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下着を取られたトウマは、スカートを押さえて足を閉じて恥ずかしそうにしている。
「えっと…足を開いてくれないと……」
「わ…分かってるよ!!」
「わ…分かってるよ!!」
トウマはマコちゃんと視線が合わない様に、目をそらし股を開く。
そしてマコちゃんは割れ目へ軽く手を当てる。
「……はっ…あぁっ! ……んー! ……んんーっ!!」
マコちゃんの手が当たった瞬間に、トウマは大きな声を上げ慌てて口を両手で押え、声をころし、気を落ち着かせるためか2回ほど深呼吸をしてからゆっくりと手を離す。
そしてマコちゃんは割れ目へ軽く手を当てる。
「……はっ…あぁっ! ……んー! ……んんーっ!!」
マコちゃんの手が当たった瞬間に、トウマは大きな声を上げ慌てて口を両手で押え、声をころし、気を落ち着かせるためか2回ほど深呼吸をしてからゆっくりと手を離す。
「どうした…? 気持ちいいのか?」
「うっ…うるさい! ……こんな…ひぁっ……こんな事しながらこっち見るなっ! ……あっ…!」
そう言って枕で自分の顔を隠してマコちゃんの視線を遮断するトウマ。
しかしマコちゃんが手を動かす度に、枕で押さえた口から喘ぎ声が洩れ、クリトリスに指が当たる度に、腰をビクッと浮かせて反応してしまっている。
「うっ…うるさい! ……こんな…ひぁっ……こんな事しながらこっち見るなっ! ……あっ…!」
そう言って枕で自分の顔を隠してマコちゃんの視線を遮断するトウマ。
しかしマコちゃんが手を動かす度に、枕で押さえた口から喘ぎ声が洩れ、クリトリスに指が当たる度に、腰をビクッと浮かせて反応してしまっている。
それでも自分なりには我慢しているつもり……しかし、突然激しい刺激がトウマを襲う。
「うあ…ぁっ!! …あぁ…っ……ふぁ…あぁぁっ!」
「うあ…ぁっ!! …あぁ…っ……ふぁ…あぁぁっ!」
先ほどとは全然違う、ヌルッとした感触とザラリとした感触。
たまらず枕をどかしたトウマの目に飛び込んできたのは、またに顔を埋めるマコちゃんの姿だった。
たまらず枕をどかしたトウマの目に飛び込んできたのは、またに顔を埋めるマコちゃんの姿だった。
「お…お前何してっ……んあぁぁっ!」
「くちゅっ……くちゅっ、……テレビでもこうしてたから。…はむっ……ちゅっ……いててっ!」
「くちゅっ……くちゅっ、……テレビでもこうしてたから。…はむっ……ちゅっ……いててっ!」
あまりの気持ち良さに、トウマは体に力が入りすぎて股を閉じてしまい、太ももでマコちゃんの顔をギュッと挟んでしまう。
「ト…トウマ、痛い! くるじぃ!」
「そんな事言ったって! …ふあぁぁっ! お前が…そんな……んっ! …あぁっ!」
「ぐ…ぐるじぃ…………ぷはーっ!!」
最早精神状態が半壊のトウマから、マコちゃんは命からがら脱出し、なんとか逃げ伸びた。
「ト…トウマ、痛い! くるじぃ!」
「そんな事言ったって! …ふあぁぁっ! お前が…そんな……んっ! …あぁっ!」
「ぐ…ぐるじぃ…………ぷはーっ!!」
最早精神状態が半壊のトウマから、マコちゃんは命からがら脱出し、なんとか逃げ伸びた。
「トウマ! いくらなんでもあんな事したら苦しいだろっ!」
「わ…わるい……。気持ち良くって…頭がゴチャゴチャになっちゃって……。」
トウマの様子を見れば悪気がない事は一目で分かった。
マコちゃんはトウマに言いすぎた事を謝り、再び股へと顔を近づける…と、その時。
「わ…わるい……。気持ち良くって…頭がゴチャゴチャになっちゃって……。」
トウマの様子を見れば悪気がない事は一目で分かった。
マコちゃんはトウマに言いすぎた事を謝り、再び股へと顔を近づける…と、その時。
