色々な訓練法まとめ
このWikiは、以前から古い情報が多く、新しい情報が書き込まれることが少なかったので、
少しでも書き込みやすい場所を作ったら良いのではないかと思い、試験的に新しいページを立ててみました。
いずれは「自分に合った訓練法を探せる場所」になったら良いなと思います。
訓練法だけでなく、遊びや習慣づけの方法など、タル活に役立つ小ネタも大歓迎です。
訓練法index
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模造紙に等身大のタルパを描いて、
その描いたタルパ像をもとに視覚化訓練していく、というものです。
(模造紙に描いたタルパの事は以下「模造紙タルパ」と記します。)
模造紙タルパの使い方は
模造紙に等身大のタルパを描いて、それを壁に貼る。
じっくり見たあと、横を見る。
すると模造紙タルパの残像が映るので、
それをタルパだと思って or もとにして新しく脳内で残像イメージを作り替えて
話しかけてみる。
脳内で残像イメージを作り替えるというのは、
例えば、服を着せかえしてみたり、髪色を変えたり
顔をもっとはっきりさせたり、靴をブーツにしてみたり、とか
残像に脳内イメージをプラスするような感じです。
残像が消えるまでやってみて、消えたら、また模造紙タルパ見て横をみて残像見て話しかけて以下ループです。
この方法のメリットは
現実空間にタルパを残像を用いて重ね合わせることで
大雑把でやり方でありますが、現実空間をタルパと共有するという疑似体験をすることができます。
「タルパがリビングで立ってるとこんな感じなんだな~~」ていう感覚が大まかですがつかめます。
もちろん残像なので目の動き通りに移動します。机の上に立たせたり天井浮かせたりもできます。
至近距離に近付けさせるのは難しいかもしれません。少々離れた距離感で残像を見た方が快適だと思います。
本格的な方法ではなく、むしろレクリーエション感覚で視覚化訓練する感じです。
慣れてくれば模造紙を見本にしなくても、自然と脳内で描いたタルパを現実空間に投影させることが
できるようになると思います。
ちなみにこの模造紙タルパ法は
要は等身大で、かつ残像として残りやすい形であればなんでもいいので、
例えば、マネキンに服着せたもの、とか、等身大人形とか、でもいけるかもしれません。
私はマネキンも人形も試したことないのでなんともいえないんですが、代用できる可能性はあると思います。
拙い説明ですみません。少しでも参考になれば幸いです。
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TRPGを通じて楽しくオート化訓練を行えるんじゃないかと思って投稿。
此処では「未オートタルパの訓練」と「微オートタルパから完オートタルパの訓練」の二種類を説明。
どちらの訓練方法に必要なものは「TRPGルールブック」
TRPGにも様々な世界観があるので好みの世界観を選択してください(おすすめはクトゥルフ神話TRPG)
人によっては「筆記用具・ダイス」が必要になりますが、インターネット上のキャラクターシート・ウェブダイスで代用可能です。
1.未オートタルパの訓練
創造したキャラクターをタルパにする前にそのキャラクターを一度TRPGに出してみましょう。
そして「このキャラクターであればどのように行動するか」をじっくり考えながら役割演技してください。最初は「このキャラクターはこういう考えをするからこのように動くだろう」と考える必要がありますが、次第に考えずともキャラクターが一人歩きし始めるでしょう。この段階で微オートは成功しているので、此処で止めて別の訓練を行いましょう。
※ この行為を続けると更にオート化が進行しますが、タルパが「キャラクターとしての記憶」と「タルパとしての記憶」を振り分けることが難しくなります。オート化の兆しが見えたらスッと止めて別の訓練を行うことをお勧めします。
2.微オートタルパから完オートタルパの訓練
上記の方法である程度オート化し始めたタルパと共にTRPGをしてみましょう。
慣れないうちはタルパーが進行役でタルパが参加者としてゲームしましょう。そうやって遊ぶことでタルパ次第にが「考える力」を持ち始め突拍子の無い発言をしたりすることも。ある程度オート化が進めば今度はタルパーが参加者で、タルパが進行役となって役割交代して遊ぶのも面白いと思います。
訓練するという事に苦手意識を持つことなく楽しく行えますし、理解のある友人と共に遊ぶことで良い刺激となります。
留意点
