1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 05:21:32.91 ID:Y58Jnftd0
水銀燈さんは私に抱きしめられるのと
私を抱きしめるの、どちらがいいですか?
枝豆を肴にヤクルトを飲んでいる水銀燈に問いかける。
水銀燈は私が追加のヤクルトを持ってきてない事を知ると、
興味がなさそうに、枝豆の方に向き直る。俺はヤクルト以下か。
水銀燈さんは私に抱きしめられるのと
私を抱きしめるの、どちらがいいですか?
枝豆を肴にヤクルトを飲んでいる水銀燈に問いかける。
水銀燈は私が追加のヤクルトを持ってきてない事を知ると、
興味がなさそうに、枝豆の方に向き直る。俺はヤクルト以下か。
その後、後ろから抱きしめても私を意に介さず、枝豆を食べ続けたのは褒めてやろう。
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 05:30:24.42 ID:Y58Jnftd0
水銀燈、水銀燈はぁはぁはぁ
好きな人を思うと、呼吸が荒くなって股間に手が伸びるよね。
僕は今、その状態なんだ、青春だと思わないかい?
あっ、水銀燈さんが風呂場から出てきましたね。
すすす、水銀燈、ぼぼぼ、僕のおちん、おちんちんを
「ふぅーん、おこさまねぇ。45点」
水銀燈の言葉は私の心の奥深くに突き刺さった。
水銀燈、水銀燈はぁはぁはぁ
好きな人を思うと、呼吸が荒くなって股間に手が伸びるよね。
僕は今、その状態なんだ、青春だと思わないかい?
あっ、水銀燈さんが風呂場から出てきましたね。
すすす、水銀燈、ぼぼぼ、僕のおちん、おちんちんを
「ふぅーん、おこさまねぇ。45点」
水銀燈の言葉は私の心の奥深くに突き刺さった。
私はこれをネタにして抜いた。そして泣いた。
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 05:35:46.30 ID:Y58Jnftd0
落ち着け、落ち着け俺。水銀燈の指の数を数えるんだ。
1本、2本、3本・・・それにしても、綺麗な指ですね
日頃のケアも大変なんじゃないですか?
いえ、本当に綺麗ですよ。まるで陶磁器みたいだ。
落ち着け、落ち着け俺。水銀燈の指の数を数えるんだ。
1本、2本、3本・・・それにしても、綺麗な指ですね
日頃のケアも大変なんじゃないですか?
いえ、本当に綺麗ですよ。まるで陶磁器みたいだ。
水銀燈はその日、とても機嫌がよかった。女の子の日が過ぎたんですね!
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 05:49:56.32 ID:Y58Jnftd0
私は、物凄い勢いで土下座をしていた。
水銀燈さん、.jpgでパソコン内検索するのは、ほんと勘弁してください。
もし、今の状況を他人が見たらどう思うだろうか?
多分「君は、デコで温泉でも掘り当てるつもりかい?HAHAHA!」たぶんこう言われるだろう。
人形に土下座する性癖の持ち主は、最近では珍しくないのだ。私なんかがその代表だ。
「うぅ~ん、どうしようかしらぁ」と猫が鼠を嬲るが如く、いやゴキブリか?まあいい
私のデコがそろそろ、最初の岩盤に接触するかしないかという時に、
頭を踏みつけられた。もちろん、水銀燈にだ。
「靴の裏を舐めたら、考えてあげなくもないわぁ」
マゾの王と呼ばれた私に舐めろかいい度胸だ、
靴の裏がピカピカになるまで舐めてやるぜ!吐いた唾飲まんとけよ!
私は、物凄い勢いで土下座をしていた。
水銀燈さん、.jpgでパソコン内検索するのは、ほんと勘弁してください。
もし、今の状況を他人が見たらどう思うだろうか?
多分「君は、デコで温泉でも掘り当てるつもりかい?HAHAHA!」たぶんこう言われるだろう。
人形に土下座する性癖の持ち主は、最近では珍しくないのだ。私なんかがその代表だ。
「うぅ~ん、どうしようかしらぁ」と猫が鼠を嬲るが如く、いやゴキブリか?まあいい
私のデコがそろそろ、最初の岩盤に接触するかしないかという時に、
頭を踏みつけられた。もちろん、水銀燈にだ。
「靴の裏を舐めたら、考えてあげなくもないわぁ」
マゾの王と呼ばれた私に舐めろかいい度胸だ、
靴の裏がピカピカになるまで舐めてやるぜ!吐いた唾飲まんとけよ!
私の頑張り虚しく、ドライブXXXはフォーマットされた。
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 06:05:34.60 ID:Y58Jnftd0
オスッ!今日は水銀燈に固め技をかけるっス!オスッ!
オスッ!をつけると強くなる気がしてたんすオスッ!話を戻しましょうか。
あれは二日前の事でした。偶然、水銀燈の長く美しい髪の毛から
形のいい耳が見えていたんです。これだけなら、なんでもないのですが、
いや、ありますが。私が水銀燈の名を呼ぶと、ピクピクと耳が動いたんです!
はい。もう、ほんと胸がスキトキメキスキでして、これは確実に耳を舐めたい。
出来ればふやけるまで舐めたい。と思いまして固め技を座学しまして、今に至るという訳です。
私は、素早く水銀燈の背後に回り、左腕を取り、右腕を首に回す。完璧だ。
明日辺りにはSATに引き抜かれるんじゃなかろうか?
それでは、いただきます。
私は水銀燈の右耳を口に咥えた。
へぁあ!と素っ頓狂な声を上げる水銀燈。私はかまわず水銀燈の
耳の中に舌を押し込み、耳たぶを優しく噛み、軟骨の溝にそって、
ねちっこく舐めた。うん、マンダム!
しかし、ぜんぜんふやけませんね、やはりビスク人形だからでしょうか?
オスッ!今日は水銀燈に固め技をかけるっス!オスッ!
オスッ!をつけると強くなる気がしてたんすオスッ!話を戻しましょうか。
あれは二日前の事でした。偶然、水銀燈の長く美しい髪の毛から
形のいい耳が見えていたんです。これだけなら、なんでもないのですが、
いや、ありますが。私が水銀燈の名を呼ぶと、ピクピクと耳が動いたんです!
はい。もう、ほんと胸がスキトキメキスキでして、これは確実に耳を舐めたい。
出来ればふやけるまで舐めたい。と思いまして固め技を座学しまして、今に至るという訳です。
私は、素早く水銀燈の背後に回り、左腕を取り、右腕を首に回す。完璧だ。
明日辺りにはSATに引き抜かれるんじゃなかろうか?
それでは、いただきます。
私は水銀燈の右耳を口に咥えた。
へぁあ!と素っ頓狂な声を上げる水銀燈。私はかまわず水銀燈の
耳の中に舌を押し込み、耳たぶを優しく噛み、軟骨の溝にそって、
ねちっこく舐めた。うん、マンダム!
しかし、ぜんぜんふやけませんね、やはりビスク人形だからでしょうか?
その後3時間ほど粘ったが、一向にふやける気配がなかったのでやめた。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 06:17:37.90 ID:Y58Jnftd0
あなたのファーストキスの相手は誰ですか。
このような質問があったらあなたは何と答える?
私は間違いなく水銀燈と答えるだろう。未だに唇は奪えないが。
だが弱者は、妹のナナリーはどうなる!?どうにもなりません。
と言う訳で水銀燈とキスをして、有限実行だぜ!
水銀燈さん、ちゅーしてくださいちゅー
私は目を閉じ、唇を突き出した。
まだかなマナカナ、水銀燈も照れてるのか?それなら、私から
パシャリとシャッターの音が聞こえた。
「おばかぁん、もう一枚」水銀燈がシャッターを切る。
理解不能理解不能・・・理解、可能ッツ!