『イクっ! ……イクーっ!! …あ…あぁぁぁっ!!』
テレビから聞こえるその声が聞こえたと同時に三女は倒れこみ、その行為は終了してしまった。
テレビから聞こえるその声が聞こえたと同時に三女は倒れこみ、その行為は終了してしまった。
終わっちゃったみたいだし……これくらいにしておこっか。」
「えぇー?! ……そんな、…オレ…まだ……。」
「まだ…??」
「えぇー?! ……そんな、…オレ…まだ……。」
「まだ…??」
トウマは絶頂など迎えた事は一度もない。…しかし、今が一番気持ち良い所じゃない事は何となく分かる。
体の熱いのが収まらないし、もっとして欲しい。……でもそれは恥ずかしくて口に出せない。
火照る体を持て余しながらも、トウマは仕方なく下着に手をかける。
…しかしそれに待ったをかける女が現れた。
体の熱いのが収まらないし、もっとして欲しい。……でもそれは恥ずかしくて口に出せない。
火照る体を持て余しながらも、トウマは仕方なく下着に手をかける。
…しかしそれに待ったをかける女が現れた。
『よーし! 次はこの私自らお前をもてなしてやろう! 喜べ! ありがたく思え! 光栄に思え!!』
現れたのはツインテールの次女らしき女。元気を持て余していると言った感じか…。
次女は手足を二人に固定させると、自分は男の上にまたがり一気に腰を落とし、男のソレを自分の膣内で埋め込んでゆく。
『んあぁ…っ! …やっぱコレだよコレ! 春……じゃなくて、初心な姉と、小生意気な妹には分かるまい。』
『うるさいよ。バカ野郎。』
『なんだと!! 千ぁ……さ、三女こそ、ふじ…ぃ……男にやられっぱなしだったじゃないか! この野郎ー!』
次女は手足を二人に固定させると、自分は男の上にまたがり一気に腰を落とし、男のソレを自分の膣内で埋め込んでゆく。
『んあぁ…っ! …やっぱコレだよコレ! 春……じゃなくて、初心な姉と、小生意気な妹には分かるまい。』
『うるさいよ。バカ野郎。』
『なんだと!! 千ぁ……さ、三女こそ、ふじ…ぃ……男にやられっぱなしだったじゃないか! この野郎ー!』
(―――なーんかこの三姉妹…メガネかけて変装してるけど……どっかで見たような…?)
「うわぁっ!!」
マコちゃんがそんな事を考えていると、トウマがマコちゃんをベッドへ押し倒した。
「トウマ? どうした?!」
「同じ様に…入れないと……。」
「お…落ち着けトウマ。もう十分……んんっ!!」
「う…あぁぁ…っ! ……いたっ……い…っ…」
「うわぁっ!!」
マコちゃんがそんな事を考えていると、トウマがマコちゃんをベッドへ押し倒した。
「トウマ? どうした?!」
「同じ様に…入れないと……。」
「お…落ち着けトウマ。もう十分……んんっ!!」
「う…あぁぁ…っ! ……いたっ……い…っ…」
徐々に腰を落としていくトウマの割れ目から聞こえる音は、テレビから聞こえてくる、
じゅぷじゅぷと言う気持ちよさそうな音とは違い、どちらかと言えばギチギチと言う苦しそうな音。
それでもトウマは腰を下ろし続け、ようやく一番根元まで自分の中へ埋め込んだ。
じゅぷじゅぷと言う気持ちよさそうな音とは違い、どちらかと言えばギチギチと言う苦しそうな音。
それでもトウマは腰を下ろし続け、ようやく一番根元まで自分の中へ埋め込んだ。
「うぅ…っ、やっと……んっ、全部入った…。」
「だ…大丈夫かトウマ…?」
「大丈夫。…オレがこうしたいだけだから……。」
「だ…大丈夫かトウマ…?」
「大丈夫。…オレがこうしたいだけだから……。」
そう言ってゆっくりと腰を上げ、再び降ろす…最初はひきつっていたトウマの表情も、少しずつ和らいでいき、トウマの割れ目から聞こえる水音も徐々に気持ちよさそうな音を立てはじめる。
「すごぃっ…はぁっ、…マコトと繋がって……グチュグチュ…って、エッチな音……いっぱい…んんっ…!」
