柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ

2007-10-09 報道・発表まとめ

最終更新:

kknpnews

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柏崎刈羽原発 中越沖地震被害 報道・発表まとめ


< 2007-10-08 | 2007-10-10 >

目次

東電、7 号機原子炉ウェルからの水漏れを公表

東京電力 7 号機 原子炉ウェルライナードレン水の検知について (公表区分 III) 
微量の放射能含む水漏れ=地震で損傷か-点検中の柏崎刈羽原発・東電 (時事、21:44) 
炉内点検の始まった 7 号機で、原子炉に繋がる上部の原子炉ウェルから微量の水漏れ。 原子炉ウェル内面のステンレス製の内張り (ライナー) に損傷か。
原発点検用プールで漏水 中越沖地震が原因か (共同、22:43) 
東電 『中越沖地震により、溶接部分の付近にひびが入ったとみられる』。 水漏れは約 500 mL/h で継続中。
原子炉上部の設備に破損 柏崎刈羽原発で地震被害 (朝日、23:28) 
原子炉ウェルは直径 13 m、深さ 8 m。 コンクリートに厚さ 6 mm のステンレスの内張りがしてある。 7 号機炉内点検は 11 月以降にずれ込む見通し。
柏崎刈羽7号機、原子炉上のプール内壁の一部破損か (読売、23:43) 
原子炉ウェルから排水漏れ (新潟日報) 
8 日に圧力容器の蓋を開けウェルに水を張った結果見つかった。

安全委、7 号機炉内点検を視察

東電に綿密な点検促す=炉内を初めて確認-原子力安全委が視察・柏崎刈羽 (時事、18:53) 
中桐滋委員、東電に対し 『(問題が)ないと思って探すのではなく、あると思って探すように』
原子力安全委が柏崎原発視察 (新潟日報) 
中桐滋委員 『目視点検の結果は正常と思った』 『炉の中の安全は原則的に保たれたと信じている』
☆コメントは視察後。上の原子炉ウェルの水漏れ発見前か?

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