唯澪@ ウィキ

憂でも驚く過保護な澪さん(本編)

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憂でも驚く過保護な澪さん


メリット・クール澪なのか?
デメリット・怯えない怖がらない澪、よくわからない、後半gdgd


音楽室

紬「今日はケーキよ」

律唯「わーい」

梓「私、これにします」スッ

律「梓ずるいぞー」

唯「じゃあ私これ」

澪「唯食べさせてあげるよ」

唯「いいよいいよー」

澪「いや、腕を動かすと後の練習でギター引くの大変だろ」

唯「平気だよー」

澪「遠慮するな。ほら」

唯「ぱくぱく」


澪「ほら唯紅茶だ。飲ましてあげよう」

唯「紅茶まで悪いよ~」

澪「いや、唯のことだからカップで火傷する恐れがある。ほら」

唯「ごくごく」

澪「唯、その椅子に座らないで私に座りなよ」

唯「そこまでは良いよ」

澪「いや、その椅子は固くて唯の身体を痛めてしまう。だから私に座った方が柔らかくて身体が痛くならないだろ」

唯「流石に恥ずかしいよ~//」

澪「いいからいいから」

梓律紬「うまい!」

練習前

澪「唯、ギターを出してあげよう」

唯「そこまではいいです!」

澪「いや、ケースのチャックに指を挟みそうで危ない。その間疲れるといけないから私がおんぶしてあげる。乗って」

唯「恥ずかしいよ~//」

下校前

澪「唯、鞄と唯を持ってあげよう」

唯「いや、流石に」

澪「ダメだ。帰り道で唯は疲れてしまう。それに唯を口説こうとするやからがいそうだ。それに唯は付いてく可能性がありそうだ」

唯「そこまではないです!」

澪「いや、お菓子がないと力が出ない唯は危ない。私の事は気にするな」

下校

律「マック行こうぜマック!」

梓「は!?マックじゃなくてマクドでしょJK!」

唯「私も行きたい!」

澪「待て唯。ジャンクフードは栄養がない上に健康に悪い。私が手料理を作ってあげよう」

唯「たまには食べたいの!」

澪「私の腕を舐めて貰っては困る。食べてから言ってみてくれ」

紬「私も食べたい」

澪「だめ。唯だけ」


澪ん家!

澪「ほら唯出来たよ。食べさせてあげるよ」

唯「自分で・・・」

澪「あーん」

唯「・・・あーん」パク

唯「うまい!」

澪「ジャンクフードの様に作った手料理だからな」

律「澪ー私にもくれー」

澪「律達いたんだ。すまない。これでがまんしてくれ」コト

律達「・・・・・」

唯の料理→澪特性唯専用愛妻手料理(ジャンクフード風)
律達の料理→ねこまんま

澪「ほら唯口の周りが汚れてる」フキフキ

唯の家!

