COM(Component Object Model)は、Microsoftが考案した、アプリケーションを構成するオブジェクトの仕様です。
.NET Framework登場以前に広く使用されていました。
目次
概要
- Microsoftが考案した、アプリケーションを構成するオブジェクトの仕様
- 従来は単独の実行ファイルで構成されていたアプリケーションを部品化し作成することが可能
- COMの仕様に基づいてやりとりを行う部品をCOMコンポーネント、またはActiveXと呼ぶ
- COMコンポーネントは、開発言語やコンポーネントの場所によらず連携し動作可能
最終更新:2010年02月09日 01:47