「トウマ? さっきからなんだか変だぞ?」
「マコトのおちんちん……気持ち良い…ぃっ! んあぁっ…すごい…すごい……!」
「トウマ? さっきからなんだか変だぞ?」
「マコトのおちんちん……気持ち良い…ぃっ! んあぁっ…すごい…すごい……!」
上で腰を大きく上下させながら、マコちゃんの目を見つめて卑猥な言葉を連呼するトウマ。
そしてマコちゃんに乳首を舐められていた時から我慢していた絶頂は、あっけない程に突然やってくる。
そしてマコちゃんに乳首を舐められていた時から我慢していた絶頂は、あっけない程に突然やってくる。
「マコト…っ! 熱い…お腹の中……あつぃ! …んっ…あっ、…あっ」
「オレも…またさっきみたいに気持ち良くて……」
「こう言う時…はぁっ、はぁっ……なんて言えばいいんだっけ? …さっき……ふ…あぁ……ッ」
「オレも…またさっきみたいに気持ち良くて……」
「こう言う時…はぁっ、はぁっ……なんて言えばいいんだっけ? …さっき……ふ…あぁ……ッ」
その時テレビの中でも絶頂を迎えようとした次女が、タイミングよく叫ぶ。
『イク…イクー……ッ!』
そしてそれを聞いたトウマも、さらに大声で喘ぎだす。
『イク…イクー……ッ!』
そしてそれを聞いたトウマも、さらに大声で喘ぎだす。
「…ック…はぁ…う……ぅっ……イク……んぁぁ……イ……イクーー…ッ!! んあぁぁぁ…んっ!!」
その言葉と同時に、体を大きくビクつかせマコちゃんの上に覆いかぶさる様に倒れこむトウマ。
初めての絶頂に、すべての体力を使い果たしてしまった…と言わんばかりに力なく倒れている。
しかしマコちゃんは、そのまま起き上がるとトウマを寝かせ、正常位の体制で更に突き始めた。
その言葉と同時に、体を大きくビクつかせマコちゃんの上に覆いかぶさる様に倒れこむトウマ。
初めての絶頂に、すべての体力を使い果たしてしまった…と言わんばかりに力なく倒れている。
しかしマコちゃんは、そのまま起き上がるとトウマを寝かせ、正常位の体制で更に突き始めた。
「マ…マコト?! …ダ…ダメだって!もうオレイッちゃった……あっ…! だから……!」
「トウマ、オレももう少しだから……あとちょっとだけ我慢してっ!」
「そんな……もう…あぁ…っ……これ以上、したら……ふ……んぁ…壊れちゃうって……っ!」
「トウマ、オレももう少しだから……あとちょっとだけ我慢してっ!」
「そんな……もう…あぁ…っ……これ以上、したら……ふ……んぁ…壊れちゃうって……っ!」
トウマの制止も聞かず、絶頂に向かいひたすら腰を動かし続けるマコちゃん。
「ふあぁ…っ! …そんなにしたら…あぁっ!! 壊れちゃう…壊れる…っ! ダメだって言って…っ……あっ!」
「もうちょっと……もうちょっとだから…っ!」
「もうダメ…っ! またくる……何か…きちゃうから!! ダ…メ……ん…っ! あ…あぁぁぁぁ…っ!!!」
「もうちょっと……もうちょっとだから…っ!」
「もうダメ…っ! またくる……何か…きちゃうから!! ダ…メ……ん…っ! あ…あぁぁぁぁ…っ!!!」
喘ぎ声と言うよりは悲鳴に近いトウマの声と共に、トウマの割れ目から噴き出す薄い水っぽい液体。
二人の腰がぶつかる際にピチャピチャと音を立て、トウマは再び体をビクつかせ動かなくなり、マコちゃんもその水音と共に果て、トウマの中へ2度目の射精を終えた。
二人の腰がぶつかる際にピチャピチャと音を立て、トウマは再び体をビクつかせ動かなくなり、マコちゃんもその水音と共に果て、トウマの中へ2度目の射精を終えた。
「ハァ…ッ…ハァッ……マ…マコトのが中でビクビク…って……奥に熱いのも…またエッチな汁でてるのか…?」
「分かんないけど…多分。…ごめんなさい。」