俺の間抜け顔を水銀燈にデジカメに撮られてしまったのだ!
びゃあ゛ぁ゛゛ネットにアップロードしち゛ゃらめ゛ぇぇ゛え゛゛
あなたのファーストキスの相手は誰ですか。
このような質問があったらあなたは何と答える?
私は間違いなく水銀燈と答えるだろう。未だに唇は奪えないが。
だが弱者は、妹のナナリーはどうなる!?どうにもなりません。
と言う訳で水銀燈とキスをして、有限実行だぜ!
水銀燈さん、ちゅーしてくださいちゅー
私は目を閉じ、唇を突き出した。
まだかなマナカナ、水銀燈も照れてるのか?それなら、私から
パシャリとシャッターの音が聞こえた。
「おばかぁん、もう一枚」水銀燈がシャッターを切る。
理解不能理解不能・・・理解、可能ッツ!
俺の間抜け顔を水銀燈にデジカメに撮られてしまったのだ!
びゃあ゛ぁ゛゛ネットにアップロードしち゛ゃらめ゛ぇぇ゛え゛゛
むかついから無理矢理ちゅーしてやった
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 06:38:52.66 ID:Y58Jnftd0
水銀燈さんの背中が激しいですね。
私を、私を水銀燈さんは誘っているのか?背中の谷間で。
あの陶磁器のように白く美しい肌
そして、その美しい皮膚に淡い影を作る、形のいい肩甲骨
そんな美しい背中を半分も露出させている水銀燈。
しかしまだ私を誘っているとは断言できない。
なぜならば、銀色の長く、美しい髪がその象牙のように白い背中を隠しているからだ。
水銀燈の美しい髪が見たくない訳ではない、しかしこれだと
誘っているとは断言できないだろう。
動くたびに髪が揺れ、背中が見えるチラリズムに興ずるのもいい。
だが、もしその髪の毛を両の手で持ち上げる、又は
ポニーテールにしていたらどうなると思う?
魅力的な背中が露になるだけならいい、いや宜しくないが。
うなじの存在を、私の両の目で確認する事になるだろう。
うなじの魅力については、説明はいらないであろう。誰に説明するつもりなのか知らないが。
話を戻そう、陶磁器のように美しい背中、細い首、うなじ
この三つを目の当たりのした時、私は自分を抑制する事が出来るだろうか。
無理であろう、断言できる。私は黒い薔薇の花を散らしてしまう事になるのか・・・?
だが、そのような事があれば、私は自虐の念で潰されてしまう。
しかし、水銀燈が両の手で髪の毛をあげ、背中を露にした艶かしい姿を見たがっている、
そんな私が居るのも、また一つの事実なのである。
水銀燈さんの背中が激しいですね。
私を、私を水銀燈さんは誘っているのか?背中の谷間で。
あの陶磁器のように白く美しい肌
そして、その美しい皮膚に淡い影を作る、形のいい肩甲骨
そんな美しい背中を半分も露出させている水銀燈。
しかしまだ私を誘っているとは断言できない。
なぜならば、銀色の長く、美しい髪がその象牙のように白い背中を隠しているからだ。
水銀燈の美しい髪が見たくない訳ではない、しかしこれだと
誘っているとは断言できないだろう。
動くたびに髪が揺れ、背中が見えるチラリズムに興ずるのもいい。
だが、もしその髪の毛を両の手で持ち上げる、又は
ポニーテールにしていたらどうなると思う?
魅力的な背中が露になるだけならいい、いや宜しくないが。
うなじの存在を、私の両の目で確認する事になるだろう。
うなじの魅力については、説明はいらないであろう。誰に説明するつもりなのか知らないが。
話を戻そう、陶磁器のように美しい背中、細い首、うなじ
この三つを目の当たりのした時、私は自分を抑制する事が出来るだろうか。
無理であろう、断言できる。私は黒い薔薇の花を散らしてしまう事になるのか・・・?
だが、そのような事があれば、私は自虐の念で潰されてしまう。
しかし、水銀燈が両の手で髪の毛をあげ、背中を露にした艶かしい姿を見たがっている、
そんな私が居るのも、また一つの事実なのである。
あ、いえ。ちょと日本の政治について考えてました。
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 06:55:27.84 ID:Y58Jnftd0
「桃が、むけないわぁ」桃の果肉が水銀燈の指圧でぐちゃりと動く。
どうやらドイツ生まれの永遠の少女には、ハードルが高すぎたようであった。
行き遅れなくても俺が貰ってやるからな!
「そんな事より、あなたは剥けるんでょうねぇ?」
「HAHAHA!もちのロンさ。ダンチ、通しは包丁だ!」
私は収納ラックから、10年来の付き合いの野菜包丁を取り出した。
なんちゃって砥ぎ師が昔の私に居たようだ、刃の腹がぬらぬらと光っていた。
私は慣れた手つきで皮を剥いていく。
ふははは、どうだ、まるで皮がゴミのようだ!
皮が三角ポストに吸い込まれていく。私は真ん丸に剥かれた桃を
八等分に切り分け、皿に盛り付け、水銀燈が片っ端から食べていく。
「まだ、熟しきってないわぁ」
一気に口に入れたので、両の頬がパンパンだ。パイパンじゃないからな。
シット!ハードラックとダンスっちまったのは俺だったようだ。
咀嚼している桃を口から直接吸い取ってやろうかと考えたが、理性が押し止めた。負けろよ理性!
私は諦めて桃をもう一個野菜室から取り出した。
「桃が、むけないわぁ」桃の果肉が水銀燈の指圧でぐちゃりと動く。
どうやらドイツ生まれの永遠の少女には、ハードルが高すぎたようであった。
行き遅れなくても俺が貰ってやるからな!
「そんな事より、あなたは剥けるんでょうねぇ?」
「HAHAHA!もちのロンさ。ダンチ、通しは包丁だ!」
私は収納ラックから、10年来の付き合いの野菜包丁を取り出した。
なんちゃって砥ぎ師が昔の私に居たようだ、刃の腹がぬらぬらと光っていた。
私は慣れた手つきで皮を剥いていく。
ふははは、どうだ、まるで皮がゴミのようだ!
皮が三角ポストに吸い込まれていく。私は真ん丸に剥かれた桃を
八等分に切り分け、皿に盛り付け、水銀燈が片っ端から食べていく。
「まだ、熟しきってないわぁ」
一気に口に入れたので、両の頬がパンパンだ。パイパンじゃないからな。
シット!ハードラックとダンスっちまったのは俺だったようだ。
咀嚼している桃を口から直接吸い取ってやろうかと考えたが、理性が押し止めた。負けろよ理性!
私は諦めて桃をもう一個野菜室から取り出した。
しかし歴史は繰り返されるであろう。人間は無力だ。
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:00:41.57 ID:Y58Jnftd0
「知っていましたか?桃の腹に包丁を入れ、ぐるっと包丁を横に動かして
上下に真っ二つにし、桃の種を取り出して、グレープフルーツ用のスプ-ン
で食べれば桃の皮を剥かなくていいんですよ。はい、できました」
私は果肉が多い方(今回は下だった)を皿に載せ、水銀燈に手渡した。
「知っていましたか?桃の腹に包丁を入れ、ぐるっと包丁を横に動かして
上下に真っ二つにし、桃の種を取り出して、グレープフルーツ用のスプ-ン
で食べれば桃の皮を剥かなくていいんですよ。はい、できました」
私は果肉が多い方(今回は下だった)を皿に載せ、水銀燈に手渡した。
ははは、もっと褒めてください。
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:22:55.64 ID:Y58Jnftd0
指がベタベタになった。いいえ違います、男汁ではありません桃汁で、です。
「もうないのぉ?」ありません、桃尻なら。いえ、なんでもありません。
水銀燈は名残惜しそうに、桃の汁で濡れた自分の指を咥えていた。
腹いっぱいに食べれないのは可哀想ですが、我慢してください。
そんな事を考え、戦後の親のごっこをしていると、
水銀燈がこちらに寄って来て、子犬のように、私の指をぺろぺろと舐め始めた。
「甘いわぁ」
うおっ!声には出さなかったが、体がビクリと痙攣したかもしれない。
甘いのは指じゃなくて、この展開だぜ!
