出港準備
- シー・ワイバーン号の積み荷は次の通り。乗客名簿は別掲。
- 60t:開拓地宛の各種資材
- 10t:修理資材
- 10t:航海中の水および食料(2000日分=乗員22名で割り算し約83日分)
- 10t:PC私室・船長室およびアイテム作成のための作業所
- 10t:礼拝用施設
- 20t:馬3頭・ヤギ8頭・鶏4羽・猫1匹 および彼らの水と飼料(中型1600日分=約80日分)
出港
- 見送る人々の中にユークリッドの家族がいたり
- ユークリッドは「しばらくログインできないだろJK」とWLD仲間に伝書鳩飛ばしたり
- 船員が登檣礼(とうしょうれい)で港に別れを告げたりした。
7日め
- 乗客のマドリー嬢がパラフィンにモーションをかける。
- 1週間ばかり二人はイチャイチャする。
14日め
- 寄港地:ブラックウェル着。
- マドリー嬢がパラフィンに「泳ぐところ、見てみたいな☆」と言うので、パラフィン、オルター・セルフでクオトアに変身して海に飛び込む。
- そこにサメが。この1週間パラフィンとイチャイチャしていたマドリー嬢はレディ・オヴ・ロータスの変装だったのだ。
- 異変に気がついたPCたちにより犯人確保。「殺すまでもない」とレディ・オヴ・ロータスをブラックウェルに置き去りにし船は行く。
- なお、本物のマドリー嬢は盛んに流し目をしてくるパラフィンのことを「なんかキモイ」と思っていました、というオチ。
20日め
- ファーザー・フェレス(ハイローニアス助祭)が病気に。原因は腹腔内の寄生生物。
- 「これブルー・スラードの卵だー!!」「あとどのくらいで孵化するの?」「今日明日には」「ゲェッ」
- 全員で手分けして治療判定を成功させ、摘出手術無事完了。
- 「このご恩は一生忘れやせん、へい」とファーザー、正体を明らかにする。助祭というのは偽りの身分、実態はただの詐欺師、コンラッドが本名とのこと。「こやつめははは」「ハハハ」
26日め
- ハヴェキフ川で真水の補給。
- 途方もなくでかいフロートサム・ウーズ登場。なんとか退治して船は進む。
40日め
- かつて滅びたオルマン帝国の北限、タモアカーン神殿。オルマン帝国の研究者、ノームのウロルじいさんが「行きたい行きたいぜったい行きたい」と言うのでPCたちが護衛に雇われる。
- 中にいたのはバジリスクにジバリング・マウザーに奈落語でうめく謎の魔獣(有翼)。
- 「ふぉおおマルカンテトさまお許しくださいお許しください」と言い続ける彼の名はストロア。毎ラウンド炎のブレスが吐けるお得なクリーチャーだ。
- が、グリッターダストで視界を奪われ一気に屠られる。
- 中にいたのはバジリスクにジバリング・マウザーに奈落語でうめく謎の魔獣(有翼)。
- 死を奉る神殿であったようだが、なぜかコウモリの神像(オルマンの火山の神らしい。純金製)を発見。どうやらストロアはこれを隠していた模様。PCたちは首をひねりながら神像を持ち去ることにした。
44日目
53日目
- グリーンロック砦到着。補給の予定であったが、廃墟となっていた。
- 「トカゲか」「トカゲだな」「サヴェッジでなければよし」
57日目
- 悪徳川で水の補給。ヒドラに襲われる。
- タンダ空を飛ぶ。「飛行難しい!」「訓練しますか」
63日目
- レンクルー村。“轟音とともに寝る男”イクサワニ酋長が歓迎してくれる。
- グリーンロックで補給できなかった分をここで補給。
72日目
- 船はいよいよ大海へ。船首像をメスと見間違えたワイバーンの群れと並走する。
~さらに船は進む。