柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
2007-10-08 報道・発表まとめ
最終更新：
kknpnews
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柏崎刈羽原発 中越沖地震被害 報道・発表まとめ
< 2007-10-07 | 2007-10-09 >
目次 |
保安院、被災直後の写真多数公開
- 地震直後の原発写真を公開 倒れたドラム缶など７百枚 (共同、18:52)
- 市民団体の情報公開請求に対し 9 月末に公開。壁に亀裂が入った敷地内の建物の壁の亀裂、廃棄物貯蔵庫の中身の出たドラム缶の写真など。 公開請求をした石尾禎佑氏 『安易な運転再開を認めず、地震と原発を考える材料にしてほしい』
- 柏崎刈羽原発被災の未公開写真６７６点 市民団体が請求 (朝日、10:35)
- 京大原子炉実験所小出裕章助教 『ドラム缶が３段重ねで高く積まれていたり、耐震性の低い水中作業台をプール内に置いたままにしたりしており、安全性に問題がある』 班目春樹東大教授･調査・対策委員会委員長 『これほど多くの画像記録を国が詳細に分類していたことを初めて知った。原発への信頼を高めるためにも、国民と被災情報を共有することが望ましい』 東電広報部 『ホームページなどを通じて当社が公表している事例を裏付ける現場画像と理解している。安全上重要な設備の損傷は確認されていない』
☆ページに公開された写真数枚を含む。
< 2007-10-07 | 2007-10-09 >
