預言の魔女、屍人を楽園に導くの巻
あらすじ
前回起きたアルマゲドンは、エレバスのあらゆる国に、彼らがこれまでに体験した事のないほどの大きな影響を与えました。
しかし不幸への不安の方が不幸そのものよりも強く人を苦しめる事と同様に、アルマゲドンはエレバスで言い伝えられていたほどの災禍を人々に与えはしませんでした。
多くの人々は死に絶えましたが、氷の時代を乗り越え強く成長した人々は、アルマゲドンの破壊では滅びることはなかったのです。
急激に破壊された世界は緩やかに元の姿を取り戻し、再誕の時代がまだその役割を終えるつもりがない事を、人々は厳しい復興の中で幸せとして噛み締めていました。
「アルマゲドンの後、世界の真なる再生の中、正しき教えに仕えるドロアウムの民は、選ばれし民として転生が約束されている」
ドロアウムの指導者達の末妹ソーマ・カトラが常々、姉テラザの預言として民衆に説いてきた言葉です。
アルマゲドン、そして世界の再生…預言は現実になっているかのように思えます。
しかしソーマ・テラザの真実の預言には、その後に続く文章はありませんでした。
だから三姉妹は始めなければなりません。預言を真実にするために。
設定
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FfH2 0.41g 文明統合Orbis+3文明MODMODMOD
-サイズ標準、パンゲア、普通、難易度不死
-一つの都市、破壊的な蛮族、名所旧跡すべて
流行のOrbis+3文明MOD。しかしランダムで出てきた文明はいつもの顔ぶれ。
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コンセプト
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ユニットを一切作らない
-使えないと評判のゾンビたちの使い道を考える
-クセの強いテラザ*ドロアウムの上手な使い方を考える
-メーニャさんが一番美人に見える
-文明統合MODMODの紹介になればいいな
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注意書き
ユニットを一切作りません。
労働者も布教ユニットも作りません。
ニルホーン条約は大儀式なのでセーフな気もしますが、あえて作りません。
指導者テラザにも関わらず、カトラばっかり喋る事になるのは設定上の仕様です。
メーニャを生産しないのもコンセプト上の仕様です。
それではいざ、妣が国へ罷らん…
その1へ
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