水銀燈は舌を親指から順々に、指の付け根から先端まで丹念に舐め動かした。
「ごちそうさまぁ」甘さがなくなったのか、水銀燈は私の指を解放した。
桃汁のベタベタはなくなりましたが、水銀燈の唾液でベタベタになりましたね、
これは洗っていいものなんでしょうか。
指がベタベタになった。いいえ違います、男汁ではありません桃汁で、です。
「もうないのぉ?」ありません、桃尻なら。いえ、なんでもありません。
水銀燈は名残惜しそうに、桃の汁で濡れた自分の指を咥えていた。
腹いっぱいに食べれないのは可哀想ですが、我慢してください。
そんな事を考え、戦後の親のごっこをしていると、
水銀燈がこちらに寄って来て、子犬のように、私の指をぺろぺろと舐め始めた。
「甘いわぁ」
うおっ!声には出さなかったが、体がビクリと痙攣したかもしれない。
甘いのは指じゃなくて、この展開だぜ!
水銀燈は舌を親指から順々に、指の付け根から先端まで丹念に舐め動かした。
「ごちそうさまぁ」甘さがなくなったのか、水銀燈は私の指を解放した。
桃汁のベタベタはなくなりましたが、水銀燈の唾液でベタベタになりましたね、
これは洗っていいものなんでしょうか。
舐められた指をこっそり舐めようとしたら、桃の種が私の額に当った。
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:23:38.58 ID:Y58Jnftd0
なあに、朝方にはよくあることさ
なあに、朝方にはよくあることさ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:26:47.67 ID:Y58Jnftd0
私は銭湯で昔の友人と出会った。
道端で出会えば、無視する事も出来るのだが、ここは道路じゃない。
同じコンクリなのに、情けない奴だ。
こちらに寄ってきた、友人はどうやらやる気らしい。
私としては無視したいのだが・・・。
「やあ、久しぶり」私が先に声をかける、こういう時は先手が有利だ。
「久しぶりだね、卒業以来かな?」
「そうなるね。元気にしてたかい」
「なんとか元気にやってるよ、それより君、その傷はどうしたんだい?」
友人は私の体にある、無数の傷痕を遠慮がちに見ながら言う。
何か、棒状の物で叩かれたような傷痕。真新しい物も何個か見受けられた。
中にも、何かに噛み千切られたような妙な傷痕まであるのだ、不思議に思うのも無理はない。
「いや、ちょとコレがね」
私は友人に見えるよう、小指を立てた。
「へぇ!君にそんな趣味があったとはね。まあ、無理しない程度に頑張ってくれよ、ははは」
友人は作り笑いを浮かべ、私はそろそろ上がります、妻が待っておりますのでと逃げていった。
どうやら、傷痕の謎さえ分れば、私とは話したくないらしい。私も彼と話さない方が気が楽だ。
しかし、傷痕が湯に染みますね、家に帰ればまた増えるのでしょうが・・・・・・。
私は銭湯で昔の友人と出会った。
道端で出会えば、無視する事も出来るのだが、ここは道路じゃない。
同じコンクリなのに、情けない奴だ。
こちらに寄ってきた、友人はどうやらやる気らしい。
私としては無視したいのだが・・・。
「やあ、久しぶり」私が先に声をかける、こういう時は先手が有利だ。
「久しぶりだね、卒業以来かな?」
「そうなるね。元気にしてたかい」
「なんとか元気にやってるよ、それより君、その傷はどうしたんだい?」
友人は私の体にある、無数の傷痕を遠慮がちに見ながら言う。
何か、棒状の物で叩かれたような傷痕。真新しい物も何個か見受けられた。
中にも、何かに噛み千切られたような妙な傷痕まであるのだ、不思議に思うのも無理はない。
「いや、ちょとコレがね」
私は友人に見えるよう、小指を立てた。
「へぇ!君にそんな趣味があったとはね。まあ、無理しない程度に頑張ってくれよ、ははは」
友人は作り笑いを浮かべ、私はそろそろ上がります、妻が待っておりますのでと逃げていった。
どうやら、傷痕の謎さえ分れば、私とは話したくないらしい。私も彼と話さない方が気が楽だ。
しかし、傷痕が湯に染みますね、家に帰ればまた増えるのでしょうが・・・・・・。
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:27:25.56 ID:Y58Jnftd0
「ふごぉおおっ!」
ビシリ、と体を鞭が打つ。
私は椅子に座らされおり、両の手を後ろ手固定されていた。
口にはギャグボールを噛まされているので、痛みを訴える手段は、
間抜けな声になる。既に私の体には無数の鞭の痕が幾重にもついていた。
ヒュン、ビシリ。空気を裂く音の後に、肉を叩く音が狭い部屋に鳴り響く。
「ぐふっ、ぐふぅう」口の端から唾液が泡となって垂れた。
「ねぇ、きもちいのぉ?お人形さんに鞭で打たれてぇ、きもちいのぉ?」
彼女、水銀燈は私の膝に乗り、左手を私のアゴに当て聞いてきた。
「ふ、ふご、ふごご」ギャグボールのせいで言葉にならない。
水銀燈は私の真新しい傷に指を這わせた。
「私、日本語じゃないとわからないわぁ」
傷痕を爪で穿りながら喋る。傷痕から血がプツリプツリと出てきた。
「ねぇ、なんとか言ってぇ?」
「んん!んぐ、ンンッッ!!」
水銀燈が私の傷痕から滲み出た血を、ピンクの舌だ舐める。
猫か何かが、仲間の傷痕を舐めて癒そうとするように、私の傷痕を
ペロペロと舐め、時には舌先で肉を穿り、傷口を広げる事もあった。
「ふごぉおおっ!」
ビシリ、と体を鞭が打つ。
私は椅子に座らされおり、両の手を後ろ手固定されていた。
口にはギャグボールを噛まされているので、痛みを訴える手段は、
間抜けな声になる。既に私の体には無数の鞭の痕が幾重にもついていた。
ヒュン、ビシリ。空気を裂く音の後に、肉を叩く音が狭い部屋に鳴り響く。
「ぐふっ、ぐふぅう」口の端から唾液が泡となって垂れた。
「ねぇ、きもちいのぉ?お人形さんに鞭で打たれてぇ、きもちいのぉ?」
彼女、水銀燈は私の膝に乗り、左手を私のアゴに当て聞いてきた。
「ふ、ふご、ふごご」ギャグボールのせいで言葉にならない。
水銀燈は私の真新しい傷に指を這わせた。
「私、日本語じゃないとわからないわぁ」
傷痕を爪で穿りながら喋る。傷痕から血がプツリプツリと出てきた。
「ねぇ、なんとか言ってぇ?」
「んん!んぐ、ンンッッ!!」
水銀燈が私の傷痕から滲み出た血を、ピンクの舌だ舐める。
猫か何かが、仲間の傷痕を舐めて癒そうとするように、私の傷痕を
ペロペロと舐め、時には舌先で肉を穿り、傷口を広げる事もあった。
こんな奴
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 07:51:24.72 ID:Y58Jnftd0
正直に言おう、私は体が弱い。虚弱体質と言ってもいいだろう。
そのため、水銀燈の鞄の横で布団をかぶって寝ていたり、
一日中パンツ一枚で過ごしていると風邪をひいてしまったりする。
人間を鉄アレイで殴り続けると死ぬ、これに通じる所もあるだろう。
まあいい、簡単に言うと私は風邪をひいてしまった。
こんな時、水銀燈が看病してくれたら・・・私は水銀燈の方を見た、
私の思い人は落ちゲーに興じていた。しかもヘッドフォン装備でだ。
くそっ!もう寝てやる!ああ、俺は死ぬんだ、水銀燈に見放されて死んでしまうんだ。
私が次に目覚めたのは、大好き5つ子がちょうど終わる頃だった。
その時、炊き立ての玄米のような、甘ったるい香りが、プンと鼻についた。
「あ、やっと起きたのねぇ、お粥作ったわぁ」
臭いの元を探そうと首を回していると、水銀燈と目が合った。
水銀燈はスプーンでお粥を掬い、ふーふーと息を吐きかけ冷ましてくれた。
俺は死んだのか?いえいえ死んでも舞い戻ります、俺はファイヤーバード!