「…オレもいっぱい出しちゃったし……お互い様だろ。……ん…ッ。」
「分かんないけど…多分。…ごめんなさい。」
「…オレもいっぱい出しちゃったし……お互い様だろ。……ん…ッ。」
マコちゃんがトウマの中からソレを引き抜くと、トウマは小さな喘ぎ声を上げて腰をよじらせ、体の力がグッと入ると同時に、割れ目からはマコちゃんの精子が溢れ出している。
しばらく余韻に浸る様に二人で並んで横になる…と、その時部屋の扉が突然開いた。
しばらく余韻に浸る様に二人で並んで横になる…と、その時部屋の扉が突然開いた。
「ただいまぁ~……って、トウマ?! …な、何して……?!」
「げっ…! アキラ……」
「げっ…! アキラ……」
最悪のタイミング。パンツを脱ぎ、胸をさらけ出し、ベッドは潮吹きでビショビショ。
おまけに横にはマコちゃん。…せめてもの救いはマコちゃんが女装をしていたことだろうか?
一応男としたとは思われない……しかしそれはそれでまずい気もする。
おまけに横にはマコちゃん。…せめてもの救いはマコちゃんが女装をしていたことだろうか?
一応男としたとは思われない……しかしそれはそれでまずい気もする。
「えっと……落ち着けアキラ、これは…アレだ、…その……」
「オレがやりました! オレがベッドを汚しちゃったんです!!」
「…? 君が?? …って言うか…君は誰なのかな?」
「あっ、オレ南カナって人の後輩のマコちゃん、中学一年生です。」
「え? じゃあ同じ学…」
「さぁトウマ! 行こう!!」
「ちょ…おぃ!! …えっと、じゃあそう言う事だから!」
「オレがやりました! オレがベッドを汚しちゃったんです!!」
「…? 君が?? …って言うか…君は誰なのかな?」
「あっ、オレ南カナって人の後輩のマコちゃん、中学一年生です。」
「え? じゃあ同じ学…」
「さぁトウマ! 行こう!!」
「ちょ…おぃ!! …えっと、じゃあそう言う事だから!」
風のように逃げ去るマコちゃんとトウマ。二人が去った後には再生途中のDVDとパンツ2枚。
「あの子…誰だったんだろ? ……髪は短かかったけど…すごく可愛い子だったなぁ…。
…でもあんな可愛い子うちの学年にいたっけな……??」
そう考えながらビショビショになったベッドに腰掛けるアキラ。そして見つける、下着を。
…でもあんな可愛い子うちの学年にいたっけな……??」
そう考えながらビショビショになったベッドに腰掛けるアキラ。そして見つける、下着を。
「…こっちがトウマのパンツだから……これは…あのマコちゃんって子の…?
エッチなDVD見て…ベッドを汚したって言ってたけど…えぇぇ?! も…もしかして……。」
エッチなDVD見て…ベッドを汚したって言ってたけど…えぇぇ?! も…もしかして……。」
この日、アキラは知らずとは言え、初めて男をおかずに一人エッチをした…。
終わり。
- 最高のオチだな! -- 名無しさん (2009-11-02 21:17:08)
- DVDのタイトルが秀逸wwwwww -- 名無しくん (2009-12-17 18:27:13)
- ははっww アキラ、お前実はすごいバカだろう。www -- 名無し (2010-08-28 05:36:41)
- エロすぎwwwww -- 名無しさん (2011-03-09 20:37:40)
- (^ω^) -- 名無しさん (2011-06-15 23:42:01)
- 最高!! -- 名無しさん (2012-12-07 21:33:12)
- オチが…wwクソワロタwww -- 名無しさん (2013-03-21 15:05:18)
- やりやがったww -- 名無しさん (2013-08-23 02:53:58)
- サイコッ -- 名無しさん (2017-08-15 12:41:53)