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ゼク・アイン

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ゼク・アイン


RMS-141 XEKU-EINS
ザク系の設計思想を受け継いだ量産機体。高性能ながら高い汎用性が特徴。

初期ステータス

チューンpt 18047 スラスター出力 55/68
HP 2500/3900 スラスター速度 50/65
実弾防御 16/39 レーダー性能 60/99
ビーム防御 13/39 バランサー 55/82
機動性 28/38 旋回速度 36/60


SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射数 弾速 リロード 弾数
主 Gガトリングガン 74/78/85 34/45 連射 1/34 1/42 90-180-270
主 クレイバズーカ 640/689/800 15/45 2-3-4 1/34 1/42 6-9-12
主 シュツルムファウスト 640/689/800 15/45 1-2 1/34 1/42 1-2
副 スモーク - - - - 1/42 -
格 ビームサーベル 461/514/600 15/34 - - - -
シールド 1830/2730/3000 - - - - -

機体特徴

EXTRA「地球をこの手に」をクリアで入手可能。
クロニクルで初登場。ガンダムMK-Ⅴをさし置いて登場する高性能量産型MS。

グリプス戦役に登場するMSでは珍しいケンプファーの実弾思想を継承したMS。
射撃武器が全て実弾なので敵のIフィールドに対して気にせずに戦う事ができる。
レーダーは通常でもMAX設定できるが、実体弾系なので遠距離の標的に当てるのは難しい。
やはりある程度の接近は不可欠となろう。

射撃

●主1 Gガトリングガン (MAX=85)
ガーベラ・テトラのようなビームガトリングではないが高い威力。
ただし、弾速がやや低めなのでIF持ちと戦う場合は少し勇気がいるかも知れない。
とはいってもジャイアントガトリングの命中率は比較的高い。また弾数も半端ではない。
主兵装のジャイアントガトリングがガンダム5号機のものとは違い、
撃ちながらの歩行やステップが可能になっているので、普通のマシンガン感覚で使っていける。

集弾率はマシンガン系の比ではないが・・・。

●主2 クレイバズーカ (MAX=800)
威力は無チューン状態でも高い。限界値は百式のクレイバズーカと同じ威力。
ケンプファーのように二双式ではないのが残念。
Gガトリングの弾数がかなり多いので、サブとして使うことは少ないかもしれない。

●主3 シュツルムファウスト (MAX=800*2)
威力が高い上に、主武装特有のチャージ発射が可能。またケンプファーのように二連装式。
強敵は近づいてからスモーク→チャージ式シュツルムファウストで秒殺。

Iフィールドも無視できる。しかし、スモーク後のチャージシュツルムなら大抵は一瞬。

●副 スモーク
範囲内にいる味方をレーダー上から消し去って敵にロックオンされなくし、同時にビームをも遮断する。
味方のビームも遮断されてしまうため、僚機は実弾兵器主体の機体にするのが得策だろう。

格闘

●格 ビームサーベル (MAX=600)
これは完全に標準MSと同規格でジムと同じレベル。
公式設定では高ジェネレーター内臓なのにかなり物足りない。

SPA

一斉射撃タイプ。撃ちまくった後にスモークが発動し、相手のロックを全て外してくれるので使用後の硬直を狙われにくい利点がある。


出自

Zガンダムのバックストーリー的小説、「ガンダム・センチネル」より参戦。
ティターンズの成れの果てであるニューディサイズ(地球連邦軍教導団)が小惑星ペズンで設計開発した汎用量産型MS。本来は幾つかの兵装を換装できるH・P・S(ハード・ポイント・システム:Hard point system)で戦闘に適した装備に換えることが可能で、この実弾要塞戦装備仕様は『第三種兵装』に当たる。

他に、
『第一種兵装』標準装備(ビームライフル、サーベル等)仕様や
『第二種兵装』狙撃装備(ビームスマートガン)仕様

なども存在する。残念ながらこれらは参戦していないが、是非今後の参戦を期待したい。

ちなみにゼク・アインの後継機としてゼク・ツヴァイが存在するが前後幅は40m近くにも達し、全備重量も150tを超えている為まったくの別物と言ってよい。

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