600|4/20|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|330/480|-|-|-|-|-|
----
**機体特徴
初期ユニット。
序盤0079連邦軍では、[[陸戦型ガンダム]]さえ抑えて大本命ともなる機体である。
機体性能こそ劣るものの、サブ武装のネット・ガンによる拘束が強力無比。
ダメージのない[[ハンブラビ]]のくもの巣SPAのような感じで、一方的な攻撃ができる。
但し武装の火力は決して高いほうではないので、
[[ジムⅡ>ジムⅡ(A)]]のトリモチもはるかに命中精度が高く、脆弱な機体だが高性能MSに対しても有効な戦闘ができる。
***射撃
●主1 100mmマシンガン (MAX=75)
銃のスペックはザクマシンガンとほぼ同じ。
近距離用武器扱いになるが、本機は脆弱なのでリスクは大きい。
●主2 ミサイルランチャー (MAX=600)
最大6連射撃てる。原作では誘導性がない直線ミサイルのはずだが、
本ゲームではある程度の誘導性能がある中距離用武器。
●主3 ハイパーバズーカ (MAX=700)
なぜか主武装3はロケットランチャーなのに[[ガンダム]]や[[ジム]]と同じハイパーバズーカのアイコンなのかは不明。
(前作ではきちんとロケットランチャーだった。)
●副 ネットガン (捕縛ネット)
命中効果範囲が広く、歩き移動主体のCPU相手ならほぼ必中。
MAですら捕獲可能な上、敵密集地帯では複数※まとめて捕縛可能
(※ 同時に三体まで捕獲確認)
動きが止まったところを死角から攻撃し放題。威力は高いが当たりづらい武装を持つ機体にパートナーを乗せてサポートに徹する戦いも、またおつなものだろう。
空中で当てた場合、弾の中心点の辺りまで敵が引き寄せられるのも特徴。
単機での使用はミサイルかSPAを狙おう
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
MAX威力は[[ジム]]と変わりない。
ネットで捕まえてサーベルで攻撃するよりもミサイルやバズーカの方が良いかもしれない。
----
**出自
OVA「機動戦士ガンダム ~第08MS小隊~」
完全な後付け設定だが、[[ジム]]よりも最初期に開発された連邦軍の地上用先行量産型MS。劇中では陸戦型ガンダムとほぼ区別することなく運用されていた。但し、陸ガンを操縦するサンダース軍曹をして、ザクⅡJ型を陸ガン携帯のサ-ベルでしとめた時、「ジムとは段違いだ」と言っており、出力に関しては差別されているようだ。
陸戦式に特化しており、頭部バルカンや汎用性こそないものの装甲材に関しては[[ガンダム]]と同じルナ・チタニウムを部分的に使用しており、後期に正式に生産された陸宙汎用の[[ジム]]とは一線を画する性能を持つ。
満足に生産ラインの整っていない状況下での運用であり、また局地戦仕様の機体であったため、戦火の激しくない東南アジア戦線で主に使用された。
バリエーションとして、全身をオリーブドラブに塗装し、ロングレンジビームライフルを携帯した「ジム・スナイパー」が存在している。この機体は高出力ビームの運用が前提となっているが、出力ゲインは機体そのものではなく設置ジェネレーターからのサプライに寄るものなので、バリエーションというより運用の一形態といえよう。
尚、陸戦型ガンダムとはパーツの互換性をクリアしており、[[陸戦型ガンダム(GH)]]のように破損した頭部を当機のパーツで修理したものや、[[ブルーディスティニー1号機]]のように、機体性能が追いつかなかったため、EXAM搭載の当機頭部を陸戦型ガンダムの胴体に換装したものなども存在しているので、拡張性の広い機体といえる。
劇中では07MS小隊が主に運用。目立った活躍もなく、ラサ基地攻略戦の坑道探索中に核融合炉探知で起爆するブービートラップに引っかかり、部隊ごと全滅している(ちなみに、この際には[[陸戦型ガンダム]]と同系統のビームライフルを装備しているのでビームライフルもドライブできると判断できる)。
ちなみにサブウェポンのネットガンは、第06話「熱砂戦線」にて、アプサラス捕縛用に08MS小隊が運用したもの。
「先行量産型」と「ガンダムのパーツを一部流用」という設定を持つためか、登場ゲームによりかなり異なる扱いを受けるMSでもある。
本作や前作、Gジェネシリーズのように「大して高くない機体性能」と位置づけられるものも多いが、ネットゲーム「ガンダムネットワークオペレーション2」に登場する本機はごく序盤に登場しながらすさまじい性能を誇り、ジオン側プレイヤーの恐怖の代名詞ともなっている。
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*陸戦型ジム
>RGM-79[G] GM[G]
>連邦の先行試作量産型モビルスーツ。地上での戦闘に特化した機体。
**初期ステータス
|チューンpt|5562|スラスター出力|31/45|
|HP|1300/2900|スラスター速度|30/45|
|実弾防御|7/21|レーダー性能|8/16|
|ビーム防御|5/15|バランサー|12/19|
|機動性|11/22|旋回速度|17/34|
|制限事項|地上戦用|
|SPAタイプ|必殺格闘|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主1 100mmマシンガン|52/55/75|3/9|-|1/20|1/25|90-99-/135|