「はい、あーん」と水銀燈の声に従い、口を開く。まるで雛鳥だ。
スプーンを口に咥え、手作りのお粥を味わう。
なんというか、前衛的?前衛芸術?創作料理?
「なんか、甘いような?」私は粥を飲み込み、問いかける。
「わかるぅ?ヤクルトで煮込んだのぉ、おいしいでしょぉ?」
「なるほど」臭いの元が分った。
「まだまだあるわぁ、沢山食べてねぇ。はい、あーんしてぇ」
私は、コンロの上に大鍋があるのを見つけた。
正直に言おう、私は体が弱い。虚弱体質と言ってもいいだろう。
そのため、水銀燈の鞄の横で布団をかぶって寝ていたり、
一日中パンツ一枚で過ごしていると風邪をひいてしまったりする。
人間を鉄アレイで殴り続けると死ぬ、これに通じる所もあるだろう。
まあいい、簡単に言うと私は風邪をひいてしまった。
こんな時、水銀燈が看病してくれたら・・・私は水銀燈の方を見た、
私の思い人は落ちゲーに興じていた。しかもヘッドフォン装備でだ。
くそっ!もう寝てやる!ああ、俺は死ぬんだ、水銀燈に見放されて死んでしまうんだ。
私が次に目覚めたのは、大好き5つ子がちょうど終わる頃だった。
その時、炊き立ての玄米のような、甘ったるい香りが、プンと鼻についた。
「あ、やっと起きたのねぇ、お粥作ったわぁ」
臭いの元を探そうと首を回していると、水銀燈と目が合った。
水銀燈はスプーンでお粥を掬い、ふーふーと息を吐きかけ冷ましてくれた。
俺は死んだのか?いえいえ死んでも舞い戻ります、俺はファイヤーバード!
「はい、あーん」と水銀燈の声に従い、口を開く。まるで雛鳥だ。
スプーンを口に咥え、手作りのお粥を味わう。
なんというか、前衛的?前衛芸術?創作料理?
「なんか、甘いような?」私は粥を飲み込み、問いかける。
「わかるぅ?ヤクルトで煮込んだのぉ、おいしいでしょぉ?」
「なるほど」臭いの元が分った。
「まだまだあるわぁ、沢山食べてねぇ。はい、あーんしてぇ」
私は、コンロの上に大鍋があるのを見つけた。
長い昼食になりそうだ。
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:00:55.62 ID:Y58Jnftd0
水銀燈可愛い水銀燈かわいいよおおおおおおおおうわあああああああああああああ
水銀燈のおまんまんに口つけておしっこちゅーちゅーしたいよおおおおおお
ちゅぱああちゅぱあああああ水銀燈水銀燈水銀燈うううううううあうああああ!!!
おしっこおおしっこ口から溢れるウウウもったいなおしっこもったいない!!
床にたれたおしっこぺろぺりおぺりぺろぺろぺろ、しょっぱいぞ!!おしっこしょっぱいぞ!!
はあああああ頭!頭踏んで!!!水銀燈のビスクドールの足で俺の頭をぐりぐりぐりいいい
ふああぁぁあああああ!!!かかと!カカトで頭グリグリしてえええキモチイキモチイいいいいい!!
頭!頭はげてもいい!!やっぱだめ!!水銀燈に見合う男になりたい!なりたいんだ!!!
だから足舐めさせて!!おしっこ舐めた舌で水銀燈の足舐めさせて!!!
おぼえおべおえおえおえおおえお!舌!舌ふんじゃらめぇえええええ
唾液、唾液駄々もレになっちゃううううぅうぶちゅああああああ、靴靴でいいから舐めさせて
ペロペロぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺけおおえ皮!これは皮だよ本皮だよ!!!
あああああかぼぱん!かぼぱんがぎゅいあああああああ
目、目遺体!!蹴らないで!はああ勃起、勃起止まらない!!!水銀燈に勃起チンチン
見られてると思うとらめええええ精子、精子噴き出る!!!ああああ見て大の大人が
勃起チンチン見られて精液噴出してるのみてええええええふにゃああああああああ
ちんちん!チンチン踏んでお仕置きして!!あああああぎいいいぃいいいい!II!I!I
玉!それ玉!だ、だめやめないで!!!潰れるぐらいふんで!!!子種袋の中で泳ぎ回らせて!!!
ンぎいいいいいいいぃいいI!I!Iあっあっあっ!!ま、また出るぅううぅううう!!!
こんな僕でいいよね!?いいよね!?お願い!僕を水銀燈のミーディアムにして!!!
水銀燈可愛い水銀燈かわいいよおおおおおおおおうわあああああああああああああ
水銀燈のおまんまんに口つけておしっこちゅーちゅーしたいよおおおおおお
ちゅぱああちゅぱあああああ水銀燈水銀燈水銀燈うううううううあうああああ!!!
おしっこおおしっこ口から溢れるウウウもったいなおしっこもったいない!!
床にたれたおしっこぺろぺりおぺりぺろぺろぺろ、しょっぱいぞ!!おしっこしょっぱいぞ!!
はあああああ頭!頭踏んで!!!水銀燈のビスクドールの足で俺の頭をぐりぐりぐりいいい
ふああぁぁあああああ!!!かかと!カカトで頭グリグリしてえええキモチイキモチイいいいいい!!
頭!頭はげてもいい!!やっぱだめ!!水銀燈に見合う男になりたい!なりたいんだ!!!
だから足舐めさせて!!おしっこ舐めた舌で水銀燈の足舐めさせて!!!
おぼえおべおえおえおえおおえお!舌!舌ふんじゃらめぇえええええ
唾液、唾液駄々もレになっちゃううううぅうぶちゅああああああ、靴靴でいいから舐めさせて
ペロペロぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺけおおえ皮!これは皮だよ本皮だよ!!!
あああああかぼぱん!かぼぱんがぎゅいあああああああ
目、目遺体!!蹴らないで!はああ勃起、勃起止まらない!!!水銀燈に勃起チンチン
見られてると思うとらめええええ精子、精子噴き出る!!!ああああ見て大の大人が
勃起チンチン見られて精液噴出してるのみてええええええふにゃああああああああ
ちんちん!チンチン踏んでお仕置きして!!あああああぎいいいぃいいいい!II!I!I
玉!それ玉!だ、だめやめないで!!!潰れるぐらいふんで!!!子種袋の中で泳ぎ回らせて!!!
ンぎいいいいいいいぃいいI!I!Iあっあっあっ!!ま、また出るぅううぅううう!!!
こんな僕でいいよね!?いいよね!?お願い!僕を水銀燈のミーディアムにして!!!
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:05:23.17 ID:Y58Jnftd0
ヨハネスブルグでは13秒間に一回レイプが発生している。
10分外を出歩けば強盗に会う確立200パーセントだ。
これでいいのだろうか?しかし、私にはヨハナスブルグの治安を向上させる術はない。
だが、13秒間に一回水銀燈の頭を撫でる事は出来る。
10分同じ部屋に居たら抱きつく確率200パーセントオーバーだ。
私は13秒に一回水銀燈の頭を撫で、10分間同じ部屋に居たら抱きついた。
憂いてくれ!ヨハネスブルグの治安を憂いてくれ!