ピンポーン

憂「あっ!お姉ちゃんに律さん達に・・澪さん」

澪「今日も唯の美貌は守ったよ」

唯「ZZZ」

憂「え?ああそうですか」

澪「決まっている。私は唯を守らないといけない。たとえ妹の憂ちゃんだろうが唯を苛めるのは許さない」

憂「はぁ」

梓「憂」

憂「え?誰か呼んだ?」

梓「澪先輩っていつからあんなに唯先輩に尽くすようになったの」

憂「回想入りまーす」

回想

部活初日

澪「平沢さんに惚れた」

律「そうか」

ギターお披露目

唯「アンプで音を鳴らすのはもう少ししてからだね」

澪「危ない!」

ドクシューン

唯「」

澪「私のせいだ」

回想終わり

梓「理由しょぼ」

憂「私も恐い」

澪「さて、唯の宿題でもやっとくか」

律「私のも」

澪「ダメだ。唯意外の宿題なんてやる意味ない」

澪「しまった!手を洗ってない!」

澪「唯が汚れてしまう!」

お風呂

澪「身体中を洗ってあげよう」

唯「自分で洗うよ」

澪「いつも私が洗っているだろ。それにうまく洗えないだろ」

唯「ううう///」

澪「相変わらず綺麗な身体だ」

就寝前

澪「唯、歯磨きだ」

唯「今度こそ自分で・・」

澪「はい、口開けて」

就寝

澪「唯、狭いけど我慢して。すぐ温かくなるから」

唯「いや、暑いからいいよ」

澪「それにしっかり見張ってないとベッドから落ちるからな」

すっごい深夜

澪「少しの間待っててくれ。愛しの唯」

唯「ZZZ」

台所

澪「・・・・・こんなものか」

澪「一応憂ちゃんの分も仕込んどくか」


澪「ほら唯あーん」

唯「ぱく・・ぱく」

憂「・・・・」モグモグ

登校前

澪「着替えさせてあげよう」ワキワキ

唯「眠いよ~」

登校

澪「唯、乗って」

唯「ZZZ」

学校

さわ子「秋山さん。いい加減席に着きなさい」

澪「いや、それだと唯が起きてしまう。そもそも私が唯から離れると死んでしまう」

さわ子「だからって唯ちゃんだっこしながら授業受けなくても」

澪「椅子が固いと痛くなる。だから私は唯の座布団になることにしたんだ」

さわ子「なぜ座布団?」

澪「私は椅子には慣れない。そもそもこの話も意味ない」

唯「///」

律「照れてない。照れてないぞ唯は」

授業

先生「平沢、これ前に来て解け」

澪「唯がチョークに触ると粉で肌が荒れてしまうから私が解きます」

先生「秋山は席に戻れ」

澪「そもそも先生なぜ前に来て解かせる必要があるんですか?」

先生「解き方の説明」

澪「なら先生が解けばいい」

先生「私はわかるからやってくれ」

澪「なら何で生徒に教えないんですか?そんな事でわざわざ唯を立たせないでください。次、唯か私に当てたら琴吹家に訴えますよ」

紬「どんとこいです!」

唯「///」

律「めっちゃ恥ずかしいんだろうな」

ひるめし!

澪「唯あーん」

唯「ぱくぱく」

澪「美味しいか?」

唯「うまい!」

律「私にもくれ」

澪「ほら唯、今日は頑張ってデザートをゼリーを作ったぞ」

唯「うまい!澪ちゃん大好き」

澪「じゃあ、結婚しよう」

唯「あっ喉渇いたよ」

澪「そうか、ほらっ・・・しまった!ない」

唯「ないなら仕方がないよ。ムギちゃんちょうだい」

澪「いや、待っててくれ!すぐ行ってくる。椅子固いが我慢してくれ。くそ、とんだ失態だ!」

唯「え?」

紬「はいどうぞ~」

唯「わーい」

澪「待たせたな」

唯「え?早くない?」

澪「ほら唯まずは私に座って」

唯「ううん」

澪「はいどーぞ」

唯「ごくごく」

唯「うまい!」

授業・体育

澪「すまない唯。試合時間だけは立っててくれ。唯のために勝利をもぎ取ってくる」

唯「頑張れ~」

音楽室2

唯「ねえ澪ちゃん」

澪「どうした?」

唯「自由が欲しい。でも澪ちゃんという鎖が邪魔して自由になれないの」

澪「」

唯「ゴメンね」

下校

唯「自由だよー」ドン

恐い兄ちゃん「どこみてあるてんだ?」

唯「ごめんなさい」

恐い姉ちゃん「可愛い子」ニヤニヤ

恐い兄ちゃん「ゆるしてやっから俺らと付き合えよ」

唯「いやー」

澪「危ない!」

唯「澪ちゃん!」

澪「助けに来たけど条件がある」

唯「何!?」

澪「結婚してくれ」

唯「それはちょっと」

澪「じゃあ恐い兄ちゃん達やっていいよ」

唯「わかった!結婚しよう!ね!」

澪「その言葉を待っていた!」

恐い人達「覚えてろー」

澪「ふう。ムギ、手配を頼む」

紬「どんとこいです」

そして私は唯と結婚した。イヤッホウオォォォゥ!










唯「っていう夢を見たんだよ~」

律「ははは。澪じゃあり得ない」

梓「そうですね。まあ夢ですから」

澪「・・・・・」

グイッ

唯「あれ澪ちゃんどうしたの?」

澪「やってあげる。愛しの唯のために・・夢の話を現実で」

唯「え?」

おわり


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