|主2 ミサイルランチャー|373/413/600|10/25|3-4-/6|1/20|1/25|9-12-/13|
|主3 ハイパーバズーカ|382/425/700|3/9|1-1-/2|1/20|1/25|5-6-/10|
|BGCOLOR(#555588):副 ネットガン|-|3/20|-|1/20|1/25|-|
|格 ビームサーベル|244/293/600|4/20|-|-|-|-|
|BGCOLOR(#558855):CENTER:シールド|330/480|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
初期ユニット。
序盤0079連邦軍では、[[陸戦型ガンダム]]さえ抑えて大本命ともなる機体である。
機体性能こそ劣るものの、サブ武装のネット・ガンによる拘束が強力無比。
ダメージのない[[ハンブラビ]]のくもの巣SPAのような感じで、一方的な攻撃ができる。
但し武装の火力は決して高いほうではないので、
[[ジムⅡ>ジムⅡ(A)]]のトリモチもはるかに命中精度が高く、脆弱な機体だが高性能MSに対しても有効な戦闘ができる。
***射撃
●主1 100mmマシンガン (MAX=75)
銃のスペックはザクマシンガンとほぼ同じ。
近距離用武器扱いになるが、本機は脆弱なのでリスクは大きい。
●主2 ミサイルランチャー (MAX=600)
最大6連射撃てる。原作では誘導性がない直進ミサイルのはずだが、
本ゲームではある程度の誘導性能がある中距離用武器。
●主3 ハイパーバズーカ (MAX=700)
なぜか主武装3はロケットランチャーなのに[[ガンダム]]や[[ジム]]と同じハイパーバズーカのアイコンなのかは不明。
(前作ではきちんとロケットランチャーだった。)
●副 ネットガン (捕縛ネット)
命中効果範囲が広く、歩き移動主体のCPU相手ならほぼ必中。
MAですら捕獲可能な上、敵密集地帯では複数※まとめて捕縛可能
(※ 同時に三体まで捕獲確認)
動きが止まったところを死角から攻撃し放題。威力は高いが当たりづらい武装を持つ機体にパートナーを乗せてサポートに徹する戦いも、またおつなものだろう。
空中で当てた場合、弾の中心点の辺りまで敵が引き寄せられるのも特徴。
単機での使用はミサイルかSPAを狙おう
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=600)
MAX威力は[[ジム]]と変わりない。
ネットで捕まえてサーベルで攻撃するよりもミサイルやバズーカの方が良いかもしれない。
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**出自
OVA「機動戦士ガンダム ~第08MS小隊~」
完全な後付けの設定だが、[[ジム]]よりも最初期に開発された連邦軍の地上用先行量産型MS。劇中では陸戦型ガンダムとほぼ区別することなく運用されていた。但し、陸ガンを操縦するサンダース軍曹がサーベルを使いながら「ジムとは段違いだ」と言っており、出力に関しては明らかに差別されているようだ。
陸戦式に特化しており、頭部バルカンや汎用性こそないものの装甲材に関しては[[ガンダム]]と同じルナ・チタニウムを部分的に使用しており、後期に正式に生産された陸宙汎用の[[ジム]]とは一線を画する性能を持つ。
満足に生産ラインの整っていない状況下での運用であり、また局地戦仕様の機体であったため、戦火の激しくない東南アジア戦線で主に使用された。
バリエーションとして、全身をオリーブドラブに塗装し、ロングレンジビームライフルを携帯した「ジム・スナイパー」が存在している。この機体は高出力ビームの運用が前提となっているが、出力ゲインは機体そのものではなく設置ジェネレーターからのサプライに寄るものなので、バリエーションというより運用の一形態といえよう。
尚、陸戦型ガンダムとはパーツの互換性をクリアしており、[[陸戦型ガンダム(GH)]]のように破損した頭部を当機のパーツで修理したものや、[[ブルーディスティニー1号機]]のように、機体性能が追いつかなかったため、EXAM搭載の当機頭部を陸戦型ガンダムの胴体に換装したものなども存在しているので、拡張性の広い機体といえる。
劇中では07MS小隊が主に運用。目立った活躍もなく、ラサ基地攻略戦の坑道探索中に核融合炉探知で起爆するブービートラップに引っかかり、部隊ごと全滅している(ちなみに、この際には[[陸戦型ガンダム]]と同系統のビームライフルを装備しているのでビームライフルもドライブできると判断できる)。
ちなみにサブウェポンのネットガンは、第06話「熱砂戦線」にて、アプサラス捕縛用に08MS小隊が運用したもの。
「先行量産型」と「ガンダムのパーツを一部流用」という設定を持つためか、登場ゲームによりかなり異なる扱いを受けるMSでもある。
本作や前作、Gジェネシリーズのように「大して高くない機体性能」と位置づけられるものも多いが、ネットゲーム「ガンダムネットワークオペレーション2」に登場する本機はごく序盤に登場しながらすさまじい性能を誇り、ジオン側プレイヤーの恐怖の代名詞ともなっている。
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