不器用だ、私はこんな卑劣な手段でしか、物事を伝えられない。
私は泣きながら水銀燈を抱きしめ、そして頭を撫でた。
「何か、辛い事でもあったのぉ?」
水銀燈は私の頭を撫でながら、子供をあやすように話しかける。
「私がついてるから、大丈夫よぉ、ねっ?」
私は泣いた、わんわん泣いた。愛なんだ、世界は愛で回っているんだ。
世界の真理の一つを見たような気がした。
ヨハネスブルグでは13秒間に一回レイプが発生している。
10分外を出歩けば強盗に会う確立200パーセントだ。
これでいいのだろうか?しかし、私にはヨハナスブルグの治安を向上させる術はない。
だが、13秒間に一回水銀燈の頭を撫でる事は出来る。
10分同じ部屋に居たら抱きつく確率200パーセントオーバーだ。
私は13秒に一回水銀燈の頭を撫で、10分間同じ部屋に居たら抱きついた。
憂いてくれ!ヨハネスブルグの治安を憂いてくれ!
不器用だ、私はこんな卑劣な手段でしか、物事を伝えられない。
私は泣きながら水銀燈を抱きしめ、そして頭を撫でた。
「何か、辛い事でもあったのぉ?」
水銀燈は私の頭を撫でながら、子供をあやすように話しかける。
「私がついてるから、大丈夫よぉ、ねっ?」
私は泣いた、わんわん泣いた。愛なんだ、世界は愛で回っているんだ。
世界の真理の一つを見たような気がした。
調子にのってキスをしようとしたらデコピンされた
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:26:26.36 ID:Y58Jnftd0
私と水銀燈は居間でテレビを見ていた。
テレビ番組の内容を簡単に説明すると、若い子達がキスに
ついて語り合っていた。真剣な10代の子が多い番組だ。
「ですからあ!女の子が顔を覗き込んだら、キスして欲しいって合図なんですよお!」
ぽっちゃり系の真剣若者が熱く語っているた。
「えーきもーい、だから彼女ができないんだよー?」
一気に冷める真剣ぽっちゃり。頑張れ、俺はお前を応援してるぞ!
「あなたはどう思ぅ?」水銀燈が私に尋ねる。
「そりゃ、もちろんキスの合図ですよ!」真剣私も熱く返す。
「ふぅーん」と私を品定めするように見つめ、私の瞳を覗き込んだ。
水銀燈の深く赤い、吸い込まれそうになる瞳に見つめられ、思わず顔をそらした。
ひょいっと私の顔を覗き込む水銀燈。心なしかニヤニヤしている。
「キス、しないのぉ?」
私の顔を下から覗き込みなら言う。多分、いや確実に今の私は耳まで真っ赤だろう。
「いえ、その」いつもと攻守が逆じゃないか。
「キスの、合図なんでしょぉ?」水銀燈の顔が近づく。
「あっ」
私は水銀燈の額にキスをした。
「ふふ、まあいいわぁ」
何となく、嬉しそうだなと、私はそう感じた。
私と水銀燈は居間でテレビを見ていた。
テレビ番組の内容を簡単に説明すると、若い子達がキスに
ついて語り合っていた。真剣な10代の子が多い番組だ。
「ですからあ!女の子が顔を覗き込んだら、キスして欲しいって合図なんですよお!」
ぽっちゃり系の真剣若者が熱く語っているた。
「えーきもーい、だから彼女ができないんだよー?」
一気に冷める真剣ぽっちゃり。頑張れ、俺はお前を応援してるぞ!
「あなたはどう思ぅ?」水銀燈が私に尋ねる。
「そりゃ、もちろんキスの合図ですよ!」真剣私も熱く返す。
「ふぅーん」と私を品定めするように見つめ、私の瞳を覗き込んだ。
水銀燈の深く赤い、吸い込まれそうになる瞳に見つめられ、思わず顔をそらした。
ひょいっと私の顔を覗き込む水銀燈。心なしかニヤニヤしている。
「キス、しないのぉ?」
私の顔を下から覗き込みなら言う。多分、いや確実に今の私は耳まで真っ赤だろう。
「いえ、その」いつもと攻守が逆じゃないか。
「キスの、合図なんでしょぉ?」水銀燈の顔が近づく。
「あっ」
私は水銀燈の額にキスをした。
「ふふ、まあいいわぁ」
何となく、嬉しそうだなと、私はそう感じた。
肝心な所で一歩踏み出ないから、私には彼女が出来ないのか。
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:27:10.98 ID:Y58Jnftd0
そろそろ、私に萌えだして来る人も出てくるんじゃないかと、考えてましたよ。
そろそろ、私に萌えだして来る人も出てくるんじゃないかと、考えてましたよ。
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:28:36.76 ID:x1Pm9B8U0 >>52 ねーよwwwwwwwwwwwwww
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:31:12.44 ID:Y58Jnftd0
,, -─- ,
/ キキ \.
/ ヽ
{・} ./¨`ヽ{・}♯!
l⌒ )ж( ⌒',
ヽ `⌒′′ /
/ キキ \.
/ ヽ
{・} ./¨`ヽ{・}♯!
l⌒ )ж( ⌒',
ヽ `⌒′′ /
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 08:46:22.53 ID:Y58Jnftd0
私は拗ねてなんかいません、ええいませんとも。
水銀燈が冷蔵庫からヤクルトを持ってきた。
「何を拗ねてるのか知らないけどぉ、ヤクルトあげるから、元気だしなさいよぉ」
「あ、頂きます」
頭を下げてヤクルトを貰う。
こくこくと可愛らしい音を立て、水銀燈がヤクルトを飲み始めた。
4分の1ぐらい飲んだ所で、容器から口を放し一息つく。
「あなたも飲んだらぁ?」
「そうですね、では」
私はヤクルトを一気に飲み干す、悲しい過去を飲み干すように。
「いい飲みっぷりだわぁ」関心したように声を上げる。
「いい・・センス・・・・」山猫の幻影が見えた。
なんか、水銀燈が可愛らしいから全部許してしまえる、そんな気に、なってきました。
「それとぉ、冷蔵庫のヤクルトもうないから、買っといてねぇ」
私は最高の笑顔でハイと返した。
私は拗ねてなんかいません、ええいませんとも。
水銀燈が冷蔵庫からヤクルトを持ってきた。
「何を拗ねてるのか知らないけどぉ、ヤクルトあげるから、元気だしなさいよぉ」
「あ、頂きます」
頭を下げてヤクルトを貰う。
こくこくと可愛らしい音を立て、水銀燈がヤクルトを飲み始めた。
4分の1ぐらい飲んだ所で、容器から口を放し一息つく。
「あなたも飲んだらぁ?」
「そうですね、では」
私はヤクルトを一気に飲み干す、悲しい過去を飲み干すように。
「いい飲みっぷりだわぁ」関心したように声を上げる。
「いい・・センス・・・・」山猫の幻影が見えた。
なんか、水銀燈が可愛らしいから全部許してしまえる、そんな気に、なってきました。
「それとぉ、冷蔵庫のヤクルトもうないから、買っといてねぇ」
私は最高の笑顔でハイと返した。
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:03:30.77 ID:Y58Jnftd0
うーいただいま、ヤクルト買ってきましたよ。
私は居間でゴロゴロしながらゲームをする水銀燈を見てしまった。
炎天下の中、引篭もり4段の私が、スーパーまで行ってきたのに、
なんだ、この子は、引篭もりをパシリに使って、自分はゲームか。
しかも俺のデータでダイ・アモンドに挑んでるのか。データの所持金は半分に減っていた。
その日が、記録的な真夏日じゃなかったら、違ったのかもしれない。
スーパーが歩いて30秒の距離にあれば、違ったのかもしれない。
ダイ・アモンドが改造人間じゃなかったら、違ったのかもしれない。
私が、引篭もりじゃなかったら、違ったのかもしれない。
しかし、時既に遅し。
私は切れてしまった。
うーいただいま、ヤクルト買ってきましたよ。
私は居間でゴロゴロしながらゲームをする水銀燈を見てしまった。
炎天下の中、引篭もり4段の私が、スーパーまで行ってきたのに、
なんだ、この子は、引篭もりをパシリに使って、自分はゲームか。
しかも俺のデータでダイ・アモンドに挑んでるのか。データの所持金は半分に減っていた。
その日が、記録的な真夏日じゃなかったら、違ったのかもしれない。
スーパーが歩いて30秒の距離にあれば、違ったのかもしれない。
ダイ・アモンドが改造人間じゃなかったら、違ったのかもしれない。
私が、引篭もりじゃなかったら、違ったのかもしれない。
しかし、時既に遅し。
私は切れてしまった。
