桜場コハル作品エロパロスレ・新保管庫

3ばかトリオ編4

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coharu

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「よし! 内田!! どこからでもかかってこい!! オレと勉強してください!!」

マコちゃんはそう言うと、その場に大の字になって寝転がった。
その姿を見てカナは『よくぞ言った!』…と言わんばかりに頷き、内田の方へ目線をやり、その合図を受けると内田はゴクリと唾を飲み込み、何故か目をつむって手を合わせた後スカートへ手をかけた…
…と同時に内田が大声をあげた。

「カ、カナちゃん大変!! マコちゃんのおちんちんが…っ!!」
「おぃ、内田空気を読め! kyすぎるぞ。今まで『ソレ』とか『アレ』で具体的な言葉は誤魔化してきたのに…
 その…なんだ、…お、おち……おちんちんはちょっとダイレクトすぎやしないか?」
「…えっ…あー…っ……ご、ごめんなさい! でもマコちゃんのおちんちんが大変なの!!」
「…お前全然分かってないな…。……で、マコちゃんのそれがどうしたんだ?
 もしかしてさっき私に上に乗られて、今度は内田にソレを見られて興奮してはち切れそうなのか?」
「…えーっと……その、逆に小さくなったと言うか…萎んだと言うか……」
「…なにっ?!」

カナがマコちゃんのソコへ目をやると、先程までは大きくなっていたソレが確かに小さくなっていた。
そしてカナは不機嫌そうにマコちゃんの頭のあたりへ向かった。

「おぃ、マコちゃん…これはどう言う事だ? なんで小さくなってるんだよコノヤロー!!」
「そ、そんな事言われても…さっきはハルカさんがあんな事になったからつい大きくなっただけで……」
「お前、私に乗りかかられたり内田にそこを見られたりして興奮しないのか? お前のソレは元気出ないのか?!」
「…えーっと……その…特に……」
「…って事は何だ? お前はハルカの裸には反応して、私たちには反応しないと…そう言うのか?」
「……そうなるのかなぁ…。」
「…コ……コノヤロー!! 良いよ、わかったよ。脱げばいいんだろ! 脱げば!!」
「えぇ?! カ、カナちゃん! なにもそこまでしなくても…」
「何言ってるんだ! 内田には女のプライドって物がないのか!? いいから早く脱げ!!」
「…え? もしかして…私が脱ぐの…?」
「?」

カナはさも当たり前のように頷き、嫌がる内田の服を引っ張り始めた。
内田の抵抗も空しく、ものの3分で半ベソで素っ裸の内田が出来上がった。



「うぅ…グスッ……恥ずかしいよぉ…寒いよぉ……風邪ひいちゃうよぉ………」

自分の肩を抱きながら涙を浮かべ震える内田…カナは内田をその場へ立たせ、今度はマコちゃんに迫った。

「どうだマコちゃん! 内田もハルカと同じ裸だぞ! じっくりと見るんだ! イヤラシイ目で舐めまわすように!!」
「じっくりって言われても…うーん…… じぃー……」
「…ャ、ヤダ…マコちゃん…そんなにじっくり見ないでよ、…もうヤダ…帰りたいよぉ……おかぁさん…うぅっ…」
「泣くな内田! これはお前の為でもあるんだぞ! お前の好きな保坂先輩に見られてると思うんだ!!」
「えっ…保坂…先輩に? …って、ダ…ダメだよそんなの! 余計恥ずかしいよ!!」

内田はそう言うと、その場にしゃがみ込んでしまった。
マコちゃんの方も反応はイマイチ…と言うかまったくの無反応だった。
そしてそれを見てカナはあることを思い出した…
(あぁ…そう言えば内田の裸見ても大きくならなかったって内田本人が言ってたな……。)
しかし今更そんな事を言っても後輩の信頼を失うだけなので、カナは何も無かったように話を進めた。

「よし! 内田、お前はそんなに寒いなら服でも着てろ! あとは私に任せろ。」
「うん…って言うかもう着させてもらってるんだけど……任せろってカナちゃんどうするの?」
「…私が脱ごう。幼児体型の内田では無理だったが、私の大人の魅力でマコちゃんもあっという間に元気100倍だ!」
「…あれ……なんでだろう……さり気無く…すごく傷つくな……うぅー…っ。」
「と、とにかく! 私の手をもってすればマコちゃん程度…上を脱ぐだけで十分だ!」
「え…えぇー! 私は裸にされたのに…自分は恥ずかしいんでしょ? …カナちゃんずるいよ~!」
「う…うるさい! これは余裕だ!!」

カナはそう言って上着とブラジャーを外した。
そしてマコちゃんに見えやすいように顔の近くに胸を持っていく……と何故か内田のテンションが上がった。

「うわぁ、カナちゃんって意外と胸あるんだね……羨ましいなぁ…。」
「フフフ…まぁな、私は着やせするタイプなん……ってコラ! 内田、触るな! 揉むな!!」
「すごい柔らかーい…あーぁ、私もコレくらいあればなぁ……フニフニ…いいなぁー…ムニッ…」
「…こ、こら! やめろ! ……んっ…あんまり触るんじゃない! バカ…ヤロー…ッ!
 そんな事よりお前は早くマコちゃんのアレをチェックしろ!」
「アレって? ……あぁ、おちんちんね! 分かった!!」

そう言って内田はマコちゃんのスカートの中を覗き込んだ。


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