この訓練方法の難点は必要なものである「TRPGルールブック」を購入するのにお金が掛かります。とはいえ、ゲームシステム次第ではお金を掛けることなく遊ぶこともできるので、貴方に合ったシステムを探しましょう。
この訓練方法は一人でも行えますが、複数人で行うと更にオート化進行が望めます。理解のある友人と共に訓練してみましょう。仮に事前の相談無しに訓練を行うと後に様々なトラブルが発生することも。
トラブル例
・キャラクターロスト(全システム共通)
・ダイス次第で望まない行為をさせられる
・キャラクターに対して不快な行為(最悪の場合R-18行為が発生)
タルパは魔術であり、本来は秘匿するべきものです。トラブルを避ける為にも事前に詳細を伝えることが重要となるので必ず伝えてください。
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エアハムスター 2020/01/09追記 01/10更新
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エアハムスターは、2017年10月にTwitterで密かに話題となっていた技です。
元ツイートへのリンクは避けますが、検索すれば簡単に見つかると思います。
非常にタルパ作りの作業と似ているので、訓練用に若干アレンジしてみました。
この訓練は「タルパを五感化していく感覚を掴むこと」が目的です。
必要なもの:根気。以上!
毛のふわもこ感、もぞもぞした動き、硬いツメ等まで、鮮明に想像して下さい。
手の温かさからハムスターを連想することで、そこにエアハムスターが誕生します。
意識を集中して、今、自分の手の上でハムスターが動いている、と想像します。
イメージが安定してきたら、もふもふ撫でたりしてみましょう。
なつくと腕を登ってきたり、エアハムスターなだけあって空中に浮かんだりすることもあります。
参考
ちなみに、作るものはハムスターでなくても構いません。慣れてきたら色々挑戦してみましょう。
ウサギやリスなどの小動物、魚やクラゲなど海の生き物を視覚化しても面白いかもしれません。
もはや動くものなら何でもOK。無生物でも大丈夫です。模型飛行機とかを飛ばしてみるのもアリ。
この訓練は、動くものを現実に重ねて想像したり、それに触れたりすることがポイントです。
こんな感じで視覚化ぐせを付けると、人型タルパでも、同じように視覚化できるようになります。
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ゴリ押し法 2020/09/22追記 09/22更新
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なんのひねりもありません。タルパの姿をイメージし続ける。他の訓練法との同時進行も効果的かも。
タルパのいる位置に、気配と姿をイメージし続ける。順序は以下。
まずタルパのメインカラー(もし仮にド●えもんなら青)を定め、タルパのいる位置にその色のモヤと気配のみをイメージします。勿論、この段階では見える気がする、程度で何の問題もありません。
それに慣れ、一日中維持出来るようになりましたら、若干の色分けを行います。(全身ほぼ青だが、顔とお腹の辺りだけ白等)
その状態がまた一日中維持できるようになりましたら、やや形を整えます。人外などなら翼やネコミミなども忘れずに。モザイクがかかった感じでいきます。
そしてまたさらにその状態を一日中維持できるようになったら少しモザイクを軽めにしていってはまた慣れて、を繰り返してモザイクを剥がしていきます。
この方法は極めて単純で、最初は適当、段々細かく、という鉄則さえ守れば誰でも出来るかと思います。道具を使わないのがメリットです。
体の動き方も最初はバラバラだったりしますし、身長が安定しない方も多いようですが、意識して訓練を行うことで段々治りますのでご安心ください。人間観察すると良いですよ。
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(タルパとの関係性によって、使用難度が変わると思われます。)
単純です。
タルパをとにかく愛でましょう。
恋仲じゃなくとも、とにかく可愛がりましょう。
また、恋仲なら、方法の名前になっている通りいちゃつきましょう。
家族愛にしろ恋愛感情にしろ夫婦愛にしろ、お互いに愛情を抱くことが、タルパの成長を早めるトリガーになると思われます。
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