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:23:38.21 ID:lcV7KePh0
「水銀燈さ、いや、水銀燈」
なぁーにぃーとゲーム画面から目を離さず返す。
「ちょと、こっちを向いてください」
私の声に、いつもと違う物を感じ取ったのか、ゲームをポーズにして、
水銀燈は私の方を向いて座った。どことなく緊張している、私の真剣な顔を見るのは
久しぶりなのだろう。見詰め合う二人、時間だけが過ぎて行く。
「な、なによぉ」沈黙に耐え切れなくなったのか、水銀燈が口を開いた。
「・・・・や・」
「え、何ぃ?聞き取れないわぁ」
「水銀燈にぃやぁあああああああ」
「はっ?えっ、なに!?」
私は切れてしまったのだ。切れてしまったのだからしょうがない。
状況が良く飲み込めず、あたふたとしている水銀燈の
太ももに顔を擦り付けながら、太ももの付け根に頭をグリグリと押し付けながら北上した。
「ふにやぁああああん」と仰向けになり、グリグリとお腹に頭を押し付ける。
「にゃぁあああああああ」
「に、にぃ、にやぁあ」ついに水銀燈も事態を飲み込んだらしい。適応と言うべきか。
こしょこしょと私の顎の下を指先で擽る水銀燈。甘える私。
そんなやり取りを2時間ほど続け、ようやく私は正気に戻った。
切れた物の修復作業が終わったのだろう。
あれから、切れることは’あまり’なくなったが。何かあるとすぐ。
「にゃあにゃあ君は大丈夫でしゅかぁ?」とあの日の悪夢を蘇らせてくる。
私は完全に弱みを握られてしまった。
「水銀燈さ、いや、水銀燈」
なぁーにぃーとゲーム画面から目を離さず返す。
「ちょと、こっちを向いてください」
私の声に、いつもと違う物を感じ取ったのか、ゲームをポーズにして、
水銀燈は私の方を向いて座った。どことなく緊張している、私の真剣な顔を見るのは
久しぶりなのだろう。見詰め合う二人、時間だけが過ぎて行く。
「な、なによぉ」沈黙に耐え切れなくなったのか、水銀燈が口を開いた。
「・・・・や・」
「え、何ぃ?聞き取れないわぁ」
「水銀燈にぃやぁあああああああ」
「はっ?えっ、なに!?」
私は切れてしまったのだ。切れてしまったのだからしょうがない。
状況が良く飲み込めず、あたふたとしている水銀燈の
太ももに顔を擦り付けながら、太ももの付け根に頭をグリグリと押し付けながら北上した。
「ふにやぁああああん」と仰向けになり、グリグリとお腹に頭を押し付ける。
「にゃぁあああああああ」
「に、にぃ、にやぁあ」ついに水銀燈も事態を飲み込んだらしい。適応と言うべきか。
こしょこしょと私の顎の下を指先で擽る水銀燈。甘える私。
そんなやり取りを2時間ほど続け、ようやく私は正気に戻った。
切れた物の修復作業が終わったのだろう。
あれから、切れることは’あまり’なくなったが。何かあるとすぐ。
「にゃあにゃあ君は大丈夫でしゅかぁ?」とあの日の悪夢を蘇らせてくる。
私は完全に弱みを握られてしまった。
これじゃお婿に行けない、絶対貰ってもらうからな!
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:24:04.68 ID:lcV7KePh0
あれ、またIDが変わった
あれ、またIDが変わった
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:29:00.01 ID:lcV7KePh0
ふはははは、最終ラウンドと行こうか!
ふはははは、最終ラウンドと行こうか!
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:30:54.06 ID:lcV7KePh0
来たな、俺の時代が
来たな、俺の時代が
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:50:58.29 ID:lcV7KePh0
「ねぇ、何かお話してぇ?」水銀燈が眠気眼を擦りながら私に言う。
「そうですね、じゃあ白髭鯨の話をしましょうか」
「楽しみだわぁ」
時刻は夜の9時をちょと過ぎた頃。
私は水銀燈の鞄の前で、頬杖をつき、ごろりと横になっていた。
最近は寝る前に、何か話をしないと寝付いてくれないので、
本を読んでネタを仕入れるのが大変だった。
「ある人形の女の子と、イケメンで心優しく、力持ちな男の子の話です」
水銀燈の冷やかな視線を感じ取り、やり直す。
「ねぇ、何かお話してぇ?」水銀燈が眠気眼を擦りながら私に言う。
「そうですね、じゃあ白髭鯨の話をしましょうか」
「楽しみだわぁ」
時刻は夜の9時をちょと過ぎた頃。
私は水銀燈の鞄の前で、頬杖をつき、ごろりと横になっていた。
最近は寝る前に、何か話をしないと寝付いてくれないので、
本を読んでネタを仕入れるのが大変だった。
「ある人形の女の子と、イケメンで心優しく、力持ちな男の子の話です」
水銀燈の冷やかな視線を感じ取り、やり直す。
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 09:52:37.81 ID:lcV7KePh0
「この話は、ある人形の女の子と、人間の青年のお話です・
その女の子のお人形は、命を持っていました。
そして、女の子はお父さんを探す途中、偶然その青年と出会ったのです。
女の子は素敵な少女になる為に、礼儀正しく良い子でしたが、
青年はそれに比べ、ずぼらで、ぶっちゃけ駄目人間でしたので
女の子は青年の行動一つ一つに苛立っていました。
しかし、時間が優しく二人を包み込み、今じゃツーとカーの仲
ええ、阿吽の呼吸と言う奴です、とても仲良しって事ですよ。話を戻します。
ですが、女の子はお父さんに会わなければなりません。
いつまでも青年とラブラブ生活を続ける事は出来ないのです。
ある日、青年はそんな女の子の様子に気づきました。
『どうしたんだい、僕に話してごらんよ』青年の優しい言葉に少女は
これまでの事を話しました。多分、次に姉妹に会う時、全て終わる、と。
話を聞いてる間、青年は一言も言葉を発しませんでした。
そして、全ての話を聞き終わると、優しく少女を抱きしめました。
青年は少女を抱っこし、夜の町を目的地へと歩きます。
片道だけの、最後のデートになる事を、二人ともよく知っていました。
目的地につき、少女は光りの中へと消えていきました。
青年はわんわん泣きました。
その女の子のお人形は、命を持っていました。
そして、女の子はお父さんを探す途中、偶然その青年と出会ったのです。
女の子は素敵な少女になる為に、礼儀正しく良い子でしたが、
青年はそれに比べ、ずぼらで、ぶっちゃけ駄目人間でしたので
女の子は青年の行動一つ一つに苛立っていました。
しかし、時間が優しく二人を包み込み、今じゃツーとカーの仲
ええ、阿吽の呼吸と言う奴です、とても仲良しって事ですよ。話を戻します。
ですが、女の子はお父さんに会わなければなりません。
いつまでも青年とラブラブ生活を続ける事は出来ないのです。
ある日、青年はそんな女の子の様子に気づきました。
『どうしたんだい、僕に話してごらんよ』青年の優しい言葉に少女は
これまでの事を話しました。多分、次に姉妹に会う時、全て終わる、と。
話を聞いてる間、青年は一言も言葉を発しませんでした。
そして、全ての話を聞き終わると、優しく少女を抱きしめました。
青年は少女を抱っこし、夜の町を目的地へと歩きます。
片道だけの、最後のデートになる事を、二人ともよく知っていました。
目的地につき、少女は光りの中へと消えていきました。
青年はわんわん泣きました。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:01:48.50 ID:lcV7KePh0
そして10年後、、、
青年は甲板の上に立っていました。
ざーざーと波が飛沫を上げ、船体を揺らします。
青年はあれから探し続けていたのです、人形の女の子を。
そして、世界を3週ほどした時、とある港でこんな話を聞きました。
『悪魔じゃ・・あの、白い悪魔が、何もかも飲み込んだんじゃ』
他にも『白髭の悪魔が黒い天使を飲み込んだ』など、RPG要素を含んだ
素晴らしい話に巡り合い、青年は、今甲板の上に立っているのです。
『おうらボケナスが!素っ頓狂に立ってるんじゃねぇ!ケツに氷柱ぶちこんで
糞白髭の餌にするぞ!それとも、俺の、ぐふふ』船長の怒鳴り声が聞こえます
船長はちょとそっちの気があるので、青年は貞操を守り抜く事に必死でした。
ですが、ついに白髭鯨を見つけたのです!
