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夏海(主人公)

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☆ 夏海 (なつみ)




プロフィール

【名前】 夏海 (なつみ)
【身長】 158㎝
【学年】 2年生

 本作の主人公。
 ど田舎の育ちで、素朴な子。なんでも真に受けやすく、だまされやすい。
その素直な性格からか誰とでも打ち解けやすく、みんなから好かれている。
外見からはそうは見えないが、意思は強いほうで、一度決めたことは必ずやり遂げるタイプ。
探究心があり何にでも興味をもちたがるが、それが転じてトラブルに巻き込まれることも……。

 幼い頃に命を救われた魔法使いに憧れを抱き、自分も人を救える魔法使いになりたいと思っている。
両親の反対はあったものの、なんとか説得し、苦学の末にようやく魔法学園へ転入できることになった。
しかし、転入早々いきなりペアを探しての試験を行うことになり、四苦八苦することに……。


詳細 (ネタバレあり)


≪性格≫
素朴な子。なんでも真に受けやすい。
責任感が強く、一度決めたことはやり遂げるタイプ。
性格は明るく、誰とでも打ち解けやすい。あまり大はしゃぎするタイプではない。
探究心が強く何にでも興味をもちたがるが、それが転じてトラブルに巻き込まれることも多々あり。
本人はその気はないが甘え上手。
田舎からほとんど出たことがないので、町とのギャップに軽いカルチャーショックを受けたりする。

≪背景≫
コンビニもほとんどないような、畑と山ばかりのど田舎の村出身。

◆家族構成
父、母、夏海の三人家族。
父は大工をしていて、職人気質な頑固者。夏海に関してはすごく心配症。母にベタボレ。酒が入ると涙もろくなる。
夏海を心配するあまり、魔法学園入りを「ダメだ! ダメだ!」と大反対。
母はあまり意見を主張するような感じではなく、父に付き従っているような少々おっとりした人。
しかしその実、父は母に頭があがらないらしい。

◆従姉妹
魔法学園都市に、年上の従姉妹がいる。頼れる姉のような人。
昔から夏海をかわいがっており、色々と相談にのってもらっている。
魔法の手ほどきもしてくれていた。
彼女が両親を説得してくれた甲斐あって、魔法学園に入学できることに。
ざっくばらんな感じの人。「よっ、夏海ちゃん。元気~? ちょっとは胸成長した?」

◆幼少時代
魔法学園都市からたまに遊びに来る従姉妹に、魔法の話を聞きながら魔法に憧れをもつようになる。
ある時、村に一人の魔法使いが薬草の研究に訪れる。
夏海が友達と魔法の話で喧嘩して落ち込んでる時に、その魔法使いはバイオリンのような楽器を用い、気を楽にしてくれた。
夏海はその人が魔法使いであることを知り、憧れ、昼夜べったりとつき従うようになる。

魔法使いは一人の少女のために、薬草を探しにきたらしい。
夏海もその薬草は見たことがなかったが、従姉妹が村の一番高い山にあるかもとアドバイスをもらう。
魔法使いに喜んでもらおうと、一人で猪も出るという山奥に入り込み探し回るようになる。
懸命の探索の甲斐あって、山奥の崖の近くで薬草とおぼしきものを発見する。なんとか手にいれるも、足を踏み外し崖下に転落してしまう。

夜になっても帰らない夏海に両親が心配になり方々に聞きまわると、森に入っていくところをみたという話を聞き慌てて村中で捜索に乗り出す。
そして谷底で薬草を握り締める、瀕死の夏海を発見することになる。
慌てて医者に見せるも、打つ手がないと言われ魔法使いを攻める父。
そんな父を説き伏せ、魔法使い魔法を使い治療を始める。
三日三晩生死を彷徨ったあげく、夏海はおぼろげな意識の中、大好きだった曲を聴きながら意識を取り戻す。
魔法使いは夏海に何か言っていたが、再び夏海は眠りに落ちていく。
目が覚めたときには魔法使いの姿はなく、父がいうにはもう二度と来ないとのことだった。
父が二度とこさせないようにしたのは言うまでも無い……。

自分の命を救ってくれた魔法使いに、より一層憧れ。同じ道を歩もうと決心する夏海だった。
いつの日か再会を祈って。

≪一人称≫
 私

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