『ヒーハハハ!海の男は地獄だぜ!訓練された鯨ほど怖いものはねぇ!!』
アメリカンな船員が銛撃ちを構えて笑っています。
青年も銛を構え、白髭鯨に向き直ります
『終わりにしようぜ』
そして、13時間にもわたる死闘の末、青年達は鯨を倒し大金を手にし
人形の女の子とも再び巡り合えたのです。
めでたしめでたし。』
青年は甲板の上に立っていました。
ざーざーと波が飛沫を上げ、船体を揺らします。
青年はあれから探し続けていたのです、人形の女の子を。
そして、世界を3週ほどした時、とある港でこんな話を聞きました。
『悪魔じゃ・・あの、白い悪魔が、何もかも飲み込んだんじゃ』
他にも『白髭の悪魔が黒い天使を飲み込んだ』など、RPG要素を含んだ
素晴らしい話に巡り合い、青年は、今甲板の上に立っているのです。
『おうらボケナスが!素っ頓狂に立ってるんじゃねぇ!ケツに氷柱ぶちこんで
糞白髭の餌にするぞ!それとも、俺の、ぐふふ』船長の怒鳴り声が聞こえます
船長はちょとそっちの気があるので、青年は貞操を守り抜く事に必死でした。
ですが、ついに白髭鯨を見つけたのです!
『ヒーハハハ!海の男は地獄だぜ!訓練された鯨ほど怖いものはねぇ!!』
アメリカンな船員が銛撃ちを構えて笑っています。
青年も銛を構え、白髭鯨に向き直ります
『終わりにしようぜ』
そして、13時間にもわたる死闘の末、青年達は鯨を倒し大金を手にし
人形の女の子とも再び巡り合えたのです。
めでたしめでたし。』
85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:12:43.83 ID:lcV7KePh0
水銀燈は私を白けた目で見つめていた。
「あれ、どうしました、面白くなかったですか?」
「前半はよかったんだけどぉ、後半が蛇足っていうかぁ」
「それは残念です」
話す前に白髭鯨の話をすると言った気もするんですが。
どうやら、私の勘違いだったようですね。過去ログがあったら読み返したいですよ。
「あーあ、目が冴えちゃったわぁ、カルピス用意してぇ」
いいんですかね、寝る前に甘いもの飲んで、白髭鯨に食べられちゃいますよ。
「人形の女の子だから大丈夫だわぁ、それにぃ」
「それに?」
「青年が白髭鯨をやっつけてくれるんでしょお?だから大丈夫よぉ」
「ははは、その通りです、それじゃあ飲み物用意しますね」
これは一本取られてしまった。こんな青年を手玉に取るなんて、
もう、すっかり一人前のレディですね。あれ、少女になりたかったんだっけか。
「はーやーくー」
「はいはい、ちょと待っててくださいね、あと10年ぐらい」
「きぃい、にゃあにゃあ君の分際でぇ」
二人を包み込んだ夜は、静に更けていく。
水銀燈は私を白けた目で見つめていた。
「あれ、どうしました、面白くなかったですか?」
「前半はよかったんだけどぉ、後半が蛇足っていうかぁ」
「それは残念です」
話す前に白髭鯨の話をすると言った気もするんですが。
どうやら、私の勘違いだったようですね。過去ログがあったら読み返したいですよ。
「あーあ、目が冴えちゃったわぁ、カルピス用意してぇ」
いいんですかね、寝る前に甘いもの飲んで、白髭鯨に食べられちゃいますよ。
「人形の女の子だから大丈夫だわぁ、それにぃ」
「それに?」
「青年が白髭鯨をやっつけてくれるんでしょお?だから大丈夫よぉ」
「ははは、その通りです、それじゃあ飲み物用意しますね」
これは一本取られてしまった。こんな青年を手玉に取るなんて、
もう、すっかり一人前のレディですね。あれ、少女になりたかったんだっけか。
「はーやーくー」
「はいはい、ちょと待っててくださいね、あと10年ぐらい」
「きぃい、にゃあにゃあ君の分際でぇ」
二人を包み込んだ夜は、静に更けていく。
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:13:00.39 ID:lcV7KePh0
終わりです、お疲れさまでした
終わりです、お疲れさまでした
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:17:41.17 ID:lcV7KePh0
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ',
{・} /¨`ヽ {・}
l トェェェイ ', 正直、途中から臭すぎて
ノ `ー'′ ', 死ぬかと思った
/,, -ー 、 , -‐ 、
( , -‐ '" )
`;ー" ` ー- -ー;'"
l l
/ ',
{・} /¨`ヽ {・}
l トェェェイ ', 正直、途中から臭すぎて
ノ `ー'′ ', 死ぬかと思った
/,, -ー 、 , -‐ 、
( , -‐ '" )
`;ー" ` ー- -ー;'"
l l
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:20:57.54 ID:lcV7KePh0
ふひひひい
ふひひひい
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:22:14.10 ID:/bkuRwKW0 臭いけど・・・そんなお前も好きだぜ
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:23:50.71 ID:lcV7KePh0
ぼくもだいちゅきでちゅううううううう
ぼくもだいちゅきでちゅううううううう
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:32:36.82 ID:lcV7KePh0
ほぁああああ水銀燈、水銀燈かわいいよぉおおおお
ヤクルトにストロー二本挿ししてちゅーちゅー水銀燈とちゅーちゅーしたいよぉおお
ふぉおおあああぶくぶくぶくぶくぶくぶく痛い!ぶくぶくぶい、痛い!
ぶ、ぶくぶくもうしませんから、た、叩かないひぎぃい!
くそお!ヤクルトもう一本提供していまったぜ!スポンサーはもちろん俺!
ヤクルトストロー二本挿しでブクブクできないなら
水銀燈の首筋にぶくぶくしてやるぜ!!食らえメガトンバブル!!
ぶうぶっぶぶぶぶっくぶぶぅうぶ
ううごおぉあああああ!!!反則!!金的、金的はんひぎぃいい!!
つ、つぶ、つぶれ、つぶれる、ぎ、ぎぶぎぎひいぃいいい!!
はぁ、はぁ、はぁ・・・ち、ちべたい!?やくユトヤクユトべちゃべちゃ頭にかけちゃらめぇええええ!!
はひぃい!舐めます、床にこぼれたヤクユト、ヤクルト舐めまし゛ゅぅう!
ペチェぺちゃぺちゃぺろぺろぺろぺろぺろ
ふはっぁああああそうです、僕は水銀燈さんの下僕でしゅうぅ゛ううう゛゛う゛
ふばぁばああぁべ、べろ、べろふんじゃらめぇ゛ぇ゛ええ゛ぇえ゛え゛
しゅ、し゛ゅいぎんとう、しゅいぎ゛んとう゛しゅき゛ぃ゛いいい゛い゛゛
ほぁああああ水銀燈、水銀燈かわいいよぉおおおお
ヤクルトにストロー二本挿ししてちゅーちゅー水銀燈とちゅーちゅーしたいよぉおお
ふぉおおあああぶくぶくぶくぶくぶくぶく痛い!ぶくぶくぶい、痛い!
ぶ、ぶくぶくもうしませんから、た、叩かないひぎぃい!
くそお!ヤクルトもう一本提供していまったぜ!スポンサーはもちろん俺!
ヤクルトストロー二本挿しでブクブクできないなら
水銀燈の首筋にぶくぶくしてやるぜ!!食らえメガトンバブル!!
ぶうぶっぶぶぶぶっくぶぶぅうぶ
ううごおぉあああああ!!!反則!!金的、金的はんひぎぃいい!!
つ、つぶ、つぶれ、つぶれる、ぎ、ぎぶぎぎひいぃいいい!!
はぁ、はぁ、はぁ・・・ち、ちべたい!?やくユトヤクユトべちゃべちゃ頭にかけちゃらめぇええええ!!
はひぃい!舐めます、床にこぼれたヤクユト、ヤクルト舐めまし゛ゅぅう!
ペチェぺちゃぺちゃぺろぺろぺろぺろぺろ
ふはっぁああああそうです、僕は水銀燈さんの下僕でしゅうぅ゛ううう゛゛う゛
ふばぁばああぁべ、べろ、べろふんじゃらめぇ゛ぇ゛ええ゛ぇえ゛え゛
しゅ、し゛ゅいぎんとう、しゅいぎ゛んとう゛しゅき゛ぃ゛いいい゛い゛゛
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:35:18.73 ID:lcV7KePh0
今の私は絞りカスです
今の私は絞りカスです
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:37:39.43 ID:lcV7KePh0
これは100ゲットできる臭いがプンプンしますね
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99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:38:34.65 ID:lcV7KePh0
よーし、落ち着け!落ち着くんだ!ドイツ軍人は慌てないッ!
よーし、落ち着け!落ち着くんだ!ドイツ軍人は慌てないッ!
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:38:50.40 ID:lcV7KePh0
100
100
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:39:13.15 ID:lcV7KePh0
やったああああああああああああああ
おめでとう、おめでとう俺!
ありがとう、ありがとう俺!
やったああああああああああああああ
おめでとう、おめでとう俺!
ありがとう、ありがとう俺!
104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:44:28.39 ID:lcV7KePh0
r--ー、 r---、
(( とUUUつ とUUUつ ))
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| |/ ̄ ̄ ヽ| | べゅべゅばあー
| | {゚}/¨`ヽ{゚} ',ノ
| | トェェェイ ',
ヽ ノ⌒ヽーl ;
リ (ノ~ヘェェノ ',
(( とUUUつ とUUUつ ))
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| | {゚}/¨`ヽ{゚} ',ノ
| | トェェェイ ',
ヽ ノ⌒ヽーl ;
リ (ノ~ヘェェノ ',
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:48:21.98 ID:lcV7KePh0
突然だが昼間っからこんなスレ見てる奴の共通点を見つけたぜ!
昼間っからこんなスレ見る奴は、生粋の変態って事だ・・
突然だが昼間っからこんなスレ見てる奴の共通点を見つけたぜ!
昼間っからこんなスレ見る奴は、生粋の変態って事だ・・
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 10:59:47.80 ID:lcV7KePh0
汲み取り車の香ばしいかほひが鼻腔を刺激します^^
汲み取り車の香ばしいかほひが鼻腔を刺激します^^
117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 11:37:55.13 ID:11Bg0DBi0 七夕のときも書いてた人か?
140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 14:42:54.04 ID:lcV7KePh0
いや、それは前々かな。
SM入れたら前々前になる
いや、それは前々かな。
SM入れたら前々前になる
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 14:57:47.74 ID:lcV7KePh0
私はふと目が覚めた。
日はまだ高く、セミの声がどこか遠くの物になった時間帯。
カーテンがひらひらと揺れていた。私は体を起して、顔を洗いに行こうと思ったのだが
諦めた。私の左腕に水銀燈が頭を乗せて寝ていたからだ。
銀色の前髪がサラサラと風に吹かれ、目にかかっていた。
私は水銀燈の前髪を右手で横に掻き分けた。可愛いおでこだ、私はぷにぷに
とした頬を人差し指でつつく、あれ、今笑ったような、まあいい。
特に急ぐ用事もないし、私は再び眠りにつくことにした。
次に私が目を覚ました時既に水銀燈は目を覚ましていたようだ。
私の左腕は間抜けに伸ばされただけであった。腕が痺れてないだけラッキーか。
体を起し、顔を洗いに行く寝起きの油をなめちゃいけない。私は鏡の前に
立ち、自分の顔を、自分の、なんだこれは。
私の顔は黒マジックでペイントが施されていた。くそっ、俺の顔はアートボードかよ。
どうやら、昼間私の腕で寝ていた水銀燈は狸寝入りだったようだ、
狐と思っていたが、まさか狸だったとは、そう言えば寝てる時に微笑んだような。
頭に葉っぱを乗せて「ドロンでござる」って言わせてやるからな、ちょと待ってろ水銀燈。
私はふと目が覚めた。
日はまだ高く、セミの声がどこか遠くの物になった時間帯。
カーテンがひらひらと揺れていた。私は体を起して、顔を洗いに行こうと思ったのだが
諦めた。私の左腕に水銀燈が頭を乗せて寝ていたからだ。
銀色の前髪がサラサラと風に吹かれ、目にかかっていた。
私は水銀燈の前髪を右手で横に掻き分けた。可愛いおでこだ、私はぷにぷに
とした頬を人差し指でつつく、あれ、今笑ったような、まあいい。
特に急ぐ用事もないし、私は再び眠りにつくことにした。
次に私が目を覚ました時既に水銀燈は目を覚ましていたようだ。
私の左腕は間抜けに伸ばされただけであった。腕が痺れてないだけラッキーか。
体を起し、顔を洗いに行く寝起きの油をなめちゃいけない。私は鏡の前に
立ち、自分の顔を、自分の、なんだこれは。
私の顔は黒マジックでペイントが施されていた。くそっ、俺の顔はアートボードかよ。
どうやら、昼間私の腕で寝ていた水銀燈は狸寝入りだったようだ、
狐と思っていたが、まさか狸だったとは、そう言えば寝てる時に微笑んだような。
頭に葉っぱを乗せて「ドロンでござる」って言わせてやるからな、ちょと待ってろ水銀燈。
その日の晩御飯はキツネうどんだった。
144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 15:05:27.14 ID:lcV7KePh0
うどん、くいたい
うどん、くいたい
146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 15:09:39.75 ID:lcV7KePh0
うどん!うどん!
うどん!うどん!
148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/31(火) 15:11:48.72 ID:lcV7KePh0
そしてわたしはぐどん
そしてわたしはぐどん